金丝般美丽的长发,白皙得仿佛透明的肌肤,樱色的小巧嘴唇宛如花苞初绽般惹人怜爱。然而那双细长的大眼却透着攻击性,盛满俯视对方的威压光芒,配上微微上挑的眉毛,更显得强势凌人。
高挺的鼻梁仿佛象征着她高傲的性格,又或是得意洋洋地挺起胸膛,究竟是威风凛凛还是桀骜不驯呢。
神宫寺陶果。她就是这样的少女。
“快点!废物!!”
面对用尖锐声音如此命令的陶果,少年默默低下了头。
往她包里塞进各种不容分说的必需品,总重超过二十公斤的沉重行李。
她还说要为她打伞以免晒到一丝阳光,这份辛劳可想而知,但周围的人没有一个回头看他。这是他们的日常,若是流露怜悯或伸出援手,自己也会被牵连毁灭。周围的人们一副“理所当然”的样子,全都视若无睹。
“敢把汗蹭到包上我就杀了你!像你这种人,要不是我捡回来,现在早就饿死在桥底当乞丐了!!!”
她吐出嘲讽的话语,歇斯底里叫喊的样子甚至有些滑稽,然而竟有人附和着窃笑起来。
这景象虽算是一种娱乐,但不过是站在“我绝对不会变成那样”的安全地带所获得的优越感罢了。
——这个被骂作蛆虫、垃圾、毫无价值无可救药的废物的少年,名叫君原裕太。
与神宫寺陶果是青梅竹马,原本应在富裕家庭中无忧无虑地长大。
在他未满十岁时,父母因事故双亡,遗产被各方亲戚瓜分,只留下少许生活费给他。甚至那点钱也被监护人夺走,濒临饿死在公寓里的他,被这位大小姐一时兴起救起,也不为过。
对神宫寺家而言,这个可怜的沙袋也是让脾气暴烈任性的女儿一举两得的好手段。正因如此,裕太获得了最低限度的衣食住保障,开始照顾陶果。
原本就是任性自私的大小姐,但给了这个不易损坏的玩具裕太之后,周围的人似乎轻松了不少。
担任朋友角色的同学也对这个狂暴傲慢的少女卑躬屈膝,而通过制造出裕太这个更低一层的存在,人际关系得以更圆滑地构建。
“回答我!你这废物竟敢!!!”
被磨得发亮的乐福鞋毫不留情地踢中胫骨,裕太痛苦地闷哼着,却未流露出苦闷的表情。
“非常抱歉。陶果大小姐。”
裕太深深低头道歉,陶果看着他,心底愉快地发出尖锐的笑声,面容扭曲。
“真是难看呢。活着有意思吗?”
“是的。托陶果小姐的福,每天都能平静度过。”
不这么说就会被踢脸。裕太这几年,在每一天中学到了这一点。
“没错!照顾你的是谁?说说看!”
陶果用食指直指着他,裕太用平淡的声音回答。
“是神宫寺陶果小姐。”
“明白就好!你是我的!所有物!只要这样就够了!!!”
自尊心高到无以复加的存在,神宫寺陶果。
明明拥有一切,那小小的容器却装不下如此的傲慢与贪婪。
就连因自卑而对金发碧眼无比痴迷的祖父,也必定认为这个孙女是值得深爱的存在。她想要什么就给什么,多到那小小的容器无法容纳。
对她而言,自己以外的存在都是玩偶。
不喜欢了就毁掉,厌倦了就丢弃。装饰自己的东西要更丑陋、更悲惨。
只爱能按自己意愿行动的东西,而那份爱有时会化作无情的暴力。
裕太被这样的少女买下,彻底成为了她的所有物。
对裕太来说,神宫寺陶果是邪恶的暴君,也等同于神明。
——过去并非如此。
虽然任性,但那是年幼带来的可爱。
更简单地说,她曾坦率而纯粹。那逐渐扭曲,决定性改变的,是被她家收留的那一天那一刻。
那一天,裕太确实尝到了天堂与地狱的滋味。
被收留后开始的,是堪称虐待的种种对待。
心情不好就把他当沙袋,无休止的家务、做饭、杂务。为了保护陶果珍珠般的肌肤,他必须按她的要求不停地做美容按摩、梳理头发、打磨指甲。寸步不离地监督她,心情不好时又变成沙袋。
没有自由。他一直努力观察她的一举一动,选择她中意的行动。24小时365天,他一直将人生的时间奉献给她。
暴君投来的言语之刀将他的心撕得粉碎,但他仍被强烈灌输“变成这样都是自己的错”,因而接受了这一切。
——今天,这样暗淡的一天也即将开始,就在这时。
柴油引擎沉重的轰鸣声。当裕太察觉到声音逐渐逼近时,它已近在眼前。
“大小姐!!”
震耳欲聋的轰鸣与冲击,接着是热风与火焰。这些意识追上了之后才到来。
没有疼痛,也没有灼热。但眼前的景象已完全改变。
起火的油罐车,以及。
横躺在沥青上的神宫寺陶果的惨状。
清晰可见,她白皙的手脚在离躯干远处痛苦地扭动。
鲜红的血泊缓缓扩散,周围的铁材、塑料等易燃物也相继被火焰吞噬。
裕太虽察觉却无法起身。没有疼痛,被冲击吹飞的身体完全动弹不得。
即使喉咙被气体灼烧,也想大声呼喊,但肺部已无空气。
因无法动弹,只能茫然望着眼前景象的裕太,仿佛置身于虚无的深渊。
在永恒之中,终于从远处传来警笛声,将裕太的意识拉回现实。
但为时已晚。他只能茫然地将那火焰烙印在眼中。
◇
神宫寺陶果被立即紧急送往医院,不分昼夜地接受全力救治。
被炸飞的四肢几乎全部挫灭、烧毁,已无法辨认原形,在缝合之前必须先全力维持生命。
送往最近的神宫寺集团经营的医院是自然的,但这场不容失败的手术成了总力战,手术室里只有明亮的灯光和呼吸机的声音回响。
陶果的父母很快得知了事故消息,但坦白说近乎冷漠。
无论是否针对陶果,既然是事故,他们巴不得这匹野马能顺遂地寿终正寝。
但陶果的祖父不同。这位以强权著称、好色如一代风流男子的神宫寺集团会长,溺爱着他的孙女。
“爷爷”这样呼唤着跟在他身后转悠的小女孩,他早已被她夺去了心。
“无论如何,只要保住命”,这老谋深算的家伙动用一切手段要求延续治疗。
这是敕令。医生们无法拒绝。在这家医院任职的那一刻起,他们就等同于神宫寺的狗。
手脚碎裂,内脏除部分外破裂,皮肤除脸部和部分外几乎重度烧伤。能活到现在已是奇迹。
稍有不慎,连他们自己的命都会危险。
已顾不得体面。
若皮肤无法使用,就用未获批准的人工器官或陶瓷最新材料。若骨骼和肌肉不足,就从尚存活的部位移植。
这种疯狂的举动,凭借他们的生命、医疗技术以及神宫寺集团的力量,是可能的。
神宫寺陶果对此一无所知。自己的身体是以怎样的奇迹维持生命的,她完全不知。
她剩下的肉体,不如被丢弃的部分多。
宛如将盛开的鲜花插入花瓶。缠满渗血绷带的肉体连接着点滴,几乎无法动弹。
◇
事故过去四个月又十二天的11月19日。秋意已尽,冬日气息日渐浓厚的时节。
神宫寺陶果的意识恢复,正是在这样的季节。
模糊的视野中,她首先认出的是那张哭得皱巴巴、俯身看她的爱哭鬼青梅竹马的脸。
发生了什么?记忆混浊。事故的事还记得。
