那天,我去商业街买文具,运气不好,被三个像是小混混的家伙缠上了。
后来听人说,他们是附近一所臭名昭著的流氓学校的学生,据说接连几天都有人受害,但我刚搬来这条街,根本无从知晓。
想找人求救,可周围的大人们都移开视线,生怕被卷进来。看到这情景,我心里涌起一阵轻微的绝望。
“喂,你这张脸在这片没见过啊,我有点事想跟你商量,能不能听我说说?”
一个染着金发、牙齿因嗑药过度而溶掉的家伙,把胳膊搭在我肩上,把脸凑了过来。我清楚地记得,他呼出的气息像烟鬼常有的那种阴沟水沟似的臭味。
当然,当时弱小的我根本没有拒绝的权力,就这样被他们拖进了巷子里。
跟初中生、身材矮小的我比起来,对方是体格健壮的高中生,看上去体格相差了两圈。
我被推到巷子深处的墙边,衣领被揪住,脚跟都悬了起来。
“呃、呜……好难受……”
“我们也手头紧啊,喂,就一点,能不能赞助我们点钱?”
要是老实听话,或许也不会吃苦头。但我明白,一旦答应就会被当成冤大头。
我鼓起勇气狠狠瞪了回去——这究竟是英明的决断,还是鲁莽的行为,很难判断。
代价就是腹部挨了一记膝撞。
“呃啊……”
“嗯?还挺有骨气的嘛,你这初中生!”
对方似乎没料到看起来老实的我会反抗,暴起青筋,破口大骂。
接连几脚踢在我肚子上,但对方怒气似乎还没消,又攥紧拳头高高举起。
我做好了那拳砸到脸上的准备,却得到了意想不到的救援。
“你们在那里做什么?”
昏暗的巷子里响起了女人的声音。声音不大,却是那般凛然动听,像银铃般传入耳中。
正要挥拳砸下的混混也停住了动作,回过头去。我越过他的肩膀看到了声音的主人。
一个穿水手服的女学生站在那里。她缓缓走近昏暗的巷子,那沉着冷静的姿态令人印象深刻。
随着她靠近,她的容貌也清晰起来。齐肩的黑发光泽亮丽,从上方射入的阳光照在上面,闪烁着光润。
那睫毛修长的眼睛,惊人地深邃清澈,凝视着仿佛连心都会被吸进去。
她个子在女性中偏高,四肢修长,显得苗条。腰身紧束,再加上那将水手服蝴蝶结撑得鼓起的胸部曲线,散发着同龄人所没有的魅力。
“好漂亮啊……”
我不禁脱口而出,那是真心话。我被她悠然走来的样子迷住了。
不过,混混们对她的印象似乎跟我有点不同。他们用贪婪的目光上下打量着她,互相露出下流的笑容。
他们松开揪住我衣领的手,三个人一起迎向她。
“怎么,你是要来陪我们玩吗?”
“嘿嘿,那我们三个可要好好让你爽一把啊。”
“啊,不过酒店钱还是要的,所以还是得把那小鬼的钱抢过来才行。”
其中一个露出下流的笑容,想把胳膊搭上她的肩膀。
可是,他的胳膊却挥了个空,不知为何就这么从她身旁穿了过去。
“喂喂,你在干嘛?是不是嗨过头了?”
另一个人对摇摇晃晃、脚步踉跄的同伴喊着,想要抱住她。
结果,就在他快要抱住的前一刻,他也突然转了方向,顺势一头撞到了墙上。
“啊,你这女人搞了什么鬼?”
看到两个同伴瘫倒在地上,刚才那个金发混混也察觉到了异样。他握紧拳头,摆出临战的架势。
他似乎没注意到,但我却看清了那异变的真相——当对方的手逼近时,她轻轻地用手搭上去,改变了轨道。
而且那动作极其微小,专攻对方的死角。挨打的人自己都不明所以,身体的重心就被带偏,失去平衡。
不仅如此,她还从死角对下颌给了一击。这种看不见的攻击,别说防御了,连察觉都做不到。对方还没明白怎么回事,意识就被夺走了。
(不过,那是因为他出其不意……可这次对手不同。)
对方似乎练过拳击,双脚微微分开,用双拳护着脸,摆出了格斗姿势。
面对已经进入临战状态、有防御的对手,刚才那招就行不通了。
面对这个来历不明的女学生,他率先打出快速的左刺拳想牵制她。
但即使如此,她的脚步也没有停下。
他自信满满的拳头,一个接一个地被她在毫厘之间躲开了。
能用最小的动作避开,是因为她完全看穿了对方的动作。她仿佛知道拳头会落在哪里,所以拳头挥出时,那个位置上已经没有她了。
她摇摇晃晃地移动着,就像在跟幽灵对峙似的,怎么也碰不到——这对站在对面的对手来说,恐怕是种恐惧。
“呜哇!这、这是什么东西啊!”
对方情急之下打出一记右直拳。这种大开大合的动作正中她的下怀。从意识死角发起的反击,让最后这个家伙的下巴也挨了一击,脑袋被震得发晕。
意识被剥夺,跪倒在地的混混身旁,她径直走过,来到我面前。
“你没事吧?有没有受伤?”
她没有任何多余的动作,一滴汗也没出。
她递给我手帕,那柔和的气质看上去比实际年龄成熟许多。
我被她那如同雕塑般精致的面容迷住了,连回答都忘了,她不禁轻轻一笑。瞬间,那雕像般的美貌染上了温暖的气息。
(啊,她笑起来更美了……)
那如水仙白花般凛凛、美丽而强大的她,让我一见钟情。
这就是我——屋代润平——与鸣无镜月,以及古流武术“云烟鸣无流”相遇的瞬间。
【2】心上人,是我的师父
那之后不久,我就向镜月小姐请求拜师学艺。
其实我当场就想告白,但在此之前,我无法原谅自己的弱小。
当初她对我拜师一事颇为犹豫,但我每天都去找她恳求,最终被我的热情打动,一个月后她同意了。
从那以后的五年里,我几乎每天都去她家,几乎没有缺席。
鸣无家离市区相当远,周围全是农田和水田。其中有一片被土墙环绕的广阔宅地,里面建着一栋堪称豪宅的日式房屋。
她的父母已经过世,大房子里只住着镜月小姐一个人。
她父亲在世时,附设的道场里似乎有很多弟子来访,但现在只有她和我两人使用。
宽敞的道场总是干干净净,连一粒灰尘都没有。主屋也是一样,充分体现了她一丝不苟的性格。
那天我来到道场,只见镜月小姐端坐在道场的地板上。
从窗户照进来的阳光中,她挺直脊背,散发着凛然的气场。看着那毫无破绽的身姿,即使过了五年,我心中的感动也从未有丝毫褪色。
我低头走进场地,她也纹丝不动。
云烟鸣无流的奥义,在于了解对方、隐去自身。
要捕捉对方的视线、肌肉动作,甚至细微的呼吸变化来读取动作,终极目标是连对方的内心都能看透。同时,对自己则要消除这些痕迹,不让对方读取。
因为平时就注意这一点,所以我在学校里经常被人说是存在感薄弱。
也许正是这个成果,趁着镜月小姐毫无反应的机会,我脚步轻盈地绕到她背后。
这并非恶作剧,而是她命令我进行的训练的一部分。
“用任何方式都行,试着从我手里拿到一分。做到了,我就认可你是个独当一面的人。”
她这么说过之后已经过了半年,但我至今未能达成。
如今,即便面对外面的混混我也未尝败绩,但我也意识到自己有些得意忘形了。多亏如此,我比以前更能集中精力练功。
作为成果,我移动时空气几乎不扰动,现在我甚至能碰到警惕性很高的野鸟。
我无声地站到她正后方,能看到她扎起黑发的后颈。那里飘来淡淡的肥皂香,撩拨着我的鼻孔。
(啊,真漂亮……)
第一次见面时我就觉得她成熟,但过了二十岁之后,我越发感觉到一股娇媚的气息。
两人对练时,面对那迷人的身体,我常常会冒出邪念。每当这时,我的心思就像被看透一样,总要吃上一记猛烈的反击。
这次也该立刻行动的。
我向她劈下的手刀,镜月小姐连头也不回就接住了。她抓住我的手腕顺势一带,我失去了平衡。
但我的身体立刻反应,蹬地避开。在空中一翻身甩开她的手,越过她落在地上再一翻身,立刻摆出对峙姿势。
这时,她也已经起身正面面对我了。
“……还是杂念太多啊。”
“是,我会继续精进。”
她脸上露出既非苦笑、又有些微妙的笑意,让我感到愧疚。
即便是她父亲——前任宗师——的弟子中,也没有人能在五年内变得如此强大,她这样称赞过我,正因为如此,我迟迟无法突破,让我懊恼不已。
就在这样对峙的状态下,对练开始了,但这次两人都纹丝不动。
在争夺后发先至的云烟鸣无流高手之间,关键在于如何读取对方的行动。
旁人看来似乎没动,但实际上双方都混入了细微的肌肉动作和视线上的假动作。对方会在脑海里形成多种模式,试图预测下一步。
打个比方,就像围棋高手互相揣测对方的棋路一样,是一场让大脑全速运转的激烈消耗战。
(……唔……糟、糟了!?)
