「……话说回来,我家老头子还真是兴趣独特啊。」
年轻人一手提着装满水的水桶,一手拎着清洁刷,无精打采地说道。
房间的灯光很暗,泛着淡淡的紫色。即便如此,中央悬挂的锁链,以及深处那个沾着污渍的三角木马,都看得一清二楚。散落在各处的物品更是引人注目,仿佛在彰显自己的存在。
地板上,润滑剂 ( ローション)的瓶子就那样滚着。旁边还有蜡烛融化后凝固的痕迹。此外,还能零星看到鞭子、跳蛋等用过就随手扔下的成人用品。
年轻人正环顾房间,不知该从哪里下手时,
「嗯?这里还有这种东西吗?」
角落架子上的东西突然映入眼帘。
一个大型飞机杯,像装饰品一样摆在那里,精巧的阴道模型被粗大的假阳具串刺着。而且,不知是什么构造,那飞机杯的表情虽然听不到声音,却明显在不断变化。原本应该是俊美的脸庞扭曲得不成样子,像在疯狂扭动般,反复翻着白眼、吐出舌头。
「他到底从哪儿找来这种玩意儿的?算了,无所谓。赶紧打扫吧。」
年轻人用仿佛看到了什么无聊东西的眼神瞥了一眼,便转过身去。转身时,清洁刷撞到了架子上,他却浑然不觉。
『哦、哦哦哦哦哦哦哦哦‼』
飞机杯的表情更加剧烈地痛苦扭曲,那无声的尖叫也同样如此。
一辆车行驶在山路上。
任由车头灯划破黑暗,却总让人感到不安。明明是盛夏的深夜,林间却听不到一丝虫鸣。而�的野内 翔 ( くぎのうち しょう)注意到的是,随意播放的音乐列表已经循环播放完毕。
顺便似的,翔瞥了一眼仪表盘旁亮着的数字时钟。时间是凌晨两点七分。
「……丑时三刻吗?」
翔低声自语,似乎意识到了周围的诡异气氛。
他事先就知道这个山口是有名的灵异地点,也是明知故犯。因此,从他一次也没遇到对向车辆这一点也能看出,这里被选作路线是刻意为之。
翔这次是第四次接手这份工作。也就是所谓的“搬运工”。
翔是个再普通不过的工薪族。成为社会人已经五年。自认为工作正派健康,但薪水微薄始终是他挥之不去的烦恼。
某天,在常去的摊位上,他借着烂醉发泄了一通不满——第二天,家里信箱里收到了一个信封。里面详细说明了搬运工作的安排。
当然感觉很诡异,但翔的脑海里隐约残留着醉酒时曾与邻座某人交谈的记忆。虽然害怕得想当作没发生过撕掉扔了,但看着上面列出的报酬,他渐渐变得跃跃欲试。
从指定车站的储物柜取货装车,按约定的路线运到目的地另一个储物柜。仅此而已,第二天翔的银行账户里就准时收到了报酬。金额之多,让他忍不住喜笑颜开。
“这样就行?”“这么多?”“真的可以吗?”
从那以后,他又顺利完成了两次工作。
而这次,翔也是喜滋滋地遵照收到的指示书,来到了这里。
穿过这种有问题的地方,根本不算什么。只要想到明天就能到手的报酬。他正盘算着怎么花这笔钱,那光芒几乎与车灯争辉,照亮了他的内心,就在这时——
「……⁉ 可恶!」
翔突然看到前方一个影子猛地伸长,急忙转动方向盘。猛踩刹车的冲击让车身剧烈摇晃,轮胎发出近乎尖叫的声音,车子划出一道弧线,紧贴着护栏停了下来。稍晚一点,翔看到侧视镜被折断掉落,不禁咬牙切齿。
「……真是的,搞什么鬼啊!」
翔回头怒视。那影子慌慌张张地横穿马路,钻进了灌木丛。从四足的轮廓来看,可以断定是某种野兽。
翔烦躁地咂了咂嘴。随即,他突然意识到,
「糟了!」
他猛地冲下车,跑到后备箱前,略显笨拙地打开,脸色顿时沉了下来。
委托的货物因冲击而侧倒。更糟糕的是,那个公文箱的锁已经损坏,眼看就要打开。
翔先把公文箱轻轻扶正。然后,他抱着头,不知如何是好。
翔不知道也不该知道里面是什么。但是,万一里面的东西有损坏,那可就不好交代了。委托人很可能是反社会势力,这很容易想象。
他把手放在公文箱上,苦恼了半天,最后——
「……如果没事的话,关上放回去就行了吧。锁就用强力胶什么的粘好。就算出了什么事,只要打不开,拿着钥匙的人在送到之前也不会发现,也不知道是在哪里弄坏的。」
翔像是在说服自己般喃喃自语,然后打开了箱子。