但从那天起自己变成了怎样,她不明白。唯一知道的是,这个爱哭鬼的青梅竹马正在为她哭泣。
“裕……太……”呼唤的声音嘶哑。嘴里插着类似管子的东西,随着声带的震动颤抖。
裕太一听到陶果的声音,泪水更是大颗滚落,垂下了头。
手脚无法动弹。仿佛不存在一般。也没有感觉,但试着动动,身体却哪里都动不了。
连脖子也仿佛被粘稠的液体固定住,无法转动。
“裕太”再次呼唤,他缓缓抬起头,将哭肿的脸给陶果看。
然后又用大颗的泪水濡湿脸庞,抽泣着说。
“太好……太好了……”
他为何如此释然,她不明白。自己到底怎么了,她只在意这个。
因为,连脸都想动却动不了。连自己的身体状况都无法确认。
从墙壁的颜色、消毒水的气味,她明白这里是医院的单人间,而且是相当高级的单人间。
意识到自己躺着后,那张床显得异常宽大。
不,说是躺着,视野却是垂直的,她甚至怀疑自己是不是被扶着坐起来了。
“裕太”
再次呼唤他的名字,但嘴还是不听使唤,脖子也像被固定般无法转动。
看到陶果这样,裕太泪流满面,拼命挤出笑容说。
“我把呼吸器拿掉哦。”
呼吸器。听到这个词,她才终于明白自己现在的状态。
“裕太,我……”话未说完,裕太又大颗地落泪,她的话无法成形。
“让、让我……看看”
她恳求着想了解自己的状况。裕太泪湿的脸僵住了。
一动不动,连抽泣都止住了。
“裕……太?”她又呼唤,但没有回应。她焦急地想动却动不了,想喊却喊不出,只能拼命试着发声,却徒增烦躁。
是呼吸器面罩的缘故。因为这个,才无法好好说话。
“拿、掉……!”
初めて振り絞った大きな声は呼吸器に阻まれてくぐもり、裕太の耳まで届くよりも早く、自分のカラダがぐらぐらと揺れるのを感じ取った。
「危ないっ!!」
裕太がそう叫んで、陶果を抱きかかえるように支える。マスクが外れて彼女の口から息が漏れる。
「はぁ……は、あ……かふっ……かふっ……」
大きく息を吸って、吐く。肺で息するだけでもこんなに苦しいなんて。それに身体がおかしい。裕太の両手ですんなりと自分が収まる。だのに自分の視界はずっとずっと低くて、やっとそこで自分のカラダがおかしなことになってるのだと自覚した。
「か、がみ……み、せ……な、さいよ」
そう、もう一度。今度は掠れていてもちゃんと言えた。裕太は沈痛な面持ちで無言で居る。どんなに酷い目言葉を投げつけても、足蹴にしても、これ程酷い顔をしていたのは彼の両親の葬儀の日以来じゃないか。
『なによ、その顔』と苛立ちすら覚えた。まるで自分が死んだかのようじゃないか。でも、裕太のこの顔。
陶果は、この顔を知っていた。自分が一番よく見ていた顔なのだから。なじって、いじって。
それを裕太が許していたのは彼女が絶対君主だったからだ。でも今は違う。彼女は何も許されぬ立場であるし、彼はもう彼女の言いなりにならなくて良いのだ。
「な、に……よ……かはっ……な、ん……なの……」
と言いかけたところで視界がまたぐらりと揺れた。どうやらこのカラダは、ベッドの上で安定している事も出来ないらしい。
裕太は、その小さなカラダを優しく抱きかかえてゆっくりとベッドへ横たえると「……先生を呼んで来ます」と言って病室を後にした。
ひとり残された彼女は、天井を眺めながら自分の置かれた状況を整理する事にした。
事故だったように、思う。
こうやって寝ていたということはそういうことだろう。だがしかしわからない事が多すぎるのだ。
このカラダがどうなっているのか。なぜこんなことになったのかと、考えだすと頭の中をたくさんのクエスチョンマークで占領されてしまう。
全身が不随になった、と考えるのが筋だろう。顔は動かないし腕も上がらない……どころかそもそも痛みや感覚すらないじゃないかと妙に達観した気分でいた彼女の耳に足音が飛び込んだ。
裕太と共に主治医が来たのだと、彼女は直感した。
「神宮寺陶果さん。ご気分はいかがですか?」
耳に流れる穏やかな声とのんびりとした口調に対して、最大限に緊張した面持ちの主治医。額に滝のような汗を浮かべて、ご丁寧にハンカチでそれを拭っている。
『良いわけないじゃない』思わず返したかったが声が出ない事を再認識して喉を鳴らすにとどめた彼女は黙って表情筋を少しだけ動かすことで答えを返した。
『説明しなさい』という無言の圧力をその瞳に滲ませて。
◇
「ああああああああああああああああッ、ああッ」
しゃくりあげながら泣き叫ぶ、何度も何度も。あの事故で、自分がどういう状態になったのか、なってしまったのか。
彼女は知ってしまった。
「ッアァッ!!」
かひゅ、と肺の空気が抜けきると脳に酸素が行かなくなり気絶しては、また意識を取り戻して泣き叫ぶ。
陶果は美しい顔を歪ませながら、それすらも絵になるような、そんな様子で泣きじゃくった。
そう、顔は以前と変わりのないまま。
だが、首から下はヒトと呼ぶよりは、『モノ』と呼ぶ方がふさわしい。
吹き飛ばされ挫滅した四肢の廃絶はもとより、骨盤やら四肢の付け根の関節までが酷く潰されて破壊され、もう繋ぎ合わせることすら出来ぬ程にずたずたにされていたのだ。
神宮寺の最新の医療技術を以てしても、その欠損の修復は叶わなかった。
奇跡的にも顔面、乳房、女性器と子宮、それら全てが綺麗に残ったのは唯一の幸運だったと言っていい。
脊柱も粉砕していた。脊髄を守っていた脊柱起立筋はずたずたになり、それの代わりに細長い壺首のようなセラミック製の外骨格が辛うじて支えている。
ぽっきりと折れてしまわないか不安になるほど細い外骨格は、さながら鶴首の花瓶を思わせるが、花瓶に飾られる花となっているのは無論、陶果の顔そのものだ。
そして他の臓器の収まっている、胴部と言うべき場所。殆どの皮膚は火傷で爛れており、駄目になった箇所は首と同様にセラミックの素材で代わりに覆われ、細い首とは対照的に丸みを帯びた胴部に生命維持に必要十分な最先端の装置が接合されている。
その電源はコンセントに差し込んだコードではなく、生体エネルギー変換機構を用いた発電ユニットによる電力供給だ。そんな白磁の壺めいた胴部からは、乳房と膣と肛門がまるで花のように咲いていた。
滑稽、というよりは不気味の域だろう。壺から生首やら性器やら乳房がはみ出て居る。そう形容するのが的確だった。