我被流下来的鼻血分了神。疲劳导致注意力稍微中断的瞬间,镜月小姐没有放过。
等我察觉时,她的脸已经到了我眼前。
“——咳!”
我仓促打出的一掌,她只是微微侧头便躲开了,同时我的下颌受到了冲击。
是从她侧头的反方向,下颌挨了一击。
“嘿……有两下子嘛。”
我勉强用手接住了她的打击。仓促防御没能完全化解力道,连同防御的手一起重重打在了脸上。
“不,疼得要命啊。”
“不过,上个月你这么挨打就直接晕过去了,你在变强哦。”
“是、是这样吗……”
她总是这样,动不动就夸奖我。但我还是没能从她那里拿到一分。
早く彼女に一人前の男と認められたいと焦るのは、それは弟子入りした時に決めた目標だったからだ。
――彼女の背を追うのではなく、横に立てるような男になりたいッ
それが、一目惚れした女性に弟子入りした理由だった。
師ではなく、ひとりの女性として鏡月さんに向かい合う。その為にも、彼女から課せられた一本を取ることがボクの中では最重要課題なのだった。
「同門の私から一本を取ろうというのなら、私への理解がまだまだ足りないということよね」
「いえ、そんな訳は……」
「そうかしら? まだアナタが知らない私がいるかもしれないわよ?」
普段は波風のない湖面のように、凛とした雰囲気の鏡月さんだけど、その時ばかりは少し様子が違った。
挑発するような眼差しをボクに向けたかと思うと、瞳を熱く潤ませてボクの全身へと視線を向けてくる。
(な、なんなんだ……これは?)
彼女からの視線を浴びて、身体がゾクリと反応していた。
それは普段の彼女との対峙から受けるのとは異なる感覚で、理解できずに戸惑ってしまう。
「ふふッ……さて、少し休憩にしましょうか」
困惑しているボクへと優しい笑みを浮かべると、鏡月さんは普段どおりの姿に戻っていた。
まるで狐にでも騙されたような気分だった。そんなボクを、彼女は母屋へと誘ってくれる。
稽古の休憩には、消耗した脳を労うために濃い日本茶と和菓子の組み合わせが定番だった。
通い慣れて、今では実家よりも居心地のよい居間のこたつでヌクヌクとしながら、オヤツを用意をしてくれる鏡月さんの後ろ姿を見ているのも、弟子入りした特権だった。
家事や料理も得意で、夜遅いときは夕飯もご馳走してくれる。すっかり舌は彼女の料理に慣れ親しんでいる。
今回、用意してくれたのは知り合いの和菓子職人さんが差し入れてくれた練り切りだった。
上生菓子の一種と呼ばれるもので、白餡に求肥などのつなぎを加えた生地で、花を模したものなど色鮮やかな品で、見るだけでも楽しい気分にさせてくれる。
それを苦みの強い日本茶で頂くのが、鳴無家での楽しみ方らしい。
「うーッ、あったまる……」
少し肌寒い稽古場にいたため、温かいお茶がありがたい。最初は慣れなかった苦みにも、すっかり舌が馴染んでしまっている。
そして、和菓子の控え目の甘さと実にマッチしていて、摂取された糖分が脳へと染み渡るのわかる。美味さ以上の肉体が喜んでいるのがわかる。
「ふふふッ、七辻屋さんの和菓子、美味しいよね」
「はいッ、うぅぅ……脳に糖分が染みわたりますぅぅ……」
一口食べるたびにジーンと感動しているボクを、向かいに座った鏡月さんが楽しそうに見ている。
「まだ、お代わりもあるわよ、お茶も必要ね、すぐに用意するわね」
彼女は尽くすタイプなのか、なにかと甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる。
それが嬉しいのだけど、時折、姉と弟のような関係のようにも感じられて、少し不安になってしまう。
五年もの修行は彼女との距離を縮めてくれたけど、男としてボクを見てくれているのかには自信がない。
だけど、迎え合わせに座り、ボクをみて笑顔をみせてくれる彼女をみていると胸が温かい気持ちでいっぱいになる。
(でも、さっきのは、なんだったのだろう……)
ゾクリとする気配を放っていた彼女は、まるで別人だった。鏡月さんのいうように、ボクの知らない彼女がいるのだろうか。
もし、そうならば、もっと彼女のことを知りたいとボクは思ってしまう。
「でも、まずは一本、明日こそは取ってみせる」
つい心の声が口にでいたようだ。それに対して彼女は目を細めると何か呟いていたようだけど、ボクにはそれを聞き取ることができなかった。
そして、次の日からボクの前から鏡月さんは姿を消してしまった。
その日も普段通りに、学校帰りに鍛錬のために鏡月さんの家を訪れた。
だけど、呼び鈴を鳴らしても反応はなく、入り口は硬く閉ざされたままだった。
庭にまわり、道場も見てみたけど、そちらも同じく人の気配がなかった。
一応、スペアキーを預かっているので、その日はひとりで鍛錬に励むことにした。
だけど、日が暮れても彼女は姿をみせず、夜遅くなっても帰宅する気配もなかった。
連絡をしてみたものの返答はなく、しかたなく戸締りをすると鳴無家を後にした。
空は厚い雲に覆われて、ポツポツと雨が降りはじめていた。その中を、なんとも言えない不安な気分になりながらボクは帰宅していた。
その翌日も、翌々日も彼女の不在は続いた。ひとり道場で鍛錬を続けるボクであったけど、そこに当たり前のようにあった彼女の姿がないことに、これほどダメージを受けるとは思ってもいなかった。
「落ち着け、こんなことで心が乱れるようじゃ鍛錬が足らないと言われちゃうぞ……」
どんな時にも心を乱さず、平常心を維持するのが雲烟鳴無流の教えだ。
だけど、今のボクは不安でいっぱいで、胸が張り裂けそうだった。とても鍛錬どころではない精神状態だった。
当たり前のようにそばにいてくれた彼女のありがたみを、ヒシヒシと感じさせられる。
「あぁ、鏡月さん……早く会いたいな……」
道場の窓からは、ボクの心情をあらわすように雨が降っていた。
だけど、翌週になっても彼女の姿はなく、連絡もつかないままだった。
――それからも鏡月さんの帰宅を待ち望んで、彼女の家へと通い続けた……
ポストの郵便物を回収しては、彼女からのものがないか確認する。
庭の植物への水やりに、道場の清掃も欠かさない。
いつ、彼女が帰ってきても大丈夫なように鍛錬も再開していた。
時折、話に聞いていた和菓子職人のお爺さんが尋ねてきたので、すっかり顔馴染みになっていた。
店を息子に任せて、すでに引退した身らしく、こうして趣味で作った品を馴染みの鳴無家へと届けているらしい。
長年、親交のあった彼に尋ねてみたところ、彼女には親族もいないらしく、行き先に心当たりはないそうだ。
そうした日々を過ごして、鏡月さんが姿を消して一ヶ月が経過した。
その夜、ボクの端末には彼女からのメッセージが届いたのだった。
【3】送来的消息
鏡月さんから送られてきたメッセージには文字はなく、ただ動画ファイルが添付されているだけだった。
久々の彼女からの連絡に喜んでいたボクは、迷うことなく再生していた。
「……なんだよ、これ……」
ビデオレターを期待していたボクは、期待していたのとは随分と違った映像に困惑していた。
そこは、どこかの倉庫らしき部屋だった。鉄筋で補強された広い部屋には、太い柱が等間隔に並んでいるだけだ。
窓には鉄板が打ち付けられていて、入り口の鉄扉も硬く閉ざされている。そんな場所で、道着姿の鏡月さんが武器を持った複数の男たちに囲まれていた。
木刀に釵、鎖鎌に棍棒と四人男たちが手にする武器は様々だ。全員が黒いフードを被り、狐の面で人相を隠している。一定の距離を維持して油断なく彼女を囲んでいる。
(間合いの異なる武器を扱う熟練者か、少し厄介だな)
状況よりも相手の強さを分析してしまうのも鍛錬によるクセのだった。
相手の動きから、手にする武器に慣れた者のようだ。常に彼女の視野の外へとひとり置くようにしていることからも、相手の動きを読む雲烟鳴無流のことを知っての行動なのだろう。相手が若い女ひとりだからと、油断している様子もない。
画面越しでもわかる殺気を感じながら、ボクは自然と戦況を分析していた。
(でも、今の鏡月さんに、それだけでは対策としては不十分だよ)
相手の動きを読むのを肝とする雲烟鳴無流だけど、熟練者ともなると視覚に頼らずとも戦えるようになる。
相手の放つ殺気や、わずかな空気の揺らぎで、まるで背中に目があるかのように周囲の状況を把握してみせる雲烟鳴無流には、多対一の戦いでも隙はない。
実際に彼女が目隠しした状態で、舞い落ちる桜の花びらを次々と掴み取っていくのを見ている。
彼女のレベルに達すると銃を相手にも戦えるらしく、銃口の向きと相手が引き金に力を入れるタイミングを読んで回避するらしい。
(まぁ、その状況下でも平常心を維持できることが、そもそも凄いことなのだけど……)
今ならボクにも同じ事ができるらしいけど、幸いなことに銃を相手にする機会は訪れていない。すでに、周辺のヤクザたちは銃弾すら避ける鏡月さんの洗礼を受けていた。
――雲烟鳴無流には手を出すなッ
そう配下にも厳命されているらしく、ボクを見ると彼らはスゴスゴと逃げてしまう。
そして、後の先で対応するのを主とする雲烟鳴無流だけど、ただ待っているだけでもない。相手の心理を逆手に取って、あえて隙を作って誘い込むことも可能だ。
今も彼女が作り出した隙に誘われて、男たちが動き出していた。
飛来する鎖鎌を首を傾けるだけで避けると、棍棒と木刀の連携も軽く捌いてみせる。
その死角から両手に釵を持った男が襲いかかるわけだけど、その動きも予測ずみだ。
飛び込んできた男の鳩尾には、彼女が避けた棍棒がめり込んでいた。
それは偶然ではない。男たちの動きも含めて場の全ては、すでに彼女の管理下にあるからだ。
まるで詰め将棋のように、用意された結果に向けて男たちが動かされている。そのことに彼らは気付けてはいない。
再び襲う鎖鎌が棍棒へと絡みつき、木刀の男の動きまでも阻害してしまう。
連携が崩れ、武器の利点である間合いも死んでしまう。
(そうなれば……いや、最初から男たちに勝機はなかったな)
苦し紛れに放った一撃にカウンターを合わされて、次々と男たちは昏倒させられていった。
「ふぅ……」
四対一の戦いであったけど、蓋をあければ彼女の圧勝だった。
だけど、力量のある相手との読み合いでは、流石に精神的な疲労度は高い。それ故に、彼女も異変に気付くのが遅れてしまった。
次の瞬間、目眩がしたかのように彼女の身体が傾いたかと思うと、その場で膝をついていた。
(な、なんだ……なにか起こって……まさか、ガスなのか?)
