中学三年级,到了必须考虑自己未来的年纪时,爱梨已经充分理解了自己的体质——容易感到压力的弱点,以及短时间内根本无法克服这一点。从小学起就一直坚持的排球运动,几乎无一例外地会在关键比赛前肚子痛,导致她根本无法好好参赛。即便是在中学时作为王牌活跃的排球部对外比赛,爱梨也从未能打满全场。
正因为清楚自己心理上的脆弱,爱梨才婉拒了来自邻县强校的特招邀请。她选择进入本地一所算不上强校的高中,加入了那里的排球部,本以为能在没有大赛压力的环境中轻松享受排球的乐趣。
正因如此,爱梨……至今仍无法相信眼前这块立在即将踏上球场上的计分板上所写下的文字。
“这就是……县大赛,决赛……”
在爱梨升入高三前几个月,随着上一届学长学姐退役,她几乎是顺理成章地被选为部长。由爱梨领衔的这支弱旅排球部,在事实上最后一场大赛——全国高中联赛的县预选赛中,也理所当然地……没有在预选赛中落败。
虽说是一支弱旅排球部,但与爱梨同年级的队员身边,始终有爱梨——这位本该在强校也能成为王牌的选手——展现出天壤之别的表现。在她的带动下,其他队员的水平也得到了提升,再加上实力最强的爱梨不断得分,她们顺利通过了预选赛,回过神来,爱梨所在的高中已经挺进了半决赛。
上午开始的半决赛,她们以局分2比0轻松取胜。接下来的决赛,爱梨也发挥出色,对手束手无策,她们轻松拿下了第一局。只要再赢下一局,爱梨的学校就将夺冠……就在这时,坐在替补席上的爱梨突然捂着肚子蜷缩了起来。
“……爱梨,你怎么了?”
“啊,清华……。对不起,我没事……!”
在局间休息时,坐在爱梨旁边的是清华——爱梨从初中起的朋友,也是在这支没有正式经理的女子排球部里,自愿担任经理一职的,可以说是爱梨的搭档。队员们早已心知肚明,经理这个职位,如今已有一半是为了专门管理爱梨而设立的。
“(爱梨,该不会是肚子又痛了?还有时间,要去厕所吗?)”
当然,清华也很清楚爱梨初中时的情况。每当面临压力局面,爱梨就会肚子痛,迟迟无法从厕所出来,清华已经目睹过很多次了。
这次,清华也以为是这个原因——但看来这次猜错了。
“(不是……去了厕所也……出不来……)”
“(出不来,什么意思……?但是,你肚子痛对吧?)”
“(清华,你还记得吗?自从确定能打半决赛后,为了不让肚子痛,我每天都吃止泻药……)”
“(啊……嗯。)”
“(大概就是那个原因……便秘,停不下来了。今天算起来,已经是第10天了。)”
清华悄悄看了一眼蜷缩的爱梨的腹部。透过薄薄的队服,能看到她腹部的形状,左侧下腹确实奇怪地隆起了一些。本该紧致的爱梨的身体,确实积存了什么东西。
“(下一局……还能上场吗?要不要先去医务室看看?)”
“(……没关系。因为这点事就上不了场,那可……太……丢人了。)”
尽管剧烈的腹痛仍在折磨着爱梨,她仍试图以队长的身份勉强上场。她强撑着站起来,想去冷藏箱拿水——但刚一起身,爱梨就因疼痛难忍,连平衡都难以维持了。
她右手撑在金属长椅上,勉强稳住身体。左手则按在腹部,死死抵住左大肠附近那如针刺般持续的疼痛。
“啊……嗯啊啊……好痛,呃……”
“……喂,没事吧?……能去医务室吗?”
“能、能去……我扶你过去……爱梨,借我肩膀。”
尽管脸上写满了不甘,但无论如何,爱梨继续比赛的可能性已经微乎其微。在清华的搀扶下,爱梨艰难地向医务室走去。在她们身后,顾问老师正慌忙看着成员名单,开始安排替补队员顶替爱梨的位置。
◆ ◆ ◆
大约一分钟后,爱梨几乎是被半抬半扶地送到了医务室。走出球场,沿着走廊走一小段,穿过厕所门后的那个房间,就是被用作医务室的地方。里面虽然不大,但并排摆着两张床,各有一名女护士和一名医生在待命。
……不过,或许是因为今天是决赛,没想到会有人被送进来,医生看起来有点惊讶。
“……哦?怎么了,发生什么事了?”