接着,他与里面的东西四目相对。
那是一双略微上挑的、清澈的双眼皮眼睛,透着一股好胜的气质。鼻梁挺拔。脸型修长,显得成熟,头发在肩头修剪整齐。简而言之,堪称美貌。
裸露的胸部虽然身材纤细,却很丰满,因开箱时的冲击还在微微颤动。
翔的视线继续向下移。他注视着下腹部——那微微张开的女性器官,看了一会儿。然后,低声发表了感想。
「这可真是恶趣味啊。」
里面只有躯干,没有手脚。皮肤呈淡粉色,材质看起来是橡胶状的。正是所谓的飞机杯这种成人用品。
「……确实,让人想秘密运送也不是不能理解,但也太猎奇了吧。连耳朵都这么讲究,还是长长的精灵耳。」
翔带着呆滞又略带嘲讽的表情,撇了撇嘴。
看起来没什么特别问题。翔正要合上公文箱,却瞪大了眼睛。他的手抓着公文箱的上部,却放不下来。
「啊、啊咧……怎么回事。手动不了——」
他试了试,脚也同样纹丝不动。想张嘴大叫,嘴也张不开了。翔的脊背渗出了冷汗。
(灵异现象……⁉)
然而,唯一还能自由活动的只有眼睛。自然而然地,他的视线再次被吸引到箱子里的飞机杯上。
在翔的眼前,飞机杯微笑了。仿佛胜利在望。仿佛大功告成。
伴随着战栗,翔有一种决定性的预感:最糟糕的事情即将发生。
就在这时,翔的视野扭曲了。一阵强烈的眩晕袭来。明明身体动不了,却只有摇晃的感觉侵袭着翔。不是颤抖——而是体内有什么东西在暴走。只能这么形容。不久,那无法避免的恶心感涌了上来。
下一秒,一个青白色的球体,猛烈地从翔的口中吐了出来。
翔意识模糊。就像醉得不省人事时一样,世界一片朦胧。但渐渐地,眼前变得清晰起来。
一个穿着黑色西装的男人的背影隐约浮现。男人似乎从内袋里掏出什么东西,正举着端详。
「钉野内 翔,是吧。嗯,长相普通。要求也不能太高。」
男人说道。听到自己的名字,翔的意识更加清醒,他注意到男人正拿着自己的钱包和员工证。
『别碰我的钱包!』
翔反射性地怒吼。然而,那声音并未真正响起。只在翔的脑海中回荡,拖着长长的尾音。无论怎么尝试,都只是嘴巴一张一合。
眼前的男人似乎察觉到了什么,微微一震,回过头来。顿时,翔惊呆了。一张熟悉的面孔——正是他自己,正俯视着他。
「嗨,你好。感觉怎么样?有没有哪里不对劲?」
那个长得像翔的男人,饶有兴致地对着仰视他的翔挥了挥手。
『你……你这家伙,是谁啊!』
「嗯?看不出来吗?上面不是写着‘钉野内 翔’吗?还有照片呢?」
长得像翔的男人炫耀似的亮出了员工证。
『胡、胡说八道。钉野内 翔是我!』
「是‘曾经是’才对吧。嗯……啊,你看这个。」
长得像翔的男人捡起了刚才折断的侧视镜。
镜子里映出的是这次的货物——飞机杯,被塞在公文箱里的样子。翔惊愕地瞪大了眼睛。同时,飞机杯也露出了同样的表情。绝望再次沉重地压了下来。
『为什么……怎么会交换了?为什么这样……』
「不幸的事故?对我来说,这简直是神的奇迹。」
『给、给我解释。你……不,这个飞机杯到底是……』
长得像翔的男人想了一下,然后说道:
「好吧。就给你解释一下。反正你已经无能为力了。」
接着,长得像翔的男人指向变成飞机杯的翔。
「这具身体曾经属于我——被称为‘香氛’的‘魔女’。」
『魔、魔女?』
「对。啊,你刚才想‘现在怎么会有这种东西’吧?都落到这种地步了还能这么想,真厉害呢。」
『……呃。你怎么知道?』翔一脸颓丧地问道。
「因为我是魔女啊,这解释还不够吗?另外,大概也是因为你的精神力太脆弱了吧。」
『我的?』
「这种魔术啊。精神力……严格来说叫抗魔力。总之,意志坚强的人是可以拨( は)开的。」
『可恶。要是再抵抗一下的话……』
「不不,没用的。」魔女“香氛”这次把一张纸片递到翔的眼前。
「趁这个还有效的时候还好说,这可是我全盛时期的魔力。」
『那是……?』