シューッと空気が流れ込むような音がわずかに聴こえる。いくら、どんな攻撃を避ける武術の達人だろうと、密閉空間でガスが使われては回避することはできない。
慌てて口元を抑えても、もう遅い。手足が痺れて力が入らず、そのまま前のめりに床へと突っ伏してしまう。
仲間を巻き添えにしてのガス責めだ。命に別条はないものを使用しているはずだ。それでも安心なんてできやしない。
ガラリと入り口の鉄扉が開けられると、ガスマスクを装着した男たちが登場したことで、ボクの推測が正しかったことが証明されてしまう。
彼らは慎重に鏡月さんに近づくと、三人がかりで彼女を押さえつけると、その口元へと吸気器を押しつけて追加のガスを吸わせてしまう。
「くぅ、や、やめ……」
麻痺系のガスが使用されたらしく、手脚に力が入らない彼女では男たちを振り払うことも出来ない。追加のガスから逃れることもできず、すぐにグッタリとしてしまう。
身体を弛緩させた彼女を、男たちは用意していたベルトで次々と拘束していった。
背後では真っすぐに揃えさせられた両腕が手首、肘の上へとベルトが巻かれてまとめられる。
両脚も同様だ。足首、膝の上下へと巻かれたベルトによって拘束されてしまう。
さらに口元にはゴムボールの口枷を噛ませて、黒い布で目隠しまでしてしまうと、身動きを出来なくされた彼女は、寝袋のような物へと詰め込まれていった。
そうして、その袋ごと担ぎ上げると、残りの男たちは倒れている仲間を支えながら、その場から撤収していった。
「な、なんなんだよ、これはッ!?」
誰よりも強いと思っていた鏡月さんが、誰ともわからぬ連中に無力化されたあげくに拐われてしまった。動揺するなというのが、無理な話だろう。
仿佛在嘲笑我这般处境似的,影像结束后,紧接着又发来了下一个文件。
为了寻求信息,我除了播放新文件以外别无选择。然而,结果却让我受到了更大的冲击。
画面中新映出的是一条裸露着混凝土、毫无装饰的走廊。大概是地下,没有窗户,远离零星亮着的灯光之处,浓重的黑暗增强了闭塞感。
左右排列着被分隔开的铁栅栏,从光线照不到的深处传来女人的呻吟声。那声音既痛苦又妖艳,听上去令人心生淫念。
——哗啦……
伴随着锁链摩擦的声音,从走廊深处的黑暗中,鸦天狗出现了。从头到脚被黑色装束包裹着,所以在昏暗的地方,似乎只有面具浮现在眼前。
那男人一拉手中的锁链,从他身后便出现了以凄惨姿态被束缚着的镜月小姐。
锁链连接着套在她纤细脖颈上的项圈。道服已经被剥去,经过锻炼的紧致裸体再无任何遮掩。
在黑暗中,细腻的肌肤仿佛闪着光,如同欣赏艺术品一般,不会让人产生猥亵的感觉。
但是,仿佛要玷污这份美感似的,黑色皮革的束缚具缠绕在她身上。
她的双手被一种叫做臂缚的袋状束缚具夺去了自由。覆盖住背后并拢的双臂的束缚具上延伸出两条皮带,缠绕着她的上半身。
此外,身体上还装着由多个部件组成的身体束具,紧紧勒紧丰满的乳房和纤细的蜂腰。
而赤裸的双脚上则戴着用锁链连接的脚镣。肩宽长度的锁链每走一步便发出哗啦、哗啦的金属声,但她的脚步蹒跚,被反绑着双手的镜月小姐摇摇晃晃。
似乎被注射了什么药物,她表现出意识朦胧的样子。以往能感受到的那份沉静气魄现在已不复存在。
从咬着棒状口枷的嘴角,唾液拉成丝线滴落下来。
每当她失去平衡快要跌倒时,跟在后面的其他鸦天狗就会叱责她。有时还会用手拍打她裸露的臀部,抓住她的黑发粗暴地摇晃,并辱骂她。
这种旁若无人的行径让人气愤不已。更何况如果是平时的她,瞬间就能打倒这些对手。
走在最前面的男人在一个笼子前停下,拉近手中的锁链,让镜月小姐看向笼子内部。
“在这里的女人,都是被花钱买来、调教成主人喜欢的母奴隶的家伙。你也会被同样调教,好好期待吧。”
“呜、呜……”
铁栅栏对面,有一个正在被多个男人伺候的女性身影。她跨坐在躺着的男人身上,自己扭动腰肢的同时,还用口腔服侍着伸出的好几根男根。那女人脖子上戴着的项圈,让人明白了所谓母奴隶的立场。
“你也很快就会把那玩意儿美滋滋地含在嘴里了。”
即使头发被粗暴地抓住拉扯,但因被严密束缚着,也无法抵抗。
想到她懊恼呻吟的心情,我心中一阵疼痛。
接着画面再次切换,镜月小姐被吊在黑暗之中。
她新穿上的,是黑色皮革的束缚具。缠绕在如透明般白皙柔嫩的肌肤上,紧紧勒紧,夺走身体的自由。
勒紧乳房的是乳枷。形状像用厚黑皮制成的胸罩。不过,并没有应该遮盖乳房的罩杯,而是从两个小孔中挤出了乳房。
根部被压迫的双乳增加了体积,胀得鼓鼓的,像火箭一样向前突出。
从乳枷垂下的皮带连接着勒紧细腰的束缚具。从被勒得不自然的腰部,又延伸出三条皮带嵌入股间,从缝隙中露出了充血的花蕊。
被光泽长手套覆盖的双臂在背后交叠,被宽皮带从手腕到肘部包裹着。
从这束缚具延伸出的锁链连接着套在细颈上的项圈,加强了束缚。
甚至连双腿也被折叠起来,被覆盖大腿和小腿的束缚具牢牢固定住。
如此全身被严密束缚的她,被从天花板垂下的绳索吊了起来。
“呜、呜呜……”
漆黑的空间中,穿着黑色皮革束缚具的镜月小姐浮在空中。弯曲双腿、上半身前倾的姿态,如同游泳的姿势一般。
每当她试图挣脱而扭动身体时,吊起身体的麻绳就会发出嘎吱嘎吱的声音,从乳枷中挤出的乳房沉重地摇晃着。
但是,无论她如何摇晃身体,被严密束缚的身体都无法重获自由。
渐渐地,暴露的柔嫩肌肤上浮现出汗珠,啪嗒啪嗒滴落在地板上,眉间刻下了深深的皱纹。
连她的美貌也被巨大的眼罩遮去了大半,嘴里咬着棒状的口枷。因为口枷,她的话语变成了无意义的呻吟,无法闭合的缝隙间溢出的唾液拉成丝线滴落下来。
即使是号称无敌强大的镜月小姐,在这种情况下也无能为力。我紧紧握紧拳头时,从喇叭里传来了像老人一样沙哑的声音。
“就算是让粗汉们畏惧的鸣无镜月,一旦变成这样也不足为惧了。”
她周围的黑暗中,三张能面——翁面、女面、鬼面——阴森地浮现出来。接着,三个男人的身体出现了。
虽然从身体感受到的年龄不同,但他们都只系着兜裆布,处于赤裸状态。尤其是鬼面男,没有赘肉,身体精悍结实,隔着兜裆布也能看出阴茎在翘起。
“现在就按照委托,把你调教成被束缚也会愉悦的淫荡受虐奴隶。”
“委托人的要求是,变成一只乐意对雄性张开双腿、渴望被侵犯的雌兽。”
“呵呵呵……我会把你变成连每一个洞被侵犯都能感到愉悦的雌兽。”
“呜、呜呜!”