主治医も今の状況を口頭で説明するより早く、大きな鏡を彼女の目の前へと運び、ここに至って初めて彼女は自分のカラダのすべてを知ることができたのだった。
初めは、顔はそのままだったので、まだ平静を保てていた。
しかし、問題はそれより下だった。
手もない、足もない。何かよくわからない物体に自分が押し込められている、と言う状態。
陶果の整った顔は、見るも無残なそれに歪んでいったのだ。彼女の顔から冷静さが抜け落ちるとさらに悲惨だった。
主治医が幾ら説明しようにも、『そんなわけない』と泣き叫ぶばかりで埒が明かない。
顔以外なんの自由も効かない、壺と言う檻の中の状況はさながら地獄の様でしかなかった。
「な、んで……!その、まま……ころ……して、くれ、なかったのッ。な、んで、よッ!!ひゅっ……けほ、けほ……!ごほ」
今迄にない程に取り乱す陶果の様子を、主治医と裕太は呆然と見つめている。
「……それは、会長……貴女のお爺様からの指示でして……私どもの一存でどうにかなる事でもなく……」
と、主治医はしどろもどろになりながらそう答えるのがやっとだった。
命の恩人であるはずの主治医に苛立ちを覚えた陶果は、「しねッ!」と、癇癪を爆発させると叫びにならない叫びを上げ、椅子から転げ落ちそうになる。
裕太は、その地獄のような状況をじっと見守る事しか出来なかった。
自分の意識が回復した時には、まだ陶果は集中治療室の中で予断を許されない状況であった。
ICUに入れるのは家族のみであったが、神宮寺の人間は一度たりとて見舞いになど来はしなかったのだ。
それは、ICUからHCUに、そしてこの個室の病室に陶果が送られてからも同様で。
ただ眠り続ける花瓶のカラダは、その美しい顔と相俟ってまるで白磁のアンティークドールの様で、裕太はその寝顔を見る度に胸が張り裂けそうな思いに駆られた。
自分は殆ど無傷で助かったのに。重い荷物を背負わされていなければ、咄嗟に動いて彼女を庇う事だって出来たのに。
こんなにも自分の無力を痛感する日は、なかった。
目を覚まして欲しいという気持ちと、目が覚めてあの恐怖がまた訪れるのではないかという不安で頭がいっぱいになる。
しかしそんな裕太の思いもむなしく、彼女は意識を取り戻すことになった。
そして毎日泣き喚いては、過呼吸で気絶し、また目を覚ましては泣いての繰り返し。
食事もままならない、つきっきりでの看病が必要。
「わた、しが、こう、なって!さ、ぞ気持ちが、……良いで、しょうね……!最、悪。の気分……よ!吐き、けを催す……程の、ね!!!けほっ」
ヒステリックに、陶果は裕太の事を罵る。当の彼の心境などお構いなしなのだ。見舞いにも来ない家族にも、親友だと思っていた友達にも。
「何かっ、言いな、さいよ!こ、この、木偶がッ!!ッっ!?ひゅぅ~~っ……かひゅっ!けっっごほっっっ!うぇっっっおぇっっ」
そんな怒号を浴びせる彼女が、また過呼吸になって目を白黒させているのを見ては裕太も居たたまれなくなってくるのだ。
肝心の陶果の祖父も、孫娘の一命が取り留めたと言うのに、一切見舞いには来ずにいる。
裕太はそんな祖父の事を薄情な人間だとは思ったが、同時にこんな姿になってしまった孫娘を直視できないのでは無いか。そうも思ったのだ。陶果をこうまで暴虐に駆り立てたのは、偏に祖父がすべてを与え甘やかし、陶果の自尊心を助長させてきたからに他ならないのだから。
そんな自分にとっては最大限に都合の良い祖父ですら、今の陶果の現状を主治医づてに聞かされ、頭では理解していてもとても受け止め切れなかったのではないか。そう考えざるを得ない。
ただ、神宮寺の令嬢は奇跡的に命を取り留め、今もこうして生きている。それが救いであるか、それとも。
「げほっ……お、爺、さまも、こんな、哀れ、なすがた、になった、私、なんて……見たく、ない、でしょう、ね……」
ひとしきり罵ると、ぜぇはぁと荒い呼吸を繰り返しながら陶果は裕太へ問いかける。
「お前が、代わり、に、こうなれば、よかった、のに……!この、クズ、クズ野郎ッ!!……あ゛ぅっ……」
いきなり陶果の罵声がぴたりと止んだ
かと思うと、大きく咳き込み苦し気に顔を歪めている。真っ赤にした顔は過呼吸によるものだけではない。
また、だ。寝たきりの時はまだ楽であったが、目覚めてからのこの当たり前にやってくる生理現象の処置を、裕太は人知れず、気が狂いそうな思いをして行っているのだ。
──排泄行為。
失禁して身体を汚してしまう陶果の汚物の処理は、すべて裕太の仕事。
乳房も性器も、肛門ですら明け透けに晒されてしまっている陶果の、一番どうしようも制御できない部分。
「う゛っ……ううっ~~~~」
必死に尿道括約筋を引き締めて尿意を我慢する陶果に、裕太は申し訳ない思いでいっぱいだった。
いくら息を吞みそうになる程美しい顔をしていようとも、それは必死に尿意を我慢している女の顔。
「見、る、なっ……しねっ……しねッ」
息も絶え絶えに裕太を罵倒する。そんな顔をさせてしまっている自分が情けなくて仕方ないのだ。
「あ゛っ!」
どうやらまた尿が漏れそうになってしまったらしく陶果は切羽詰まった声を上げた。ピンクの陰唇はひくつき、尿が漏れてしまわぬよう必死で我慢しているのが見て取れる。
ぱっくりと開かれきった尿道口が、必死に括約筋を総動員して尿の発射を押し留めているのだ。
「う゛ぅ~~……あッ!でッ」
裕太が慌てて尿瓶を取りに行くより早く、ベッドのシーツにシミが大きく広がった。
「あ、あっ……やぁっ」
陶果は情けない声を上げながら羞恥の表情で裕太をキッと睨みつけた。しかし尿が止まらないのだ。我慢するだけ無駄であるし、そもそもこの身体では自分の意思で排尿を止めることなどできないのだから当然と言えば当然だが。
「み、るなッ!見るなっ」
そう叫ぶも裕太にできる事など何もない。ただただ彼女の尊厳を、自尊心を傷つけているだけだというのに。それでも彼女は排尿を止めることができないのだ。
じょぼじょぼと音を立てて金色の液体がベッドの表面に溜まって行く。
「やだ……いやぁ……」
顔を真っ赤に染めた陶果は顔を覆いたいものの両手はない。