“不好意思,这孩子说肚子非常痛……那个,原因我们大概知道,但她看起来实在太痛了。”
“原因知道?说来听听?”
“爱梨,告诉她吧?……那个,这孩子已经10天没有排便了。”
“……啊,是这样啊。那么,请到那张床上躺下好吗。陪护的同学……这样吧,能在外面稍等一会儿吗?那里有长椅。”
将爱梨送到床边后,清华鞠了一躬,便离开了医务室。留在床上的爱梨从左侧被医生观察着,医生也很快注意到了她腹部不自然的隆起。那隆起既有怀孕时的紧绷感,却又因为左右差异巨大而显得扭曲。
“好了。10天是真的吗?”
“是的……那个。有什么办法吗?比赛还在进行,我必须回去。”
“说‘有什么办法’……这不是吃止痛药就能缓解的疼痛。想摆脱疼痛,只能把积存的东西排出来。”
“那、那我……去厕所……”
听到“只能排出来”,爱梨挣扎着想坐起来,无论如何也要去厕所,医生慌忙制止了她。犹豫片刻后,医生提出了一个建议。
“……。啊,等等等等。虽然不太好……但目前有个办法,就是灌肠。现在去医院来不及了,但在这里可以做……怎么样?”
“灌肠……我没做过……会痛吧?”
“会痛,但我觉得比这样憋着要好。需要稍微忍耐一下,但忍耐结束后,肯定能把便秘积存的东西都排出来。”
“……那就拜托您了。”
犹豫片刻后,爱梨决定接受灌肠的提议。现在去医院重新检查,再接受灌肠之类的处理——在那期间,决赛无论哪方获胜肯定都已经结束了。在此之前,爱梨必须想办法重返赛场。
决定进行灌肠后,护士和医生立刻开始准备。大约三分钟,温度接近体温的甘油灌肠液就准备好了。
“是第一次吧?那么最好还是穿着内裤。就这样左侧躺下,抱住膝盖……对对。会有点难受,但请坚持一下。”
“好、好的……”
爱梨脱下黑色的队服短裤和里面的白色内裤,在床上露出了屁股。感觉到冷气微微吹进腹部,爱梨静静地等待灌肠开始。
……在等待的过程中。
咕噜咕噜咕噜……咕噜噜噜噜。咕噗噗噗噗。
(肚子……等等,到屁股了……啊,要放屁了……)
在医生准备灌肠液的时候,爱梨感觉到气体正急速涌入直肠。肛门承受的压力急剧升高,但直肠深处已经被巨大的粪块占据。物理限制太严,即使爱梨想夹紧,肛门也无法完全闭合。
爱梨扭动着屁股,试图释放那快要憋不住的屁,医生注意到了她的动作。
“肚子很难受吧?这种时候谁都会放屁的,不用强忍着。”
“但是……会有味道……”
“没关系,不用在意。而且如果气体残留,灌肠后忍耐会更难受哦?”
“呜……那就……”
噗噗噗,噗哩哩哩哩~。……噗呜呜呜呜!
爱梨收紧肛门,释放了气体。上升的气味并未太飘到爱梨和医生的鼻子附近,但在人前放屁这件事本身带来的羞耻感,却清晰地留在了爱梨心中。
腹部的压力略微减轻,即使侧躺抱膝,肚子也没那么难受了。这时,医生拿起了装有甘油灌肠液的注射器和导管。
“因为你身材比较好,所以量会多一些……灌肠后,请务必夹紧肛门,防止液体漏出。”
“好、好的……!”
不给爱梨紧张的时间,医生立刻将导管顶端插入爱梨淡粉色的肛门中央。慢慢将导管插入到安全阀的位置,然后换右手推动注射器,将灌肠液注入。
考虑到体型和积存天数,选择120毫升甘油可能是正确的,但这个量实在太多了。注入所需剂量花了将近一分钟。
“……好了,结束。接下来,请忍耐3分钟。”
医生从爱梨微微夹紧的肛门中拔出导管,然后去里间收拾。爱梨在床上独自小心地穿好内裤和短裤,只剩下厨房计时器在倒数。
爱梨将短裤拉到腰际,夹紧屁股坐起来,重新穿好鞋。计时器的倒数在继续,还剩不到2分钟……甘油正逐渐深入肠道,大肠蠕动开始活跃起来。
咕噜咕噜咕噜咕噜~咕噜噜噜噜噜噜噜噜呜——!
