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黑色液体的秘密

黒い液体のひみつ
でぃれに · 系列deepseek-v3.2-nvfp4
原本是为乳胶日准备的,但没来得及完成! 一直以来的评论、点赞都是我创作的动力。 这次篇幅稍短,希望能让大家喜欢。 感觉有些模式化了,下次也许会尝试完全不同的主题。不过也说不好。
「今日はどれを試してみましょうか?悩ましいところですわね…。」

本日の講義を無難にこなし、自習のために本を読むという名目で一人の時間を得た私は今日も今日とて宝物庫に入り浸っています。

確実に堕落の道へ進んでいるように思いますが課題をこなすためにいつもよりも集中して勉強していますし、疑われないように普段から行動には人一倍注意を払っています。
周りの者から見ればきっと真面目にやっているように映る…はずです。多分。

お母様が遺した道具は思いのほかたくさんありました。
小部屋一つと衣装棚一つくらいだと思っていたのですが衣装棚が普通の物ではありませんでした。
中の空間を広げる魔法がかけられていたのです。
何回か探ってみましたが未だに全容は把握できていません。全て確認できるのは相当先になることでしょう。

それだけ広いと使ってみるまでどのような代物かわからない物に出くわすこともあります。
少し迷いましたが今日はその中から一つを使ってみることにしました。

それは一見普通のガラス瓶に見えます…。中に入っているのが真っ黒でドロドロした液体であるという点を除けば。
瓶の口は魔力のこもった文字で細工がされています。
最近勉強して読めるようになったので意味は分かります。
中に入っているものを一定の時間で収納するという効果があるようです。
時間の設定は1時間に設定されています。変更もできるようですがまだ私ではそこまでの力量がありません。

中身の説明が全くないのがやや不安ですがお母さまの遺したものですし命の危険まではない…と信じたいところです。
これまででも他の物も一定の安全装置のような仕組みがあったですし。


意を決して準備を整えます。
ドレスを脱ぎ、下着も外します。
見た目からすべては判断できませんが汚れるかもしれない危険は除いておくべきでしょう。
服を離したところに置くといよいよ瓶を開封…、と思いましたが開きません。

「なかなかっ!固いですねっ!」

力を込めて唸っているとやっと開きました。
開いただけでは動きはありません。匂ってみるとなんというか独特のにおいがします。
これまで匂ったことのないきつい香りです。
しかし、不思議と不快な感じはしません。

「どうやって使えばいいのかしら?とりあえず触ってみましょうか。」

瓶をひっくり返して手のひらの上に液体を垂らした…その時でした!
それまではただの物だった液体に急に命が宿ったかのように動き始めたのです。


いきなり動き始めたときは驚きましたがこうなってはあとは流れに任すしかありません。
動き始めた液体に身を委ねます。

私の右手にとりついた液体は手のひら、腕、肩と順番に体を覆っていきます。
そして右手全体を覆ったかと思うと体、足、左手と急に面積を広げていきます。

「うっ。くすぐったい…。」

ドロッとしていた液体でしたが体を覆うと固体になっています。
体を動かすだけでも窮屈さと拘束感が強く、正直期待していた以上に気持ちがいいのです。

感触を堪能しているといつのまにやら首より下は全て黒光りする革ともまた違った物で覆われてしまいました。
質感や色合いは全く似てはいませんがまるでドレスのようにも思えます。
しかしそこで一度止まってしまいます。確かにキュッキュッと独特な肌触りで興味深くはありますがこれだけでは不満です。

「これまでの傾向から考えるとこれもきっと魔力を使って動いているはず…。魔力を与えてみましょう。」

体内で魔力を練った、その時でした。
急に黒いドレスが動きを強めたのです!

何かする間もなく、首までだったドレスが口を覆います。
「おぅ!むぅっ、ふっ!む、ごぉっ!―――ッ!」
それだけにとどまらず口の中を圧迫するように何やら棒状のものが形作られます。
嘔吐感を覚えない、けれども私の口を最大限圧迫するような絶妙な大きさです。
殆ど声を出すこともできなくなってしまいました。

それだけではありません。
手も後ろに回されたかと思うと両手をくっつけるように繋がってしまいました。
肩を前に突き出すような形に固定され、腕は全く動きません。

そして強引な力で姿勢も変えられます。
膝をつかされたかと思うとおしりを突き出すような姿勢にされ、顔が地面についてしまいました。
口は覆われているので直接は地面に触れていませんが、正直とても恥ずかしい姿勢です。

そこまで好きにやったかと思うと今度は胸の部分や股の部分が振動し始めたのです。
「ぅっ、ん!――ぅ!――っ!」
快感から呻き声を出さずにはいられませんがまともに言葉も出せません。

振動が続いていると少しずつ頭がぼぅっとしてきます。
確かに口は封じられていますが鼻から息はできています。しかし、息が十分できていない時のような感覚です。
この時は頭が回らず、理由まではわかりませんでした。とても考えている余裕がなかったのです。

「――ぁ!ぅぁっ!――ぅ、――!」
少しずつ振動が強くなっているように感じます。体も昂り、達するのが近づいています。そのときでした。

口まで覆う程度だった黒いドレスが私の顔全体を覆ってしまったのです。
当然息はできなくなり、周りも見えなくなります。そしてそれに合わせるかのように胸や股の振動も急激に強まります。

「――!――ッ!――、――っッ!」
かろうじて出ていた声すらも届きません。目も見えません。
匂いだけは黒いドレスの放つ独特な臭気が感じられます。
息ができないことで体が空気を求めて暴れます。しかし、それすらも固定されてしまってまともに動けません。
命の危機を感じているからか、そして感覚が遮断されているからか強烈な快感を与えられます。

一際大きな絶頂をした途端、ろうそくが風で消えるかのように私の意識も途絶えたのでした。



私が目を覚ますと裸のままに変な姿勢で地面に突っ伏していました。
どうやら1時間が過ぎてドレスは黒い液体に返り、瓶に戻ったようです。
体は変な姿勢で固まっていたからか少し痛いです。

姿見で体を見てみると首にうっすらとですが絞めたような跡ができていました。途中でぼぅっとしたのはこれが原因だったのでしょう。

下着、ドレスと着ながら考えます。
今回の道具もなかなか素晴らしいものでしたがやはり効果の分からないものを使うのは怖いものがあります。
…それもなかなか興奮するのですが危険な楽しみだからこそ、相応にリスクのある物もあるかもしれません。
何か道具の効果を書いた目録のようなものを探すか、私がより魔法に熟達して探れるようにならねばなりません。
そうすれば道具ももっと効果的に動かしたり、望みの動きをさせられるはずです。

どうやって真の目的を隠しつつ、専門の書籍や勉強をするか悩みながら私は宝物庫を後にしたのでした。