戴着能面的男人们凑到被吊起的镜月小姐耳边低语。
对此,她似乎回应了什么,但被咬着的口枷变成了单纯的呻吟。
“尽管反抗吧,你很快就会明白那是徒劳的。”
“你的意志在这里毫无意义。我们马上就会把你的肉体改造成淫荡的样子。”
“到那时,不管拥有多么坚强的心,也会立刻堕入受虐的深渊。”
随着翁面的信号,周围相继点燃了火焰。周围似乎放置着装满油的高灯台。
接着,女面男将瓶中装满的淡粉色液体倒入其中,带着淡淡颜色的烟雾升起,充满了房间。
“呵呵呵……这是有催淫效果的烟。你的身体很快就会开始发热哦。”
“嘛,这次的委托是要彻底地干,所以再给你加料吧。”
接过话茬的鬼面男拿出一个陶壶,用手指舀出里面的东西给我们看。
那是极其粘稠的液体。他开始将这粘液涂抹在她的肌肤上。
“呜、呜呜!”
“这是涂在皮肤上能使感觉倍增数倍的秘药。很快就算只是被吹一口气也会感到敏感。”
粘液被仔细地涂遍全身,被吊起的裸体泛出光泽,沐浴着周围摇曳的火焰之光,妖异地湿漉漉地发亮。
但是,这似乎还没完。最后剩下的翁面男从怀里掏出什么东西,那是两片贝壳。
解开封印,里面装的是紫色的软膏。
“好了,最后轮到老夫了。这可是珍藏品,本来是拷问用的,但对你来说正合适吧。”
粗糙的手指舀起软膏,指尖的热度已经使其开始融化。他将软膏涂抹向毫无防备地大开的股间。
解开皮带,仔细地揉进每一片阴唇,并将范围扩大到阴道内部。
“呜、唔呜!”
“喏,你能感觉到刚涂上去就被吸收进去了吧?”
在涂满各个角落的过程中,升腾的爱液几乎让肉壶溢出。
接着,软膏也被涂在从包皮中开始露头的阴蒂上,甚至双乳头也被满满地涂抹上去。
刚涂上,阴蒂和乳头就开始充血,痛得勃起。
“呜、唔……”
镜月小姐不停地摇头想要保持意识,但三种媚药从鼻孔、秘部、粘膜渗入身体,她的肌肤如同热病般染上红色,此刻正像瀑布一样喷出大量汗水。
“不管拥有多么坚强的心,只要是雌性就无法逃脱药效。”
“你看,身体已经在渴求了。就像失禁一样,爱液在滴落,你明白吗?”
“嘛,不过为了保险起见,再给你加一点吧。”
鬼面男用双手涂上额外的粘液,然后一把抓住她的双乳。用力握到变形,像揉捏一样将粘液涂抹进去。
接着,指尖伸向硬挺的乳头,用指腹压扁并用力拉长。
“呜咕!”
“痛吗?别担心,很快就会变得舒服了。”
“那么,我也来帮帮忙吧。”
女面男手里拿着一根假阳具。表面排列着无数疙瘩,形状怪异,翁面男将贝壳里的软膏涂在上面。
闪烁着滑腻妖异光泽的假阳具,逼近已经充血、大大张开的花瓣。
“嗯——!”
“毫无抵抗就吞进去了呢。虽然没有使用过的迹象,但看起来像饥渴一样抽搐蠕动,真是个喜欢这玩意儿的家伙呢。”
被吃吃地嘲笑,镜月小姐似乎在眼罩下脸红。
随着假阳具被推进,她仰起下巴。
爱液被从肉壶深处挤出,从缝隙中溢出,滴落在地板上的量不但没有减少,反而不断增加。
(厉、厉害……)
看着那含着假阳具的秘裂的生动景象,我咽了口唾沫。
接着,男人们各自取出砝码,将钓线系在砝码的环上,另一端则绑在她的乳头上。
“呜……呜、唔……”
沉重下垂的双乳,因涂抹的粘液和涌出的汗水而滑腻地妖异发亮,尖端的乳头因软膏渗透而痛得勃起。
钓线勒紧其根部,被砝码的重量向下拉拽。
被凄惨拉长的乳头,因摇晃的砝码的离心力,又向左右拉扯受折磨。
但准备好的砝码只有三份。还剩一个。最后拿着它的女面男,从面具下我能感觉到他在笑。
像女人一样纤细柔韧的手指,将阴蒂从包皮中剥出,同样将带砝码的钓线缠绕上去。
“唔咕!?”
那里是女人最敏感的部位。即使是镜月小姐,被这样折磨也受不了,腰猛地向上弹起,被吊起的身体颤抖不止。
她越颤抖,砝码就越乱动,带来更多刺激。这种连锁反应不断重复,加上乳头的砝码,三点同时受刑。
即使能面男们不再动手,镜月也独自一人被折磨得扭动身体。
“唔咕……唔……”
被吊起的女体在透明光线的照射下,于黑暗中闪耀着。粘液与汗水浸湿的柔嫩肌肤,每当她扭动身体时便反射出点点光芒。
那既妖艳又凄惨的姿态,让我忘却了处境,只是为之着迷。
然后,影像结束后,我的手指自然而然地伸向了新发送过来的文件,就像刚才那样。
下一个影像文件中,镜月小姐依旧被那些能面男人们持续折磨着。
被吊起的女体像瀑布一样滴落着汗水,身体不断扭动。
在催淫效果下染成红色的柔嫩肌肤上,又追加了好几个低频治疗器的电极贴片。受到流经的刺激,肌肉收缩,不由自主地紧紧夹住了插入的假阳具。
布满瘤状物的人工阴茎每次进出,都会刮出大量爱液,滴答滴答地落在地板上,连她的腰都颤抖着喷出了潮吹。
此外,周围抵上来的电动按摩器更是攻击着她的雌芯和乳头,对她施加着进一步的打击。
“呜咕呜呜呜……”
吊起身体的麻绳发出嘎吱嘎吱的声响,她被束缚的身体向后仰去。
眼罩下泪水不断溢出,咬着口塞而流出的唾液混在一起,弄脏了她美丽的容颜。
在这种状态下,似乎已经被折磨了好几个小时,裸露的混凝土地板上甚至积起了她的体液形成的水洼。
“呼呼,已经,一直在高潮啊。每次一插就喷潮呢。”
“不过,果然厉害啊。被这么折磨,收缩的力量却一点都没减弱呢。”
“调教完成后的成果真让人期待啊……那么,差不多该看看她的脸了吧。”
听到女面和鬼面的对话,翁面开始从垂着头的她头上取下眼罩。
“唔、唔……”
松开并取下皮带后,她凌乱的黑发被一把抓住,女性的脸再次暴露出来。
在眼罩被取下之前,我内心的一部分还相信被折磨的是另一个女人。
但是,这个愿望没有实现。因为面向屏幕的,毫无疑问是镜月小姐的脸。
平时表情清冷的她,脸上泛着异常的红晕,眼神像烂醉一样无法聚焦。
而且现在,受到女面用假阳具的刺激,她甚至看起来有些陶醉其中。
“镜月小姐……对吧……”
我不得不这样低语,因为屏幕上的她与我认识的那个人产生了偏差。
她的阴道壁被刮擦,最深处子宫被压扁,身体因刺激而颤栗发抖。
偶尔,她会试图抵抗,拼尽全力维持理性,但很快就无法阻止脸上因肉欲而融化。
当名为理性的心灵铠甲被剥下后,连镜月小姐也会露出雌性的脸吗?