乳房にまで尿が掛かり、あたりにつんと鼻をつくアンモニアの匂いが充満する。
「うっ……うぅ」と嗚咽が漏れるのも憚らず陶果はぐずった子供の様に泣きじゃくっていた。排泄すら自分の意志で行えない、こんな哀れな惨めな姿になってまで生かされているのが滑稽で、腹立たしくて。
更なる追い打ちをかけるかのように綺麗な桜色をした蕾がこんもりと盛り上がり、ガスが出口を求めて飛び出すのを感じた。
「いやッ!出、な、いでっ」と叫ぶも、身体は実に素直であった。
ぶぼびびッと下品な音が響き渡り辺り、そして裕太の鼻腔をえげつない臭気が刺激する。
堪えようにも、生理現象には抗えない。
「あ゛~~っ……う゛ぅ~~っ」
泣きながら排便だけはと我慢する陶果。
ぶびっ!という破裂音と共にガスが抜け出るのを感じると同時に、肛門が膨れ上がって茶色い排泄物が溢れ出て来る。
「呜……呜啊啊啊」
陶果因这毫无道理的排泄行为感到羞耻与屈辱,面容痛苦地扭曲,呜咽哭泣。她感觉自己仅存的尊严已然支离破碎,同时,愤怒与憎恨仿佛在肠内灼烧。
明明身体的几乎所有感觉都已消失,偏偏阴部与肛门的触感却残留着,这真是讽刺。
「出、出来、了啊!!笨蛋!!别看啊啊啊~~~!!」
事到如今,裕太几乎什么也做不了,只能眼睁睁看着这一切结束。
若他不帮忙清理,她的身体就会被粪便和尿液弄得污秽不堪,继而引发严重的皮疹和感染。
且不说醒来之前,自从陶果恢复意识后,她那张嘴便对护士们恶言相向,导致她们患上厌食症,甚至有人因此辞职。医院职员考虑到裕太的处境,今后仍会悉心周到地教导他处理方法,这算是不幸中的万幸。
「不、不要、住手!别碰我,变、变态!!」
裕太伸手想要处理排泄物,陶果那毫无意义的辱骂声再次飞来。每天都这样。根本无法进行正常的沟通,裕太只是默默地、机械地处理着她的排泄物。
「呜……呜呜」裕太一边擦拭着抽泣着的陶果的股间,一边在内心也几乎要哭出来。
落得如此地步仍被救活,意义究竟何在?即便是在虚构作品中,也鲜有人物会沦落到这般凄惨的境地。
对陶果而言,这个世界的主角本应是自己,看着其他人为自己而活、挣扎痛苦,曾是她每日的乐趣与喜悦。
她深信自己不输于任何人,比任何人都优秀,因此这具身体对她而言,无异于“失败”本身。
若能彻底沉浸在悲剧女主角的设定中自我陶醉,那该有多好,但这种生活方式不被允许,她自己最清楚不过。
裕太无从知晓她内心的挣扎,只是默默地处理着这位小姐的排泄物——她明明拥有美丽的脸庞、乳房和阴部,人性却已然败坏至此。每当他细致地擦拭她仅存的皮肤和粘膜时,那会反射性微微颤抖的阴部和肛门,总会让他勉强压抑住心中燃起的卑劣情欲。
「我也会更换床单,之后我们去淋浴吧。」
裕太温柔地说道,但陶果没有回应。只是默默地低着头。
仿佛在说,才不屑与这种垃圾说话。
即便如此,现在的裕太心中仍怀有强烈的责任感:能照顾她的,只有自己了。她如今已是与自己一样,在这世间孑然一身的存在。
无论多么凄惨,多么可怜,无论被如何粗暴对待……自己绝不会离开陶果身边。裕太在心中坚定地发誓,他不想离开。
「来……我们走吧。」
说完,不等回答,裕太便将陶果抱起,走向浴室。尽管被毫无抵抗地抱着,她口中依然飞出肮脏的辱骂:「别、别碰我!去死!!!去死!!」
那是一副除了嘴巴哪儿都动不了的、极其凄惨的身躯。这既是她对自身的厌恶,也是对裕太及周围所有人的憎恨与怨恨的体现。
在顶层病房中回荡的少女尖叫与辱骂,已是日常。
◇
出院后的神宫寺陶果,得到的是一个新家。
祖父安排的新住处。一栋离医院不远、新建的平房,适合两人居住。
准确说,这是给裕太的房子。这栋独栋住宅,以及足够两人吃一辈子的钱。援助仅此一次,但条件是,必须照顾这位成了残废的神宫寺女儿的余生。这是祖父开出的条件。
裕太别无选择,只能接受。他不可能丢下陶果一个人。
更何况,像陶果这种性格,几乎所有人都会放弃,如今落得这副身体,独自一人根本无法生存。
无论是护工还是专业常驻员工,恐怕都会立刻辞职。若真到了那一步,她会迎来怎样的结局,裕太看得一清二楚。
谈不上拯救,裕太从一开始就没有选择的余地。他从一开始就认定,自己只能背负着照顾她直到她死去的命运。
对陶果而言,这是绝望与更深憎恶的开始。
她憎恨那个毁了自己尊严和人生的祖父。憎恨那些将自己变成这副模样却仍让她活着的神宫寺族人,同时也对默然接受这一切的裕太感到强烈的愤怒。
真想杀了他。真想杀了他。
一边诅咒着这副手无寸铁、无能为力的身体。
「手、机!」
「不行。因为公开信息的请求,如果再和运营商解约,就再也无处可去了……」
她曾想过将自己公之于众以向世界复仇,但这位大小姐终究放不下最后的骄傲。
闲得发慌时,她曾试图用语音输入在社交媒体上倾泻恶言,但账号很快被冻结,连两天都没撑过。
24小时由裕太贴身照料的生活,与过去相比并无太大不同,但双方的压力却与日俱增。
吃饭、排泄,甚至洗澡都无法自主的生活已经持续了三个月,这也难怪。
而这种生活,还将继续下去。
「啊~~……啊、啊啊啊,不要了!我想、死、想死、想死、想死、想、死、……」
她咬紧牙关,愤怒地磨着牙。为了防止自杀而换上的硅胶牙齿,无论如何用力也咬不断舌头。“想死、想死”地像孩子一样哭闹着。裕太只能默默地听着。
自从变成这副身体以来,陶果的口无遮拦变本加厉,她的怒火几乎全都发泄在裕太身上。
「垃圾、废物。爷爷、断绝、关系、钱、就这点……小家、和我、到手、高兴……?一辈子、当残疾奴隶、活着、……真是、悲惨、人生……是吧。咳、咳」
裕太只是默默地听着她的辱骂。反驳是徒劳的,而且比起过去,至少现在不会再有拳打脚踢了。
「父、父亲、和、母亲、爷爷、哪怕、一次、也好……看看、这副、惨状、我的、样子、让、他们、看看……以前、那么、任性、为所欲为、不成器的、女儿、变成、这么……不堪的、肉块、他们、看到、一定会!高兴得、晕过去、……吧」
陶果吐出这句话,又「啊~~!」地尖叫着发起脾气。
即使在这栋独栋住宅周围发出如此大的声音,也不会有人来提醒,因为根本没人住。
「杀了、我!!杀、了、我、啊!!这是、命令!!快点,杀了、我!!」
面对哭喊的陶果,裕太虽然动摇,却反而冷冷地说“不行”。
因为担心她用手机或电脑等电子设备,通过语音或舌头操作自杀,所以没收了。