「这么说吧。用你能理解的话来说,就是护身符之类的?它几乎封印了我的魔力。哎呀,幸好它掉了。以前我一时大意失手,被下了这种咒术,从那以后就一直戴着。已经大概两百年了。」
『两、两百年⁉ 咒术是什么啊!这是什么世界啊!』
面对说得轻描淡写的香氛,翔有太多想吐槽的地方,一时语塞。
「嘛,世界比你想象的要广阔。」
说到这里,原本悠然的香氛表情蒙上了一层阴影。她把护身符像耳环一样固定在飞机杯——翔的耳朵上。
『喂、你干什么……⁉』
「以防万一。你的魔力虽然微不足道,但还是小心为好。不过,就算有这个,你也没法用魔术对话就是了。」
『用魔力对话?』
「你忘了自己的声音被夺走了吗?现在我们能这样对话,是因为我用魔术在读取你的心声啊?」
『啊……』翔完全忘了这回事。
「好了。情况也说明完了,就到这里结束吧。」
フレグランスの唇が妖しい笑みを形作った。翔が自分の顔で一度も見たこともない不気味な表情だ。その笑みを絶やさぬままに、フレグランスの手がアタッシュケースへと伸びた。
『まっ、待ってくれっ。いや、待ってください。お願いします……!』
暗く閉じていくケース内で、翔は必死に懇願した。
「大丈夫。あなたの代わりは果たしてあげるから。ちゃんと荷物を――あなたが依頼主のもとへ届くように」
優しく囁くようなフレグランスの言葉を最後に、世界は暗転した。
『お、おいっ。嘘だろ⁉ 聞こえてんだろ? 返事をしろって!』
応える声はなく、トランクが閉じたのを気配で察した。車のエンジン音がした。発進してから後も、翔はアタッシュケースの中で声なき叫びを上げ続けた。
ありったけの罵詈雑言を唱えることにも疲れ果て、思いつく限りの神様に祈り始めた頃。これまで聞こえていた雑踏の騒音や車の音がしなくなっていたことに、翔は気づいた。
「――親父、例のブツが届きました」
「おう。やっとか。いや、いい。儂が持っていく」
野太い声が翔の頭上でした。
「……しばらく誰も入れんじゃねえぞ」
釘を刺すように言った声音に、ただならぬ凄みを感じて翔はぞっとした。まずい。これはカタギの人間の雰囲気じゃない。絶対に。
そうして、鍵を回してもなかなか開かないアタッシュケースを強引にこじ開けた男の顔は、大方の想像通りだった。
強面の丸坊主で、頬と首筋に傷があった。小太りの半裸で、脂ぎった肌がギトギトしている。
『く、組長かこいつ。さっき親父って言ってたし……』
おっかなさを包み隠さず翔は男と見詰めあった。そうするしかなかった。
「ほほう。これが魔女の成れの果てというオナホか」
組長らしき男が感嘆するように言って、野獣のような息遣いをした。興奮を徐々に高めるように。
『――あーあー。もしもし? まだ聞こえるー?』
不意に翔の脳内で声が響いた。澄んだ女の声だ。
『だ、誰だ? まさか……フレグランスか⁉』
『そうそう。ああ、この声は本来の私の声の再現だから気にしないで。けっこう美声でしょう? そうだ、ついでにあなたの心の声も私のにしておこうっと』
『はぁ? バカ、よけいなことすんなっ!』
翔の文句は、後半部分から女の高い怒鳴り声に変じた。
『……くぅ。どうしてあんたの声が聞こえるんだ? どこにいるんだよ?』
相も変わらずおちゃらかなフレグランスに対する憤りを抑え、翔は肝心なことを訊いた。
『どこにもいないわよー。保険的に私の魔力を一部あなたにくっつけておいただけで、あなたの様子を遠くから見て、頭の中に話しかけてるだけー。まっ、その魔力もあまり持たないかな。今の変声で魔力使ったし』
『た……頼むっ。今からでも間に合う。なんでもするから俺をたす――げぇえええええっ⁉』
翔の願いの言葉が、汚い嬌声となった。ちょうどそのとき、組長の男が翔の胸をむんずと揉みしだいたのだ。身動きはできないのに、絶頂で身体の芯から小刻みに震えつづけた。
『どぎついわよねー、それ。私も慣れるまで苦労したわ」