“……呃,来了……肚子咕噜咕噜的,和刚才完全不一样……”
灌肠起效,粪便开始移动,也引发了腹痛。疼痛的中心依然是粪块占据的乙状结肠附近,但疼痛的性质已经转变为伴随排泄欲望的感觉,发生了巨大变化。
原本按在腹部的左手,自然地开始揉搓腹部。为了缓解疼痛,并应对随之加剧的肛门压迫感,爱梨本能地试图安抚腹部的蠕动。
(想拉屎……再忍一分半钟,就去厕所……)
薄いユニフォームの上から当てた手のひらに、大腸のギュルギュルという動きが確実に伝わってくる。さすっても、或いは温めてみたとしても、その動きが鈍くなることはない――むしろグリセリンが時間経過とともに大腸の奥へと回っていき、蠕動運動はかえって活発になってくるほどだった。
額を一筋の汗が垂れる。この猛烈な便意は、下痢を我慢しているのと同じくらいに苦しかった。愛梨が思い出していたのは、高校に入るよりも前、中学の時に大事な試合でお腹を壊してしまったときだった――あのときはコートの上で激しい下痢に見舞われ、限界寸前までお尻の穴を閉め続けながら試合に参加していたのだ。
愛梨の直腸、一番下に位置しているのは便塊ではなく浣腸液と、その液体によって溶かされた固形便の表面が液状化したもの。愛梨の感覚がむしろ下痢を我慢しているときと共通点を見出しているのは、自然なことだった。
「あと……20秒……」
お尻を振り、意味もなくお腹を擦りながら必死に便意を我慢していると、1分ほどの時間が経過する。片付けを終えた医師が戻ってきて、ベッドの上に置いてあるキッチンタイマーをちらっと見た。
「お、あと10秒だね。タイマーは止めておくから、鳴ったらすぐにトイレに行っていいよ」
「はい……あの、ありがとうございました」
「お大事にね……。2,1,ゼロ。よく我慢したね」
「……ッ! ありがとうございました!」
タイマーのカウントがゼロになって、愛梨は体の向きを変えて出口へと向かう。
ぐぎゅるるるる……ぐりりりりりっ、ブブゥ~~~ッ!
「す、すみません……」
「気にしないで、って言ったでしょ」
足を一歩踏み出した瞬間、ほんのごく僅かな間だけお尻の穴の力が緩んで、肛門のすぐそばに押し寄せていたガスが噴き出す。勢いの良いガス抜きの音を聞いて半笑いを浮かべる医師に送り出されながら、愛梨は医務室を出て廊下に出た。
「……愛梨っ!? どうしたの、その顔……え?」
「清華、待っててくれたんだ……あのね、浣腸入れてもらったから、っ!」
ぶぼっ、ぶびびびびっ! ビュゥゥーーーッ!
「ごめん、とにかく私、トイレっ……」
医務室からすぐ正面にあるベンチまでの数歩を歩くだけでも、ガスが勝手に漏れ出していく。熱いガスを漏らしながら隣のトイレを目指してへっぴり腰で歩く愛梨と、それを訳も分からず追いかけるように駆け出した清華は、2人揃ってトイレへと入っていった。
この体育館のトイレは、壁沿いに6つの個室が一列に並んでいた。奥の3つが洋式で、手前の3つが和式……だが切迫した便意を抱えている愛梨にとって重要なのは、トイレの入り口からその便器までの距離がいかに近いかだった。一番手前の個室に愛梨は駆け込んで鍵をかけ、短パンに手をかける。
普通なら、それはすぐに下へと下がり、ショーツを下ろして便器をまたぐという一連の手順が履行されるはずだった。
「なんで……っ、もうっ、なんでよ……うごかない……っ」
だが、愛梨が両手をかけ、下方向へと力を込めた短パンは、全く持って動いてくれない――足の太さに対してもとからピッチリというサイズで作られており、半ばブルマに近い構造をしている短パンは、焦れば焦るほど下へと動かず、かえって丸まっていく。
一気に動かなかったとしても、短パンに手をかけてから落ち着いて片方ずつ、少しずつ動かしていけば時間はかかるもののきちんと下ろすことができる。だが今の愛梨は、そんな正常な判断をできるほどの余裕を残していない。そしてそういう状況では、更に異常な思考回路が尋常ではない選択肢を選び取ってしまう。