必须让她明白,在这副手无寸铁、独自一人什么也做不了的身体里,连自杀都是奢望。
归根结底,必须让她再次真切地感受到,自己连死都不被允许。对此,裕太已不知这是第几次重复这样的对话,甚至感到一丝不安。
他深知这位少女的心性并没有坚强到可以选择饿死,但他依然不能允许陶果去死。
即使想喂她吃饭,她也会紧闭嘴巴,拼命抵抗。明明不想死,却对“活下去”这件事表现出异乎寻常的拒绝,真是棘手。只要超过一天不吃东西,这副身体就会因维持生命机器所需的体内电流异常、肠道环境紊乱、脱水症状等,毫无疑问地走向死亡。
「求您了……请至少吃点东西吧。」
裕太一边安抚着因饥饿和愤怒而忘我哭喊的陶果,一边恳求道。
「吵、死了!!吵、死了~~!!」
她希望对方发疯或者变成废人。讽刺的是,这正是陶果自己的愿望。无法死去,也无法凭自己的意志做任何事。
「啊~~!!不要了!不要!!」
面对哭喊的陶果,裕太收回了勺子,转而从一个小盒子里取出了一个类似大型注射器的器具。
面前这个装着橙色液体、足有一瓶矿泉水大小的器具,让陶果的表情僵住了。
「你、你想干什么?」
「这是医生允许在小姐无论如何都不肯进食时,才可使用的器具。」
「哼、哼?想从嘴、还是鼻子、灌下去?」
对于陶果的发言,裕太只说了句“不是”,便将注射器的前端对准了她的下方。肛门。
「哈?」陶果发出一声错愕的声音。
「因为没有可以扎针输液的地方,之前插着管子的时候,都是用这个洞来处理的。」
说着,他将注射器的前端拧了进去。噗嗤一声,异物轻微进入的触感让陶果浑身一颤,脊背发凉。
「等、等等!你、在想、什么!?住手!!不要!!!」
裕太对陶果的反应稍微松了口气。虽然这十几年来早已放弃,但他终于再次确认,她仍然是个人类。
「不要!!住……啊~~!!」
然而陶果的拒绝是徒劳的,裕太无情地将注射器推了进去。
硅胶制成的前端被拧入肛门,深入直肠更内部的感觉让陶果脊背发凉地感受到了。那或许是一种类似快感的战栗,但她无从知晓,只是因营养液冰冷的触感灌满肠道而皱起了脸。
「呜、好、恶心……最差、最糟!!」
她一边忍受着生理上的厌恶感,一边骂骂咧咧,但裕太并未因此停止推进。
「呜……不、不要。」
从腹部内侧传来的、仿佛被“搔痒”的异样感让陶果身体僵硬。她无法抗拒那冰凉的液体汩汩注入肠道的奇妙感觉。因为对于几乎失去所有感觉的她而言,这几乎是唯一能感受到的触感了。
「呜……不、不要……」
噗嗤,又一股液体注入时的压迫感让陶果只能扭曲着面容。她只能忍受着肠道被填满的异常异物感。
她拼命收缩腹部想要排泄,但在那之前,裕太采取的行动是拔出注射器并堵住出口。
嘶,感觉到食指插入肛门,陶果浑身一颤。
「请不要排出来。吸收需要30分钟。」
裕太冷冷地说着,将手指在肛门内搅动起来。
即使收缩括约肌,也无法抵抗手指的粗细。
「啊……不……」
肠道内的异物感让陶果不由自主地漏出声音。裕太的手指每摩擦一次肛门,类似腹痛的不适感就袭向下腹。
「您不想吃东西对吧?那么,从今天起,每天就用这个为您灌肠。」
「啊、呃……呜啊……」
裕太无视陶果发出的不成话语的声音,将手指插在里面一动不动。
裕太觉得这样更方便处理粪便,但陶果却无法抑制因那屈辱待遇而身体发热的感觉。
直肠内逐渐麻痹般发热的感觉,让陶果忍不住漏出声音。
冰冷的营养剂温热地浸润肠壁,渗入体内的感触让她背脊发颤,发出甜腻而谄媚的声音。
忍受着仿佛肛门被改造成了性器般的不适感,裕太的手指被肛门吞入,而她自己却无能为力。
随着裕太手指的移动,肠道开始蠕动,陶果只能发出“不……不要……”的声音。
“呜啊……啊”
尽管陶果发出这样的声音,裕太的手指还是探入了她的直肠,仅仅是因为手指有些累了而已。
肠道直接被手指抚摸的感觉,对陶果来说强烈得难以忍受。陶制的皮肤则什么也感觉不到。
裕太用淋浴冲洗了她的脸、头发,以及勉强算洗了的乳房,他并不觉得这有什么淫秽,但那陶偶般的身体却因男人的手指而淫荡地扭动着。
裕太并未产生多少变态的感觉,但陶果却不同。
无聊的日常,只有辱骂唯一他者的空虚日子。在那些日子里,陶果已变成无机物,而裕太这个活生生的“人类”正触碰着她的内部,这现实让陶果感到难以言喻的兴奋。
“啊……啊啊”
每当裕太的手指在肠道内弯曲成く字形或伸直时,陶果的脸就扭曲起来。
当手指插入到第二关节附近时,注射器注入的液体开始变得温暖,陶果也能感觉到了。营养剂在肠道内缓缓融化渗透,陶果浑身颤抖。
她此刻才真切地感受到,人的身体不过是一根管子。
“……看来,差不多吸收了呢。”
裕太这么说着,将沉入肠道的手指抽了出来。感受到类似排泄快感的陶果,发出“啊……”般依依不舍的声音。肛门的皱褶颤抖着,以渴望的眼神望着裕太,但陶果并未察觉。
“明天请好好进食。”
面对如此冰冷宣告的裕太,陶果无言以对。
因为她只能狼狈地抽动着肛门,在快感的余韵中颤抖。
◇
每隔几天。没错,就像算准了一样,陶果会索求“后面用餐”的日子,裕太只能屈服。
她纠缠不休地撒娇的样子,客观看来极其凄惨,但借口和恶毒的辱骂言辞却十分犀利。尽管饿得肚子咕咕叫,陶果还是用“今天不想吃”、“说废话的嘴会烂掉”、“我的饭食不如喂猪”等能想到的词句不断辱骂裕太。
即便如此,她仍抽动着肛门,渴望着手指,大概是饥渴于刺激吧。
无论用什么词汇辱骂,无论吐出什么恶言,她开始明白,肛门受到的刺激更能让她消气。
“呜……啊”
含着注射器的肛门,紧紧收缩起来。
这刺激让陶果浑身颤抖,强忍着快感。因为每当他说“用餐时间”时,她就这样持续索求肛门的爱抚。
被推进去的注射器内容物充满肠道,陶果很清楚。
“啊……呜,嗯”
液体渗入肠道,那热意让陶果浑身扭动。直肠开始隐隐发热。
“呜……啊”
想起裕太手指插入时的刺激,陶果的肛虐欲不断高涨。想到如果吃完就结束,“用餐时间”就完了,那难熬的时间又会到来,她简直要发疯。
“啊……不”
感觉到注射器内的东西全部注入肠道,陶果为了示意裕太“拔出来”,将肛门紧紧收缩。最近比起辱骂,她更多是无言地催促。
“啊……嗯”陶果带着鼻音的声音传入裕太耳中,但他没有反应,拔出了注射器。噗嗤一声,拔出的东西因肠液而湿漉漉地闪着淫靡的光。
“……快、点……别、让它、漏、出来,笨蛋!”