フレグランスが同情するような、しみじみとしたようなどっちつかずの言い方をした。さらにこう付け加えた。
『おっぱいだけでもヤバイけど、下のお口は比じゃないからね。あなたに耐えられるかなー。でもいっそのこと、心が壊れちゃったほうがあなたにはいいのかもね』
『……そ、そんな。い、いやだ。助けて――』
歓喜で打ち震えているのか、咽び泣いているのか、一見わからない様子で翔はどこにいるとも知れない魔女に縋った。
そんな翔の有り様を、組長の男は顔を愉悦でいっぱいにしてこう言った。
「なるほどのう。怯え切った表情だったのが、嘘のようにアヘ顔を晒しおる。生きているってのは本当らしいの。そいじゃあ次は……」
組長の男が手を翔の股間へとあてがった。それだけでも電流が身体に走ったような快感が翔を襲ったというのに、すでにぬめりと濡れていた秘所へ指を差し入れていった。
『ひぃいいい‼』びくっと翔の全身が弾み、それこそ玩具のように潮を吹き出した。
それに構うことなく、組長の男は指で翔の腹の中を蹂躙しつづけた。翔が達するたびに潮や愛液をまき散らす様を満喫していた。アタッシュケースの中が、ぬめりとした体液で水浸しになった段になってようやく、翔のおまんこから指が引き抜かれた。
「ふん。ローションいらずとは便利なオナホじゃ」糸を引く自分の指先を見て組長の男が笑んだ。
『あらあら。ずいぶんといじめられたわねー。おーい、生きてるー?』
『……あっ。ううっ……どして――こんな。嫌だ……嫌なのに、気持ち良い。ちが……そうじゃなくて……たすけ……て』
翔は蜜で濡れた花弁をひくつかせながら、恍惚とした顔でフレグランスの呼びかけに反応した。
『うーん。末期的ね、これは。もう意識が薄れてるでしょ。いいのいいの。抗えとは言わないわ。受け入れて、オナホになってしまえば楽になれるって。気持ち良いのはたしかよ。オナホらしく、それしか考えられなくなる呪いだし。ここで末永く使ってもらえそうだしねぇ』
『そんなの嫌――ひっ⁉』翔は突然、刃物を突き付けられたような顔になった。今の翔にとって、それは凶器に等しかったかもしれない。
「へへっ。さて、儂もそろそろ堪能させてもらうとしようか」
組長の男が、そそり立ったペニスを撫でまわしていた。一目見て、それは巨大だった。翔が自分に付いていたはずのものより遥かに。
『あら。これまたご立派ねー。このサイズは私も二回くらいしか経験ないわ』
感心したようなフレグランスの声がしたが、もはや翔にはあまり聞こえてなかった。
絶対に気持ち良い。
絶対に壊れちゃう。
期待と絶望が強く湧き上がった。そして、男が翔の腰を掴み上げると、勢いよく腹の中に侵入してきてどちらも砕けて散った。
『――――』
嬌声なのか悲鳴なのか。翔の心中で響き渡るそれは、雌の獣が無様に吠えているといったほうが近かった。それをフレグランスだけが聞いていた。
男根を出し入れされるたびに絶頂を迎え、増大していく快感に酔いしれ白目を剝いている醜態もまた、フレグランスは光景として感覚していた。
そうして、事の顛末を見届けた魔女のうきうきした声が、
『……嗚呼、やっぱりかわいそうなものほど愛おしいものね。ありがとう。愉しいものだって思い出せてもらえてよかったわ。これからもたくさんつくらなきゃ。でも、男を女にしてからオナホにするのも面白そうねぇ。嬲 ( なぶ)り甲斐あるし――』
滴り落ちた雫が波紋となって翔の頭の中を広がるようにして、ふっと搔き消えた。
打工搬运工的上班族与货物中的飞机杯互换身体的故事
運び屋のバイトに手をつけたリーマンが荷物のオナホと体を入れ替えられてしまうお話
夏天嘛,本想营造点怪谈氛围……但这念头只是一闪而过,看来没能维持多久。
虽然这是我一直想尝试的情境,但要编排出淋湿的场面实在费劲,我深有体会。