她那被肉欲玩弄的姿态,实在太过淫荡,让我至今无法相信眼前的光景是事实。
但是,与我的内心相反,我的下半身却做出了强烈的反应,裤裆高高鼓起。
从未有过的剧烈勃起夺走了太多血液,我的头因贫血而晕眩。
就连我自己也无法理解,为何会兴奋到这种地步。
“呜,这到底是什么啊……”
我因兴奋而喘息不止,无法像平时锻炼那样保持内心平静。
而听到她取下口枷后口中传出的淫荡喘息声,这变得更加困难。
不知不觉间,代替女面用假阳具折磨她的人,鬼面的男人站在了她身后。
剥去兜裆布,暴露出的下半身中,一根骇人的巨根向后翘起。粗度比女人的手腕还粗,弯曲到肚脐的浅黑色肉茎长度至少有二十厘米。
那肉棒仿佛第三只手,即将侵犯她。
“不、住手……”
与我低语相反,被抽出假阳具后她的下半身哀怨地扭动着。
鬼面男人紧紧抓住她的腰肢,将尖端抵在滴着爱液的秘裂上。
那火热坚硬的触感让她的表情紧绷起来。但是,她那湿润黏腻的目光,看起来却仿佛在期待着什么。
“咿咿!要、要裂开了!”
肉门被撬开,嘎吱嘎吱地侵入的怒张。那骇人的压迫感,即使隔着屏幕也让人感到恐惧。
这给了她一种身体仿佛要被撕成两半的感觉,但无论她多么恐惧、哭喊,男人的进攻都不会停止。
即使戴着面具,也能看出男人正欢快地挺进腰部。
“咿呀!”
“怎么了,武道达人吧,再拿出点骨气来啊!”
俯视着她痛苦的表情,鬼面愉快地抖动着肩膀。
就这样,他加深插入,一口气完成了侵入。龟头压扁子宫口,咕噜咕噜地刺激着,让镜月小姐痛苦不堪。
但是,即使如此,肉茎也还没有完全插入,他似乎也不满足于此。
他开始摇晃着被吊起的镜月小姐的身体,像打桩一样进一步加深深度。
那是个像剥夺对方尊严一样,将女体当作道具来侵犯的男人。
当肉壶逐渐适应他的尺寸,动作变得流畅后,他开始认真使用腰部。啪嗒啪嗒地响起肉体撞击声,压扁她的臀部肉进行折磨。
“咿呀……住、住手……呜、要、要坏了……”
“说谎!你那儿可是高兴地咬着鸡巴不放啊!”
“才、才没有……啊嗯……”
“确实,没怎么用过啊,最多一个男人吧……不过,这可是千条虫啊。真是相当不错的名器啊,这样的话普通男人会被秒杀吧。”
男人一边说着,一边若无其事地继续挺腰。他看似粗野,却彻底刺激着阴道内各处,观察着镜月小姐的反应,实际上似乎是个精于算计的人物。
面对那个永远不到极限的男人,她仿佛在看什么不可思议的东西的反应,肯定了他的话。
因为她很有魅力,就算有男朋友也不奇怪。但是,至少在我遇见她之后,应该没有那种迹象。
(那个男人,是谁……)
内心深处涌起丑陋的感情。愤怒,还有嫉妒。对于那个能第一次尽情享用她的男人,我的胸膛像被黑色的火焰灼烧一样。
这甚至比针对影像中侵犯镜月小姐的男人的感情还要激烈,如果那个男人在我面前,我毫无疑问会杀了他。
在我抓挠胸口的时候,影像继续推进。
逐渐地、准确地抓住她弱点的鬼面男人,这次开始重点攻击她的弱点。
效果立竿见影,连她自己都没察觉的快感源泉被挖掘出来,让她彻底凌乱。
她发出咿呀咿呀的雌性啼叫,被束缚的身体不断扭动。她那过于凌乱的样子让女面用手捂着嘴嘻嘻地笑。
三人中他年纪最轻,弄不好比我还小。他有着适合称为少年的气质,身体线条纤细,还有长发,如果胯下没有隆起,简直会误以为是女人。
不仅容貌,就连一举一动都让人感觉到女性化。
“唔呼呼,再坦率一点嘛。反正你之后会变得除了鸡巴什么都想不到了嘛。”
向镜月小姐低语的女面少年也加入了折磨,触碰着被乳枷压迫的双乳。
他手指深深陷入到乳房变形地揉捏着,同时用指腹压扁缠着钓线的乳头,然后直接拉扯。
“咕啊啊啊!”
“啊哈,疼吗?没关系啦,药很快就会让你舒服起来的。”
面对两人的粗暴折磨,镜月小姐虽然皱着眉头露出痛苦的表情,但她的声音确实开始混入甜美的音色。
与镜月小姐的意识无关,阴道壁蠕动起来,紧紧夹住侵犯她的男人的肉棒,由此产生的骇人刺激让她脊椎颤抖,连大脑都麻痹了。
被三种催淫药扭曲了快感的肉体,似乎将施加的所有刺激都转化成了快感信号。无论拥有多么坚韧的心灵,都无法抵抗这一点,镜月小姐也不例外。
即使她咬紧牙关,也无法忍受那剧烈的活塞运动。她只能发出媚声,呜咽哭泣。
“果然,这家伙有受虐狂的潜质啊。被越猛烈地折磨,啼叫的声音越好听。”
翁面那枯枝般的手指拨开凌乱的刘海,露出了完全被快感融化的镜月小姐的脸。正如他所说,她的凌乱程度比刚才更甚。
当两人更加猛烈地折磨她时,她虽然带着不甘的表情,却逐渐显露出陶醉的神情。
“既然那么舒服,这个怎么样?”
从背后侵犯的鬼面手里握着一串肛门拉珠。这是由直径一厘米到三厘米大小不等的球体串成的肛开发用淫具。
他将那种软膏大量涂在上面,然后将第一个球体抵在她的菊门上。
“哦,这边还是未开发状态啊,值得开发。”
紧缩的肛门顽固地拒绝异物侵入。但是,男人并不着急,他像涂抹软膏一样按摩着球体。
于是,肛门逐渐开始张开,最终接纳了第一个球体。
“呜啊啊啊嗯……”
“这软膏也有镇痛效果,所以不疼吧?看,第二个、第三个,越来越大的也会都接受的。”
与镜月小姐的意志无关,她的排泄器官接纳了异物,被改作他用。
涂满软膏闪闪发光的菊门,新的球体在略微抵抗后,咻地一下被吞了进去。
已经有七个球体潜入了她的肠道,只剩下最大的三厘米球体了。
镜月小姐拼命缩紧肛门,进行最后的抵抗,但鬼面重重地顶撞腰部,将子宫向上顶起,她就坚持不住了。
“咕啊啊啊啊嗯,不行啊!”
“可惜啊,最后一个也进去了。”
趁她力气一松的瞬间,最后的肛门拉珠也被推了进去。从紧紧闭合的菊门处,只露出末端的环。
由于异物被接连不断地推入直肠,她的下腹部鼓了起来,男人重新开始活塞运动时,她的下腹部被男人的巨根从内侧顶起,这一点可以清晰地看到。
穿过下腹部薄薄的肉壁,互相刺激的怒张和淫具,似乎给镜月小姐带来了从未体验过的刺激。
“呀!呀啊啊啊!”