明明自己根本没打算故意排泄,却要求塞子。
不过,这身体确实容易漏,陶果的这个要求让裕太感到意外。
他完全没料到,她竟会变得因肛门被手指插入而动情。
“快、点……做、啊”陶果催促裕太。
“啊,好的……”
裕太含糊地回应着,慢慢将食指按在肛门上,插了进去。
“呜……啊”陶果发出炽热的声音,忍受着快感。肠道内仍有营养剂在渗透,仅是手指摩擦的感觉就让她几乎要扭动起来。
“垃圾、渣滓……肮脏、的、手指、害得、里面、好、痒。快、点、挠、啊!”
陶果如此催促。肠道发痒是真的,但更想让手指抠挖肛门。想到裕太的手指在自己体内,仅存的内脏就开始发热。
“啊……好的……”
很久以前,陶果就有某种癖好。
那是从裕太开始照料她的生活起察觉的。无论是打理头发还是照顾如今已不存在的指甲,对于想做的事,她总是催促“快点”。
“呜……嗯”
裕太的手指,按照陶果希望的那样缓缓插入。陶果从肛门感受到,如同用指甲挠痒处般的快感。
梳头时也必须极其小心,否则她会用烫热的发棒殴打过来,是个蛮横至极的少女。按摩时也是如此,因此对肛门的刺激,他都是看她脸色进行的。
“啊……呜”
陶果发出声音。
从这反应,裕太察觉到她“想做的事”,加快了手指的动作。180度,将手指旋转一圈,摩擦直肠上侧。
“嗯,嗯呜……啊”陶果发出带着鼻音的声音。
这是按摩的一环。为了稍微缓解失去大半皮肤的她的痛苦而开始的事。如今这习惯被用于获取性快感,裕太并不知晓。
将中指稍微深入,用指腹反复轻柔抚摸,肠壁的温度逐渐升高。
“陶果大人,差不多了,”他话说到一半,陶果却张着嘴摇了摇头。裕太以为她有话要说,等着,却听她说“还、不、行……!”
他不明白还不行什么,但想起她这样时通常是在撒娇,自然明白了答案,继续刺激。
这样按摩着,裕太想起往昔的日子。与陶果初遇时,自己还有父母和家,能与她平等交谈。
虽然被她任性地摆布、扰乱,但陶果虽常欺负裕太,却从未越过决定性的界限。
这种“撒娇”也不同于她现在常说的狠话,而是“裕太是我一个人的仆人”或“你必须听我的话”这样可爱的任性。
每当她任性得逞,总会害羞地红着脸说:
『裕太,是我的东西哦』
那样的陶果已不复存在。那位高傲的大小姐已不在这里。
她已变成东西,别说手脚,连一根手指都无法动弹的肉人偶。
“呜……嗯”
陶果发出痛苦的声音,收缩着手指。肠道活动变得活跃了吗?察觉到那微微的颤动,裕太加快了手指的抽插。
“啊,嗯……不”
这动作,透过直肠从背面刺激着陶果的子宫。裕太毫无头绪,但陶果自变成这身体后,首次感受到“子宫被刺激”的感觉。
“啊……啊……啊”
陶果口中漏出痛苦的喘息。裕太直觉地感到今天反应比平时大,但没停下手。
面对肠道内的异物感,陶果只能露出凄惨的呆滞表情,发出苦闷的声音。
随着裕太手指进出肛门的动作加快,快感也愈发强烈。
仿佛即将抵达某处,这期待感让陶果嘴唇颤抖。
“啊……!”