愛梨はかけたはずの鍵を開け、外にいると信じている清華に声をかけていた。
「清華……ごめん助けて、パンツが下ろせない……」
「え……? ちょっとまって愛梨、すぐ行くから」
トイレの外で心配そうに個室の方を見つめていた清華は、突然意味の分からないことを言われて混乱しつつも、鍵の開いた個室のドアを開けた。内開きのドアは一瞬だけ愛梨の体に当たって引っかかるも、小柄な愛梨はなんとか個室に入ることができる。
「下ろせない、って……そっか愛梨、汗かいてるんだ」
すぐに下げられるはずの短パンが下ろせないのは、もちろん愛梨が焦っているというのも理由の1つだったが、それ以上に愛梨は我慢している3分の間に、かなり汗を書いてしまっていた。短パンからはみ出ている太ももは、今も汗でてらてらと光っている。
痛みと便意も悶え腰を震わせる愛梨の腰に、清華は手をかけた。短パンを両手でしっかりと掴み、力をかけて下へと下ろしていく。落ち着いている清華は、程なくして短パンをヒザ下まで下ろすことができた。
「愛梨……パンツも下ろすよ?」
「うん……早くっ」
一瞬だけ逡巡した清華の気苦労など気にすることもなく、愛梨は早くパンツも下ろすよう要求する。清華は白いショーツへと手をかけ、それも同じく膝の下まで下げた。
「愛梨、全部おろしたよ」
「ありがとう清華……うぅっ、んぅぅぅ~~~っ!」
ブリュブリュブビュゥーーーーーーッ! ぶちゅぶりっ!
清華がそう告げた瞬間、愛梨はお礼も言い切れずにしゃがみ込み、そしてそのまま大きな声でうなり始めた。ビクビクと震え続けていた肛門が便器を捉え、次の瞬間盛り上がると同時に茶色い液体をぶちまける。細い水流が底面に叩きつけられて、便器の中で茶色い水分が弾け飛んだ。
(愛梨っ!? ……こんなに、我慢してたんだ……)
清華は、その瞬間の一部始終をすべて見てしまっていた。下着を下ろしきるや否やというタイミングで愛梨はもう排泄を始めてしまったので、愛梨はもう個室を出るタイミングを失ってしまったのだ。しかも個室の中は狭く、清華がドアを開けようとすれば間違いなくしゃがんでいる愛梨の体には衝突することになる。そしてそれだけの隙間しかないと、細身な清華であっても外に出ることはできない。
ひとまず愛梨は、トイレのドアにカギをかけることにした。
「あ……清華ごめん、出られないよね……すぐ、どくからっ」
「いいよいいよ、愛梨が落ち着いてからで」
「でも……くさいし……」
「くさくなんかないよ。それよりお腹痛いんでしょ? 早く楽になったほうがいいよ」
「う、うん……んぅぅぅっ! う~~~んっ!」
チュオッ! ビシャッ、ビチビチビチ! ブビィーーーッ!
清華がそう告げたからか、それともそんなこととは関係なく愛梨の大腸が再度動き始めたからか……愛梨が目を瞑り、再び水っぽい破裂音を響かせる。少量の下痢便に加えて多量のガスが肛門で弾けて、出口のところで泡を作りながら外気へとガスが放たれていく。
(ごめん、くさくないってのは嘘かも……。まあでも、愛梨だって人間だもんね)
愛梨の右後方に立つことになった清華は、そのお尻から放たれるガスのにおいを比較的直接受けてしまう場所に立ってしまっていた。愛梨が苦しそうにお腹へ力を込めるたびに、時間差で清華の鼻腔には臭気物質が到達してくる。それでも清華は、決して文句を言うことをしなかった。
「はぁ、はぁ、んぐぅぅぅぅ……! ふぅんっ……!」
一方の愛梨は、出そうな大便が出ないという次の苦しみに脳を支配されつつあった。トイレまで無事にたどり着いたのは良かったものの、10日分の大便はたとえ多くのグリセリンを入れられたとしてもすぐには動かず、そう簡単には出口へとたどり着いてくれない。確実に動いている気がするのに、直腸の出口にそれが到達するのはまだ当分先のようだった。
(お腹、めちゃくちゃ痛いっ……なんで、出てよっ……こんなに頑張ってもだめなの……?)