“怎么样,是难得的体验吧?我会好好调教你,让你连屁眼都能高潮的。”
镜月小姐已经没有余力回应男人的话了。她半翻白眼,不断喷潮的同时达到了高潮。
看到她这副模样,之前一直静观的翁面男人也终于动了。他解下下半身的兜裆布,露出了一根与他枯木般的身体不相称的刚直。
那根肉棒上因淫液灼烧而变黑的部分,散发出难以言喻的压迫感。
虽然粗度比不上鬼面,但长度相当甚至更长,龟头的棱边异常张开是其特征。
那刚直如同箭镞一般,被抵在镜月小姐的脸上。她想要拒绝放入口中,但头发被抓住无法逃脱。
它被压在她嘴边,尖端渗出的前列腺液污染了她的脸。
身后,鬼面也在猛力撞击,她终于败下阵来。
从微微张开的唇缝间,阴茎被强行塞了进去。
“呜咕……唔唔唔……”
只要尖端进入,剩下的部分便强行侵入,口腔里弥漫的雄性气味让她呛咳不止,翻着白眼。
翁面的老人像是抱住她的头一般,挺腰深入。
阴毛蹭到她的鼻尖,肉棒填满了她的喉咙深处。被填满到喉咙深处,刺激让她干呕起来。她背脊颤抖,甚至泛出了泪花。
“嗯,用嘴含也是第一次吧?看来老夫也得好好调教调教才行啊。”
他低头看着泪眼汪汪仰望自己的镜月,愉快地笑了起来,然后缓缓开始挺动腰部。
“……唔咕……咕呃呃……”
“喂,舌头压上去,收窄嘴巴……首先,不把老夫这一发弄出来,可不会结束,做好觉悟吧。”
被强迫进行口交,镜月因屈辱而流泪。她那因情欲而泛起红晕的绝美面庞,以及将怒张的肉棒塞满口中的姿态,让阿一在感到愤怒的同时,也兴奋不已。
被三人联手凌辱,镜月的每个穴窍都遭到了侵犯。
就这样,被催淫剂搞到神志失常的她,似乎不只是身体,连内心都逐渐被染上了受虐的快感。
束缚住的肉体剧烈颤抖,再次攀上高潮的淫靡姿态,让男人们的凌辱更加激烈。
【4】被逐渐变得淫乱的挚爱之人
即使那段视频结束,新的文件也接连不断地发送过来。
他点开播放,所有影像中,她都在被神秘男人们侵犯,承受着名为调教的凌辱。
——被像毛毛虫一样捆住、滚倒在地的镜月,女面的少年将点燃的蜡烛垂下。滚烫的蜡液接连不断地滴落在皮肤上,她因灼热而惨叫翻滚。她的脸被踩在脚下,屈辱地流着泪。
——双手反绑在背后的镜月被强迫跨坐在三角木马上。她脚上不断增加着重物,尖锐的木马背脊切入她的股间。她因痛苦而扭曲着脸,脖子上缠着从天花板垂下的绳索,连弯下身体都做不到。而鬼面和女面的两人,则前后夹击,毫不留情地挥鞭抽打着她,将她逼入绝境。
——被倒吊起来的镜月,就那样含着鬼面的巨根。她被调教着进行口交,稍有不顺心就会被沉入注满水的水槽。在水中痛苦地扭曲着脸,多次吐出气泡。就这样在溺毙的极限被拉上来后,她一次又一次被强迫进行口交。
——被束缚在断头台上的镜月,毫无防备地撅起的臀部,被女面的少年用灌肠器抵住。药液被一次又一次地注入,最后甚至注入到她的下腹部像孕妇一样鼓起。用肛塞堵住,使她无法排泄,接着又用淫具进行折磨。因药液导致腹痛而脸色苍白的她,恳求着想要排便,却被淫具逼迫着一次又一次迎来不情愿的高潮,痛苦呻吟哭泣。
——镜月像达磨一样被粗绳将手脚折叠起来,裸露的股间被翁面玩弄。涂上催淫软膏后,老人并不触碰强制发情的私处,只是执拗地折磨着她的肛门。被各种淫具扩张,被迫含入极粗的假阳具后,肛交高潮这件事被刻入了她的身体。
——被众多戴着狐面的男人们包围,手脚被束缚的镜月遭到了侵犯。她像处理性欲的工具一样被对待,每一个穴窍都被插入男根,精液被接连不断地注入。终于,所有男人都满足离开后,只剩下全身沾满精液、翻着白眼、惨不忍睹的她。
——四肢被束缚,像四足动物一样被项圈链条牵着的镜月。在催淫药的作用下神志不清的她面前,被带来了几头发情的公猪。猪群涌向被固定在地板上的她,一只接一只地压上来,将阳物插入她的私处。被多只公猪注入精液后,她流着泪,但渐渐地,脸上浮现出恍惚的表情。
接二连三的冲击性场景映入眼帘。被男人们施加了各种调教,逐渐变得淫乱的挚爱之人的身影就在那里。
等到她看完所有影像时,泪水已经流干了。
垂头丧气的阿一默不作声地离开家,脚步自然而然地朝着鸣无家走去。
他穿过熟悉的院门,没有走向正面的主屋,而是朝着道场走去。比平时更加敏锐的感官,察觉到了那边细微的人的气息。
仿佛被引导着走进道场,那里有穿着道服、端坐着的镜月。
灯光熄灭,浮现在薄暗中的镜月,他几乎怀疑是不是幻觉。
但他绝不可能看错她的身影。
“镜月姐……”
他脱下鞋,穿着便服踏上道场的地板,脚步却在那里停了下来。
因为从她身上感受到的气息,与平时截然不同。
“果然,你立刻就来了呢。”
“……我想问的事情……有很多……但是,这是……”
“嗯,我会全部回答你。不过,首先你得跟我比试一场。”
缓缓站起身的她,散发出惊人的杀气。
那杀气强烈到皮肤刺痛的战栗,阿一从未体验过。即使面对再强大的敌人,她也从未散发出过如此强烈的气势。
就像被出鞘的日本刀指着一般,寒意令他脊背颤抖。
(……镜月姐,是认真的……)
只要稍有松懈,就会被杀。面对足以如此断言的杀气,经过千锤百炼的身体和心灵自然而然地切换成了应对模式。
——无念无想
堆积如山的疑问和视频带来的动摇,都从阿一心中消失了。内心如同一泓静水般平静下来。
与此同时,他能感到立于薄暗中的镜月的身影变得清晰起来。这并非视力有所提升,而是基于五感捕捉到的信息,脑内描绘出的她的形象与之重叠,仿佛直接看到了。
那份影像的分辨率感觉比平时更加清晰。不仅身影如此,就连她接下来可能采取的行动,也作为预测影像接连浮现出来。
平时,预测大概会分成三叉,但现在却增加到十几种甚至二十几种。预判的模式增加了这么多,分析所消耗的精神疲劳本应非常剧烈,但反而感觉比平时更轻松,大概是因为心里没有混入多余的杂音吧。
“那是因为,你一直把你理想中的我,投射在我身上。”
仿佛看穿了他的心思一般,她的声音传来。大概是因为她也同样了解阿一,不仅读出了他的行动,甚至读出了他的思维吧。
作为回应,阿一也能感受到她的思绪如潮水般涌入,甚至能够把握到隐藏在其深处的部分。
(啊,原来是这样啊……)
不仅读懂对方的行动,甚至连内心都看透,这正是云烟鸣无流的精髓。如果其中混入了虚假信息,无法准确读取也是理所当然的。
他意识到,自己无意识中将作为憧憬女性的幻想,重叠在了镜月身上,而这也是错误的。
因为看到了那些影像,幻想被击碎,多余的杂音反而减少了,这不得不说是一种讽刺。
并且,随着理解加深,他也自然而然地明白了那些影像的发送者是谁。
“嗯,把那些影像发给你的,就是我……啊嗯……很震撼吧?”
“啊,那些人……那些家伙,是什么人?”
话语中因愤怒而微微颤抖。但这股愤怒,究竟是面向谁的呢?
这种思考本身现在也成了杂念。他停止多余的思考,平复心情,将一切集中在眼前的镜月身上。
“对,就这样……”
听到这声音时,她已经来到了眼前。
仅仅因为一丝杂念而意识涣散的那个瞬间,她没有放过。
穿着袴裙,腿脚的动作被隐藏,肩膀也不上下晃动,从正面很难把握她的动作。
而且,这次连道场内的照明都关掉了,如果是以前的阿一,恐怕连她靠近都察觉不到,就会被击中。
但今晚不同,感官格外敏锐。她发出的一切攻击,都在事先被他察觉到了。
她交织着细微的身体动作和视线的假动作,身姿分化成重重叠叠的攻击模式,但对于解像度提升了的现在的阿一来说,多余的影像消失,数量被缩减。
他预知到她从死角发动的攻击,身体自然而然地闪避。然后,以最小的动作躲开第一击,身体也自然而然地应对接踵而来的第二击、第三击。
“就是这样……好……”
她嘴角浮现出笑容,进一步增加攻击频率,给阿一的思考施加负荷。
在云烟鸣无流的高手对决中,关键在于如何给对方思考增加负荷取得判读优势,同时预判对方的多步行动,将对方诱导至对自己有利的局面。
来自视野之外的攻击,或利用身体可动范围之外使其无法回避,也属于此类手段。
以往,他总是输给她的这种技巧。但正因为肉体上已无差距,她才一直怂恿阿一,让他拿下一分。
今天他深切体会到了这其中的意义。只要思考上不存在差距,他就能跟上她的动作。彼此躲避着对方的攻击,时而化解,抓住破绽进行反击。
激烈的攻防持续进行,但脑海中正以数倍于实际攻防的速度进行着交锋,对大脑的负担和疲劳程度简直难以形容。
(但是,这样下去我还能行!)
从相对的镜月身上,他感受到了一丝焦躁。这场比试比以往任何一次都长,她肯定也承受着负荷,阿一能感觉到她的预读变得稍微浅薄了一些。
(说不定,现在的话……可以试它一次!)