她发出格外高亢的声音,紧紧夹住裕太的手指。同时,肠道内的液体冒泡般啪啪作响。
突然的冲击让裕太想抽回手指,却被肛门的紧缩阻挡。
“啊,啊……”
陶果浑身颤抖,达到了恍惚。
是的,她迎来了高潮。
肛门剧烈的收缩和抽搐,让裕太终于抽出了手指。噗嗤一声,肛门紧紧闭合。看起来像个玩具被抢走的孩子在闹别扭。
“啊……哈……”
陶果的嘴唇滴下热气和唾液,阴道口溢出浓稠的爱液,裕太都看到了。
“哈啊……呜”
陶果口中泄出的甜腻声音,臀肉微微颤抖的样子,让裕太感到男性的象征猛然挺立。
她平时虽贪恋这撒娇的肛门刺激,却从未达到顶点。
仅凭肛门的快感陶果就满足了,这理所当然,但最终,通过裕太手指的细致爱抚,她终于知晓了顶点的快感。
裕太在这种境遇下没有自慰的空闲,甚至没想过自我安慰。
因此裕太不知道陶果高潮时的刺激。但他能察觉她强烈地感受到了。同时,她那里散发出的令人窒息的女人色香,强烈刺激了他的鼻孔和胯间。
事已至此,裕太已无法阻止自己。
“……陶果,大人”
裕太发出声音的同时,陶果茫然地听到皮带扣咔哒咔哒解开的声音。
裕太脱下裤子,拉出阴茎,陶果半睁着眼看到。
“啊……”
陶果惊愕地睁大眼睛。
因为裕太的那东西,与她记忆中的大不相同。
“啊……呜”
陶果发出声音,看到的是赤黑怒张、血管凸起的丑陋男性象征。
那个曾经小巧、能捏弄拉扯玩耍的裕太阴茎,如今已成为威压她的雄壮男根。
“什、什么……那、个……收、起来啊……”
无法动弹的陶果,在那丑陋之物面前,只能颤抖着声音说。
是被那怒张所震慑,还是出于雌性的本能反应,陶果的胯间噗嗤喷出爱液。
裕太握住那怒张,用手开始套弄。
“什、什么……意思”
裕太没有回答陶果的问题,沉默地继续动手。咕啾咕啾地发出声音,持续刺激,男根在快感反应中愈发坚硬。
陶果无法将视线从那近乎恐怖的景象上移开。
一闭上眼,仿佛就能想象出那根男根插入自己体内所带来的快感。
“呜……呜嗯……”
裕太也茫然地用手套弄着男根,被陶果那副痴态刺激得阴茎坚硬挺立。
他用手从根部到顶端环成圈,激烈地上下套弄,随着动作持续,前列腺液开始溢出,发出咕啾咕啾的声响。
“咿……”
被裕太的手淫所摆布,陶果痛苦地扭动着身体。
裕太并不明白自己在做什么,他无法理解自己此刻的行为。
然而,他心中却有一种危机感:如果不这样做,他就会忍不住想要侵犯眼前的她。
“啊,啊啊!”
随着裕太的兴奋达到顶点,一股浓稠的白色粘液猛地喷射出来,溅到了陶果的脸上。那腥膻的气味让陶果皱起了脸。
在想到自己被玷污之前,那股原始的雄性气味已经让陶果的子宫开始悸动。
“不……什、什么……”
陶果不明白自己的身体发生了什么,只能惊慌失措。
“对、对不起……非常抱歉!陶果小姐,那个……这是……”
裕太慌忙解释,但陶果并不明白这意味着什么。她只知道有什么事情发生在了自己身上,但已经没有余力用语言表达出来。
趁裕太用毛巾擦拭自己脸的时候,陶果只是茫然地感受着自己身体上发生的变化。
裕太想擦拭溅到乳房上的精液,却停下了手。那对乳房,那对白皙、柔软而高耸的双峰,夺走了他的目光。
那顶端的乳头硬得发痛的事实,让裕太咽了口唾沫。
“啊……”陶果漏出一声轻哼。
裕太用毛巾擦拭那对乳房,然后含住了乳头。
“咿!”
不顾陶果的悲鸣,裕太用舌头拨弄着乳头。
“不、不要……什么、不要、住手!”
陶果这样喊着,但裕太一边舔舐着乳头,一边将手指插入了她的肛门。“啊……!”陶果猛地一跳,但裕太毫不理会,继续移动着手指。
“什、什么!不、不要,住手!!住手啊!裕太!求你了,停下……啊,呜”
不顾陶果的哀求,裕太吸吮着她的乳头。另一只乳房也被他用手揉捏着,同时用手指挤压刺激。
“咿啊!”
陶果口中泄出悲鸣。乳房是陶果身上残存皮肤组织中面积最大的部分。
也就是说,那里极为敏感,原本陶果就尤其讨厌被触碰那里。
“啊……不要,好痛……嗯,哈啊……”
陶果身体颤抖着,这样漏出声音,但裕太手指的动作却丝毫没有停止的迹象,反而随着力道强弱变化着节奏。
刺激乳头时,仿佛与子宫相连般的电击般的快感窜过,让陶果痛苦地扭动。
当乳房的痛觉开始转变为快感时,陶果已经被推到了绝顶的边缘。
“啊,啊啊!不行……不行了,啊呜……”
陶果身体痉挛着达到了顶峰。裕太这才终于将嘴从她的乳房上移开。
“呼啊……”
解放的快感让陶果长长地吐出一口气,身体脱力。
对这样的陶果毫不理会,裕太用手指捏住乳头,揉搓玩弄着。
“不……不、……不要……”
陶果身体颤抖着,头左右摇晃。她害怕如果再受到刺激,自己真的会发疯。
裕太的阴茎即使在射精后依然坚硬挺立。
他抓住那怒张的根部,抬起腰,做出要跨上陶果的姿势。
“……诶?”
陶果不明白要做什么,困惑地发出声音的那一刻,裕太阴茎的顶端已经抵上了她的肛门。
“不、不要!”在陶果喊出声之前,裕太已经将阴茎刺入了她的肛门。
“啊……呃……”
伴随着咕滋咕滋的声响,那根刚硬的肉棒侵入了她的肠道。
“咿……呃!”陶果发出悲鸣,肛门发出咯吱咯吱的声音,吞下了裕太的阴茎,直到根部完全插入。
之前被手指反复玩弄过的陶果的后庭,轻易地将那过于粗大的阴茎吞到了根部。
“咿啊……啊,啊……”
陶果只能让身体在压迫感下微微颤抖。那感觉简直像是内脏从下方被顶起,直冲脑顶般剧烈。
“呜……呃!”裕太颤抖着腰。
他根本无法忍耐。
裕太像握住方向盘一样,紧紧抓住陶果两侧延伸出的陶瓷把手,开始激烈地摇晃腰部。
“呃……啊啊!”
无情的腰部动作让陶果向后仰去。那如同闪电般窜遍全身的快感刺激,让她只能任由自己被蹂躏。
“呃啊哈……啊……”
仿佛内脏要被拖出来般的感觉。肛门被翻起,肠内被搅动。在这冲击下,陶果只能气若游丝地痛苦扭动。
“呜,呜嗯!咿,咿啊!”
裕太阴茎的冠状沟顶起肠壁,仿佛要将所有被压入陶器的内脏都拖拽出来。陶果只能瞪大眼睛,吐出舌头,痛苦地扭动。
“呜,呜!”裕太发出低沉的呻吟。
从用手指刺激时起,陶果的肠内就温暖、滑腻且紧致地包裹着他。
但真正插入后,感觉却超出了想象。它融化了裕太的理性,阴茎变得更加坚硬、更加粗大。
裕太松开把手,抓住陶果的乳房,手指用力,同时继续摆动腰部。
(啊……要、要裂开了!我的胸,要裂开了!)
“裕、裕太,住手……住、手!!”
不顾断断续续喊着话的陶果,裕太一心一意地继续摇晃腰部。肛门传来的剧烈压迫感和快感,几乎要夺走陶果的意识。
但最要命的是,隔着直肠壁从后方被粗暴顶撞子宫的冲击性快感,甚至不被允许放手。
从不断滴出小便的尿道口,大量的爱液正哗啦哗啦地流淌,在地板上形成水洼。
“啊,啊!要、坏掉了……不、不要啊……”
裕太一边揉捏着陶果的乳房,一边用手指捏弄乳头。用力捏紧时甚至会带来疼痛,但对现在的陶果来说,那正是直冲脑顶的快感。
“啊!啊!啊!”陶果脸庞抽搐着,头左右摇摆。
光是肛门的快感就足以让她意识模糊,现在连乳房也受到责备,这让她如何承受。
但裕太不顾这样的陶果,依旧忘我地摆动着腰部。
那势头突然减弱了。
“呜!”