「んうぅぅ…………はぁ、はぁ……いたいぃ……」
全力で踏ん張り続けていると、不意に息が続かなくなる。息を慌てて吸い込もうとして、愛梨は上体を起こしてしまい……やや前かがみになり、下を向いていた愛梨は、わずかにバランスを崩しかけた。
「……っ! 愛梨危ないっ!」
右方向に倒れかけた愛梨の体と腕を、ずっと立ち尽くしながら心配そうに見つめていた清華が受け止める。しゃがんでいる愛梨の隣で清華もしゃがみ、愛梨の右腕を支えながらなんとかバランスを取ろうとする。
そして、踏ん張ったことで……愛梨はまた、本能的に息んでいた。
「はぁはぁ……。んぅぅっ!? ふぅ……! ん~~っ!」
ブビュ、ブビュルルル……ブチュッ! ……ビチビチビチビチ!
愛梨の荒い息遣いが清華の頬に当たり、熱い空気が直接的に感じられる。同じ空気を吸い、愛梨の体から放たれる汗と熱気を感じながら、清華は何かをできないと考える。
そしてふと、同じく汗で濡れたユニフォームがピッチリとくっついているお腹と、その膨らみが目に止まった。
「愛梨、まだ……お腹痛い?」
「うん、すごく痛い……左のところが、すごく……あぁっ、出てよぉ……」
ギュルルルルルッ、グルルルルッ……ゴロピィィィーーッ!
湿った空砲に近いものしか出せず悔しい顔を浮かべる愛梨を見て、清華はもう居ても立っても居られなくなっていた。愛梨の体を支えている手を左手に移し、代わりに空いた右手を愛梨の体の下に差し込んで……そして、痛むと言っていた左の下腹部に当てる。すべすべで、けれども同時にゴツゴツとした感触が伝わってきた。
当てた右手で、愛梨の左の下腹部をそっと撫でる。短い距離を数度往復しただけで、元々感じられていた愛梨の大腸の蠕動運動が、突然活発化したように感じられた。
ギュルルルルルルルルルルゥッゴロゴロゴロ……ッ!
「……っ? 清華……?」
「こうすれば、愛梨も楽かなって……。どう? お腹、動いてる?」
「うん、ちょっと、出そうな気がしてきたかも……」
腸もみ、と表現するにはやや圧力が足りていなかっただろうか。表面をなぞり、少しお腹を押す程度のマッサージだったが、愛梨の大腸を活発化させるには十分な圧力だった。撫でれば撫でるほど愛梨の大腸がガスを噴き出していくのが、その証拠と言えるだろう。
(確か……えーと、右回りに、「の」の字を描くんだっけ)
清華にも便秘をした経験があればよかったが、あいにく清華も快便体質か、どちらかといえば下すことのほうが多い側の女子だった。故に便秘をしたときの対処法はうろ覚えだったが、清華は奇跡的に正解を選んだ。
右手が一度愛梨のお腹の右下に動いて、そこからゆっくりと横行結腸、上行結腸へと順路をたどりながら手の圧力だけで愛梨の大腸を心地よく刺激する。
(清華の手っ、ちょっと気持ちいい……うんこが、出そうに、なったかも……!)
ギュルルルルルル~ッ、ゴロゴロゴロ。グリュリュリュリュリュッ。
激しい蠕動音とともに、愛梨は自分の便意が急激に高まってきているのを感じていた。
ブゥゥゥゥゥ~~~~ブリリリリリリリッ! ぶぅっ。ッビビビビビ!
横行結腸と下行結腸を押されたことで、大腸全体に溜まっていたガスが一気に出口へと押し寄せてくる。ガスが一通り出た後は、いよいよ本体が動き始める……ググッとなにかが動いた感覚と同時に、愛梨は下腹部の中でも左から中央へ痛みが移動してきたのを感じ取った。
(愛梨、結構ガスが出てる……ごめん愛梨、やっぱりくさいかも……)
清華は愛梨と同じ空気を吸っている……それはつまり、自分の顔のほぼ真下からガスのにおいが漂ってくるということであり、やはりそのにおいからは逃れられなかった。それでも清華は、愛梨のお腹をゆっくりと撫でる行為をやめようとしない。
(愛梨、大丈夫だからね……もう少しで、きっと出るから)
「清華ごめん……この辺、さすってぇ……」
「……うん」
愛梨にねだられるような形で、自分のお腹の中央、下のあたりを指さされる。どことなく性的な構図を感じ取りつつも、清華は愛梨の要望に従って下腹部の真ん中へと手を伸ばす。そしてまた、擦るように短い距離を何度も往復しながらお腹をマッサージした。
咕噜噜噜噜噜噜噜噜噜、噗噗噗噗噗噗!