利用她歪头躲避打击的时机,阿一顺势抓住她的后颈,握紧的拳头瞄准她的下巴。在体育化的格斗技中这或许算是犯规,但在以实战为常的云烟鸣无流中,这只是普通的攻击。因为真正的败者,在喊出卑鄙之前就已经毙命了。
当然,这种浅薄的攻击理所当然地被镜月看穿了。反过来,她的手抓住了阿一的手腕,并反拧起来。
就这样,要么被顺势拉过去摔飞,要么勉强支撑,然后遭受追击的踢击。顺势回避,是他上次用过的招数。
所以,他判断现在的最佳选择是不逆流而行,让她把自己摔出去。他的目的是在被摔出去的那一瞬间,抓住疲劳的她注意力稍有松懈的机会。
不顾自己被摔向地板,阿一强行抓住她手腕的手,将她拉近。
加上体格和体重的差距,以及他身体在空中飞舞的离心力,即便是她,也无法再稳住身形。
两人就这样一起倒向地板,阿一强行扭转姿势,骑到了她身上。
无视受身(护身倒地法)的身体伤痕累累,论受到的伤害,他要大得多。但是,成功骑乘并压制住她,是阿一的胜利。
“真服了你……太乱来了。”
“虽然我很想说……这是考虑到体格差的头脑战术……不过,这招下次就不能用了。”
一旦体验过一次,下次对峙时就会被编入她的思考模式。同一招不能用第二次,这也是云烟鸣无流的可怕之处。
「……即便如此,一根就是一根哦。」
接触如此紧密,即使在昏暗之中也能清楚地看到她的身影。
眼睛下面有黑眼圈,看起来有点憔悴。但是,这却散发出一种难以言喻的被虐之美。
皮肤异常地红,和影像中一样。大概是那强力药物的影响还在,仅仅道服摩擦到皮肤,就会让她泄出甜美的声音。
(真是的,在这种状态下……)
要说能和我势均力敌地战斗,那是我的错误。只能敬佩镜月小姐的精神力,她能在催淫效果残留的情况下不让人察觉,像平时一样战斗。
但是,那似乎也到极限了。仅仅沐浴在我的视线下,她就已经在瑟瑟发抖。
而我的视线,落在了因抓住领口而乱掉的道服的缝隙上。那里并没有平时穿着的内衣,能看到裸露的乳房。面对她那丰满的膨胀,我咕嘟地吞下了口水。
“哈啊,哈啊……没关系……想看就看吧……你也是个成熟的男人了呢……我作为男人认可你。”
她自己敞开衣襟,露出了乳房。影像中那些男人粗暴揉搓的双乳就在那里。
而且,顶端有闪闪发光的东西,是贯穿乳头的银色环形耳钉。
那两个环由同材质的细链连接着,甚至吊着一个像钥匙的东西。
“这是……”
“你很在意吧……好啊,我告诉你……啊嗯……喂,能帮我脱下袴吗?”
被充满热情的妖媚声音所诱惑,我解开她的腰纽,从下半身卸下袴。
一双修长美丽的美腿映入眼帘。脑海中浮现出这柔嫩的肌肤上被刻上重重鞭痕的光景。
然后,视线抬到被弯曲成く字的美腿根部时,发现那里有一个熟悉的物体。
“这是……难道是……”
“嗯,是贞操带。”
下半身被闪闪发光的银色金属板覆盖着。构成贞操带的零件从正面看呈T字形。其中心安装着钥匙,光凭自己的意志是无法脱下它的。
原本据说是中世纪贵族为了要求妻子和爱人保持纯洁,防止她们与其他男性发生性关系而施行的。虽然在知识上知道在现代作为SM游戏的一环被享用,但看到实物当然还是第一次。
“喂,把钥匙打开看看。”
像是被进一步带热的声催促着,我从耳环的链条上取下钥匙,插入贞操带的钥匙孔。
——咔嗒。
伴随着轻微的手感和锁开启的声音,腰部的皮带和覆盖胯部的金属板被解放,出现了缝隙。
“唔嗯……慢、慢一点……啊哈……哈啊哈啊……求、求你……”
我挂上手指,试图慢慢降下时感到了违和感。原因是贞操带的金属板上伸出两根假阳具。
它们深深刺入前后的孔,镜月小姐紧紧咬着它们不松开。
“请放松力气。”
“啊嗯,可是……哈啊,哈啊……不由自主就用力了……”
好不容易辛苦拔出之后,那瞬间,呛人的雌性气味刺激了鼻孔。
用颤抖的手从腿上取下贞操带,终于她的下半身暴露了。
“……好漂亮。”
不经意说出口的话是真心。从纤细收紧的腰身到描绘优美曲线的臀部线条让人陶醉。
经过锻炼的腹部没有赘肉,触摸可以确认肌肉的隆起。
在平缓的肉丘上,没有本该有的黑色草丛,在干净剃掉的地方有着纹身,描绘着M字以及玫瑰和荆棘。
“居然做到这种地步……”
“已经,这样就没法恢复普通了吧……”
这样嘟囔的镜月小姐并没有让人感到太多的悲壮感。相反,她似乎对被看着抱有强烈的兴奋,被拔出假阳具的私处溢出了新的爱液。
看来还做了永久脱毛,触感光滑,触碰的指尖向那下方的浅沟而去。
被无数男人注入过精液的秘裂,在其旁边存在着隆起的花芯,像乳头一样被环形耳钉贯穿。
“连这种地方都穿了环,被好多人侵犯了……”
“啊,真是厉害的经历。被比自己弱的男人们群聚,所有的孔都被侵犯了……唔呼呼,虽然懊悔不已,但被做成肉奴隶却非常兴奋……真是个变态呢。”
对于开心地报告被侵犯的镜月小姐,我并没有蔑视的心情。
只是,对于她开心地说着其他男人的事,我有点不爽。
“啊嗯。”
用手指弹了弹眼前的环,镜月小姐的腰瞬间跳动。伴随着痛苦的声音,炽热的呼吸从她嘴边漏出。
肉壶已经湿润得过于充分,充血的花瓣间隙滴落着蜜汁,严重濡湿了下方的练功服。
像是被那独特香气引诱,将手指埋入花瓣,咕啾地吐出更多的蜜汁。
进一步埋入手指搅拌,淫靡的水声在道场中回响。下半身开始颤抖,她咬住手指拼命地忍耐着呻吟。
她忍耐的姿态让我感到强烈的兴奋,同时涌起不可思议的感情。那与看影像时感受到的相同,嘴角自然地扭曲。
虽然裤子里痛得勃起,但她的手指接触到了那里。
“啊,好硬……”
隔着裤子的布料,好像确认肉棒形状般触摸着。
那种触感令人着急,让人焦急。
她察觉到这点,手指挂上拉链,将我从狭窄的空间解放出来。
急速飞出的怒张,大大地弯曲,顶端滴落着透明的黏液。
道场中漂浮的寒气让快要失控的心稍微平静下来,但现在已经无法停止了。
理解我内心的镜月小姐,在黑暗中咯咯轻笑。
她在铺开的道服上展现双腿,抬高腰突出胯部。还用纤细的两根手指推开花瓣,向我展示蜜壶的深处。
“已经,你知道我在期望什么吧?随你喜欢……不,是我希望你侵犯我。”
痛苦地摇着腰,湿润的眼睛里所爱之人恳求着。那姿态、那话语足以吹飞我的理性。
下瞬间,我脱掉衣服,向她的身体覆盖上去。
【5】爱慕的她所期望的
镜月小姐的柔肌比想象的更光滑,就像触摸丝绸一样舒服。
即使仰卧也不崩形的乳房,有着弹回手指的弹性,让人想一直触摸。
乳房很敏感,特别是乳头很弱,这已经在影像中知道了。我像追踪影像中的记忆一样用力揉捏的手指。
“啊啊,好舒服……再激烈些……”
越是抚慰,她的声音越发热烈,刺激着我的雄性部分。
我也到了忍耐极限,抓住猛烈的怒张,向炽热湿润的蜜壶抵去。
对于我来说是第一次的性体验。虽然与梦想的形式大相径庭,但与所想之人成为一体的喜悦没有变。
但是,眼前的圣域被多个男人的阴茎注入过多次精液,我看到了。
——嘎吱。
激烈的嫉妒和愤怒的黑炎再次燃烧,将心灵染成黑色。
(我要把那些家伙的残渣全部消除!)
完成插入后,滴着爱液的肉壶温暖地迎接了我。不仅如此,内部复杂地蠕动缠绕上肉茎,试图向深处、更深处拉引。
“这就是千匹蠕虫……多么淫荡的紧缩。”
过于甜美的刺激,只要稍微放松心绪就会立即走火。我使整齐的腹肌隆起,勉强熬过最初的快乐浪潮。
之后,只是逐渐适应刺激,按照欲望摆动腰肢。
疼爱对方温柔抚慰之类已经消失脑海。我决定莽撞地腰击,首先一发抽出的决心。因为我理解这粗暴正是她所寻求的。
——想被强大的男人压制,像被侵犯一样拥抱。
那就是她隐藏的愿望,如今对她在理解度提高后我能够理解。
“啊啊啊,厉害”
“好、好厉害的紧缩……唔,腰被停止了。”
收缩的阴道壁的强烈紧缩,甚至能将活塞运动的腰的动作完全停止。
强行撬开它重新开始运动,但由此产生的快乐超乎想象。
越摆腰,涌上的肉欲也让我的大脑麻痹。为了避免走火,我改变体位,现在正从后面侵犯她。
一边将她的头压向地板,一边将腰叩击高高抬起的臀部。在道场中响起啪嗒啪嗒的干燥肉声,并对颤抖的臀肉加以打屁股。
在无一污点的肉丘上,我的掌印被刻成红色。对此自然浮现笑容,再击落第二下、第三下。
“咿,饶了我”
“吵死了,你明明其实希望我这样做”
“啊,是啊,我一直想被侵犯”
“那只是仅仅想象吗?”