(来了,呃……!)
多亏了清华的抚摸,一直堵在S状结肠出口的巨大粪块,终于全部涌向了直肠。接下来,只需顺应重力,让直肠向下蠕动即可。
咯吱、咕噜咕噜……吱吱吱吱吱吱吱吱吱……!
肛门瞬间膨胀,直径迅速超过了3厘米。从中央部位,一块焦茶色的硬块——只有表面被甘油软化,变得光滑——露了出来。它的直径同样超过了3厘米。
“……呃,嗯嗯嗯嗯!!”
噗呜呜呜!噗哩哩哩哩哩、噗呜——!咯吱咯吱咯吱!
她已经无暇顾及清华的感受了。爱梨发出巨大的呻吟声,只是让清华温暖着自己的腹部中央,拼命地用力。
尽管被挤出的长度超过了10厘米,甚至即将突破20厘米,但直径丝毫没有变细的迹象。蹲在一旁的清华,也静静地看着粪便落入便器中的景象。
(爱梨,还没完吗……?10天的量,竟然有这么多……?)
这过于巨大的质量,既是10天积累的结果,也源于爱梨平日就食量惊人。她本就吃得多,排泄量也相应很大,如果10天都无法排便……那么积攒的量会达到惊人的程度,也就不足为奇了。
噗噗、噗哔哔哔……咕噜咕噜咕噜咕噜吱吱吱吱吱吱!
吱吱吱吱吱吱吱、噗哔哔哔……咕噜咕噜咕噜咕噜噗呜呜呜!
长度早已突破30厘米,眼看就要超过40厘米。就在那一刻,通过肛门的粪便速度骤然加快。紧接着又排出几厘米后,爱梨的排便终于结束了。
爱梨的直肠,依然保持着洞开的状态。清华微微向后仰了仰身子,看到了她的肛门,心中涌起一种难以言喻的感觉。
(这个爱梨,感觉……好像,要产生什么非常不妙的情绪了)
看着排完10天份量、沉浸在恍惚中的爱梨,似乎会产生一种绝不能对任何人言说的情感。为了驱散这念头,清华决定催促爱梨。
“结束了吗?”
“……嗯。”
“要我帮你擦屁股吗?”
“不用。……啊,抱歉清华。我现在要小便。”
“啊……嗯。”
爱梨跨过和式便器,向前迈了一步,确保有足够空间打开门。清华从打开的缝隙中出去后,门锁再次关上,传来了用卫生纸擦拭的声音。
清华等了大约一分钟。接着传来穿回汗湿的内裤和短裤的衣物摩擦声,然后是冲水声。之后,又冲了一次水。随后,门缓缓打开,爱梨满脸通红地走了出来。
“清华……冲不下去了。”
“诶……?啊,真的。”
“别看啦……怎么办,是不是该叫护士来看看?”
“啊,我去叫。爱梨你……先回赛场吧。”
听清华这么说,爱梨才想起当前的状况。算算时间,现在应该刚结束第二局。就算被对手拿下一局……但还有决定胜负的最终局可以回归。
“清华,抱歉让你陪到最后。……还有,谢谢。”
“嗯,快去吧。”
洗过手的爱梨,立刻跑回球场。目送她离开后,清华也转身返回医务室。
(爱梨说谢谢……是为了什么?因为我帮她揉了肚子?)
据说,爱梨顺利地在最后一局回归比赛,她的高中也如愿以偿地赢得了县大赛的冠军。
……另外,尽管因腹痛倒下,却仅在20分钟左右就恢复归来,并且看起来莫名神清气爽的爱梨,被某位队员发现她接受了灌肠,这又是另一个故事了。
(完)
仅靠灌肠无法排出的东西
浣腸だけでは出せなかったもの
基于pixiv的委托,我创作了这部关于“排球部女生因便秘接受灌肠,并由好友为其按摩腹部”的故事。在和式厕所里进行腹部按摩还是第一次尝试,但愿我能将这种体验表达得恰到好处……虽然篇幅所限删去了尾声,但未来或许会以此为基础再创作一些内容……也说不定。
感谢您的委托!