“不,我每晚一边想象被你侵犯,一边自己多次安慰自己。”
那种凛然沉着冷静的她,是我随意创造出的幻影。
真正的她是隐藏淫荡欲望,对肉欲有些多余的女人。
(……啊,不是什么特别的人,和我不是一样吗……)
想起自己为了驱除淫荡的想法拼命投入锻炼。
如果到了镜月小姐的程度,她肯定也能读懂我的内心。
似乎她受到了我在锻炼间隙散发的邪念影响,之后一个人想象自己按我的想法被侵犯,沉溺于自慰行为。
“那么,像野兽一样被侵犯,开心吧?”
“唔嘻……啊,开心,很开心……啊嗯,再激烈些,惩罚淫荡的我”
“可恶,被那些家伙弄成了受虐女…………不,不对……”
到这里我才察觉到之前感觉到的些许异样的正体。
袭击镜月小姐的家伙们非常熟练,之后的行为和对她使用的设备也很大规模。
显然不是附近的流氓们一时兴起而行动,最初与她对峙的四人也都是老练的手,居然连风声都没传入耳实在不可思议。
恐怕存在以那种行为为生计的家伙。而且,从多次出现的词“委托”来看,存在委托他们绑架镜月小姐的人物。
“难道说……不,不会到那种地步……”
“不,委托那个组织的是我……是我安排对自己进行调教的……”
肯定我想法的镜月小姐讲述了事情的经过。
似乎以前有个男人曾企图同样利用他们控制镜月小姐。
幸运的是,提前察觉到异变的她揪出了主谋,所以委托似乎并没有发出。
她是利用那时带回的情报,自己主动提出了委托。
“为什么……要做这种事……”
“唉,为了引出你的真心……唔,那只是借口吧。真心话是,我想在无力反抗的状态下,被男人们凌辱……啊,接到计划要执行的通知那晚,我兴奋得睡不着觉。”
回想起被束缚、失去自由、被当成肉便器对待的经历,她激动不已。
现在,即使我不想承认,也清楚地知道那不是谎言,而是她的真心。
因为强大而被疏远,与异性保持距离,她似乎好不容易才遇到了一个男朋友。
但是,那个男人似乎也无法满足她的身体,无法在真正意义上填满她的内心。
“所以说,你是想把仰慕你的我,按照你自己的喜好来塑造吗……”
我完全没察觉,在她那严苛训练的背面,竟潜藏着如此欲望。
当然,她似乎也不是谁都行。我能理解,她喜欢我,这也是她的真心话。
即便如此,在她凛然冷静的面孔下,一直隐藏着浓烈的雌性欲望,一直期盼着我能超越她。
“看到我这样淫荡欲望的女人,很失望吧?”
被我贯穿的同时发问,她的身体稍微有些僵硬。
虽然有些扭曲,但她还是抛开了一切,向我发问。
即使能预测到答案,害怕的心情也不会改变。她不肯把脸转向我这边,我能清晰地感受到她的心情。
我抓住她的一条腿,保持着贯穿的姿势,把她的身体翻成仰面朝上。
“你、你做什么……啊、嗯”
就这样,我抱起镜月小姐的身体,换成了对面坐位的姿势。
突然被拉近距离,想要慌忙别过脸的镜月小姐,被我抓住下巴,强行让她面向正面。在凌乱的刘海下,是她不安地噙着泪水的脸庞。
“啊,比我预想的要可爱多了呢。而且……被你那样盯着看,我好像更想欺负你了。”
“什!?呜……呜……好羞耻……”
“不行哦,别藏着脸,把手背到后面去。”
被我严厉地命令,她反射性地把双手背到身后。
她似乎被彻底教会了服从命令的快感,含着我阴茎的媚肉一抽一抽地反应着,她的背脊也在瑟瑟发抖。
“你就那么想被我侵犯吗?”
“……是、是的……”
她虽然害羞地躲避着我的视线,却又怯生生地用上目线看着我。
那里没有平时那个凛然坚强的她,只有一个期待被支配的女人。
为了回应那份期待,我也改变了语气。
“我的答案已经决定了,但在此之前,我想听你亲口再说一次你的愿望。”
听到我带着坏笑说出的话,她愣了一下,但马上就明白了我在要求什么。
她犹豫着,直直地仰望着我。即便如此,当她意识到我的态度没有改变时,就像认命般地开了口。
“我、我……鸣无 镜月,想要成为……被润平君……不,被润平大人饲养的……牝奴隶……”
她的声音渐渐变小,让我觉得她很可爱。但是,越是这样想,就越想欺负她。忍不住,语气就带上了戏弄的味道。
“不是恋人,牝奴隶才是镜月的愿望吗?”
“又直接叫我的名字……啊、嗯,是、是的……比起被温柔地爱,我更想让强大的雄性作为雌性让我屈服……请把镜月变成服从于润平大人的牝奴隶。”
她选择我的理由之一,似乎是她自己都没意识到的、强烈的施虐欲望。
正因她是拥有施虐欲望的人,所以才能敏锐地察觉到(我的),但讽刺的是,要引出他的施虐欲望,保持内心平静的云烟鸣无流却成了阻碍。
于是,她订下了要取我一招的约定来刺激我,并采用更极端的手段,策划了这次的诱拐剧。
(不,我觉得她想被男人们搞得乱七八糟的心情是真的……她隐藏的受虐倾向,竟如此强烈。)
结果,被强迫观看视频的我心中,愤怒和嫉妒交织在一起,并乘势涌起了“同样想要侮辱她”的阴暗欲望。
在这一点上,可以说她的算盘基本成功了。
“啊、嗯,为什么……”
我推开她,解除了插入,然后站起来环顾四周。果然,那东西就在那里。
一个很大的包藏在阴影里,我确认里面的东西,发现装满了各种责罚道具和束缚工具。
“啊、那是……”
“什么嘛,嘴上那么说,其实不是满怀期待吗?”
被我说中,她害羞地移开视线。我拿着包回到她身边,从里面找出我想要的东西。
“说起来,我还没回答你呢,这就是我的回答。”
迅速缠上她细颈的,是厚实的项圈。表面装有连接用的环和铆钉,我把喉部的锁扣用挂锁锁上。
——咔嗒。
听到清脆的金属声,镜月肩膀颤抖着,用湿润的眼睛仰望着我。
我用手触碰她的脸颊,带着笑容对她说道。
“我会养镜月一辈子的。我会把你调教成我喜欢的牝奴隶,直到那些家伙的记忆都消失殆尽,敬请期待吧。”
“……是…………啊,好开心……”
泪水扑簌簌地落下,打湿了脸颊的镜月,把脸凑向我的胯间,将依然气势不减的怒张含入口中。
我温柔地抚摸着她的头,她正开心地含住怒张,进行着口交。
【6】我和她的新关系
那么,我和镜月的关系是否发生了巨大变化呢?其实,并没有那么大的变化。白天,作为云烟鸣无流的师父和弟子,我们像往常一样进行着锻炼,互相切磋琢磨。
“看吧,这种假动作你马上就会上当!”
“好痛!啊,该死,再来一招,拜托了!”
我们比之前更加激烈地进行着对练。
现在我已经能三招中取一招了,不过下次的目标大概是逆转这个局面吧。
但是,经验的差距是巨大的障碍,似乎不是那么容易就能弥补的。
“怕什么,既然花了五年,那就再用五年超越给你看。”
当然,锻炼时间结束,到了夜晚,立场就会完全颠倒,开始用束缚具和麻绳满足彼此欲望的时间。
毕业后,我就搬到了她家。所以,和她共度夜晚的时间很充裕……本应是这样的,但这次,是刚觉醒为施虐者的我经验不足拖了后腿。
紧缚和束缚对身体的负荷、灌肠等卫生管理,在SM PLAY中需要知道的事情太多了。
因为我生性认真,想要扎实掌握这些知识,所以平日的夜晚都花在了这上面。
因此,平日主要是佩戴贞操带的放置play为主,也剥夺了她彻夜自慰的权利。
每当让她进行口交时,她就会难过地摇晃着戴着贞操带的下半身。那模样既让我觉得可爱,又让我更想欺负她了。
不过,要是过分挑逗的话,白天的锻炼时她就会开始释放杀气,所以这其中的分寸很难把握。
然后,在精心准备的周末实践中,镜月的混乱程度相当厉害,我也总是会跟着做过头。让她翻白眼昏过去,然后再照顾她,这已经成了一套流程。
最近,镜月的受虐欲望更是有增无减,为了满足她,我作为施虐者也在日复一日地精进。
两人共同精进、共同享受,这就是现在的我们。