裕太口中发出苦闷的声音。
他达到了顶峰。
被射入陶果肠内的精液,带着如同岩浆般的热度,流入了她的内脏。那热度让陶果的身体一阵战栗。
“呜……啊,啊啊……”
陶果一边漏出小便,一边痉挛着。肛门在她意识之外,紧紧地夹着裕太的阴茎。
仿佛是爱的告白,裕太的精液持续射入陶果的肠内。
不久,裕太被拉回了现实。
他喘着气,将阴茎从陶果的肛门中抽出。
她那空荡荡的肛门中,混合着精液和营养液的粘稠液体滴落下来,在地板上形成水洼。
“啊……呜……”
陶果漏出声音。绝顶的余韵支配着她的意识。
裕太俯视着这样的陶果,兴奋不已。
那个暴虐的女王,被自己的阴茎玩弄到如此失态的事实。
尤其是蹂躏了她肛门的事实。那背德感让裕太的兴奋更加强烈。
陶果看着如此陶醉的裕太,连瞪视都做不到。
她只能虚弱地低语:“已、已经,原谅、我吧……”
激昂、悔恨都涌不上来。甚至连辱骂的力气,都被裕太的行为彻底夺走了。
不,不是被夺走的。陶果清楚地意识到。
仅仅是肛门被插入阴茎就达到了绝顶,那惊人的快感。肛交竟然是如此回事。
隔着肠壁被责弄子宫的刺激,被强制推向高潮,肛虐的快感被深深刻入。
裕太阴茎拔出的肛门中,混合着精液和灌肠液的液体像喷泉一样飞溅出来。
“啊……呜,呜呜”
陶果羞耻得只能哭出来。
裕太用稍微恢复冷静的头脑俯视着她。
明明强行侵犯了她的肛门,实施了强奸,却没有罪恶感。反而对自己兴奋感更加强烈这件事,他感到困惑。
明明曾经那么害怕她,现在那份恐惧却转化为了兴奋。
这种没有自己她就无法活下去的扭曲关系,
那个倒错的封闭空间,正在让裕太的理性疯狂。
而陶果也感觉到,被裕太释放出的兽欲气息所影响,身体的深处开始发热悸动。
“对不起,对不起”,裕太抱着陶果,将她带往浴室。
被抱着运送的感觉,让陶果无法掩饰困惑。
裕太强暴了她的事实没有改变,现在肛门里还残留着阵阵刺痛。
即便如此,身体却允许了这一切,陶果只能感到困惑。
她只能因被玩弄肛门的快感余烬和对裕太的畏惧而颤抖,除了流下眼泪和爱液,什么也做不了。
◇
那之后的陶果,变得温顺了。
她不再抵抗裕太,开始自己吃饭,对洗澡和排泄也变得配合。
这意味着,对裕太的顺从。
当阴茎插入肛门时,陶果在恐惧的同时,也知道了那种倒错的快感。
只有在这个狭小的笼子里,自己才能活下去。至今为止,自己如此辱骂、嘲笑、施加暴力的对象所施加的反击,深深地刻在了陶果的脑中。
她根本无法反抗裕太,只能唯唯诺诺地度过每一天。
一旦意识到这一点,她几乎要发疯。
但裕太对肛门的刺激,确实给这样的陶果带来了安宁和快感。
仅仅回忆起肛虐的瞬间,肠内就会悸动,爱液就会溢出。
明明如此厌恶这样的自己,但与想法相反,身体却渴望着快感,湿润不已。
以前每次上厕所都大吵大闹的裕太,现在却温顺地任由摆布。
就这样淅淅沥沥地小便着,陶果漏出声音。
“嗯……”
从尿道口流出的小便,以及从肛门排泄出大便的感觉,让陶果浑身一颤。
“嗯……呜”
那种快感成了习惯,陶果每次排泄时都会漏出甜美的气息。
裕太只是默默地看着这样的陶果。凭她的身体,没有协助根本无法上厕所。
“……屁股,我来帮你擦一下……”
等陶果排泄完大便后,裕太这样说道,用纸巾擦拭她肛门周围的污秽。
“嗯……”陶果漏出声音,但裕太毫不在意,仔细地擦拭着肛门周围。
然后也擦拭被小便弄脏的性器。必须仔细清理被爱液和小便弄得湿漉漉的阴毛和缝隙,否则陶果会因瘙痒而更加痛苦。
“啊……啊……”陶果忍不住漏出声音。
那有着紧致粉色花瓣的阴唇,被副皮覆盖的谦逊阴核,与扭曲的心地相反、美丽无比的阴部。
裕太每次擦拭陶果的性器时,都会为那倒错的美感而屏息。
为了擦拭而分开阴唇温柔擦拭时,可以看到从阴道口窥见的处女膜。
带着神圣感,小心翼翼地擦拭着覆盖阴道口的薄膜,以免弄伤它。
無価値な花瓶となった陶果にとっては唯一価値のある純潔を証明するに足り得るその膜を破らないようにと裕太は細心の注意を払う。
そして裕太が仕上げにウェットシートを取ろうとした時、「あ……」と陶果が切なげに声を漏らした。
それはあまりに小さい声だったので聞き逃してしまう程であったが、裕太は確かにその声を聞いた。
それでぴたっと動きを止めてしまうのは沁みついた反射のようなものであった。
「どうかしましたか?陶果様」と裕太はそう尋ねる。
すっかり大人しくなってしまった彼女に対して罪悪感が無い訳がない。金と暴力で支配していた彼女との立場が完全に逆転してしまった原因がそれまた暴力による解決だと言うのであれば、なんの意味もない。
肉欲のままに彼女を凌辱した自分が今でも変わらず傍に居る事自体異常であったが、それでも裕太は彼女から離れる事が出来ないでいた。
今のしおらしい彼女であれば、専門のスタッフに預けるなり、もっと良い環境を与える事も可能だろう。
しかし裕太はそうしなかった、出来なかった。それをしてしまったら、この歪な閉鎖的空間が終わってしまう。
それは今の裕太にとって恐怖でしかなかったからだ。
「な……め……なさい……裕太……」
陶果が、か細くそう呟いた。「え?」と裕太は聞き返す。聞き間違いではないだろうか?
「舌で、な……めて……おねが、い」
陶果はもう一度、そう言った。その目は潤み、頬も上気している。
「で、でも」と裕太は言った。それは彼女の肛門を凌辱した事への負い目や恐怖から来るものであった。
しかし同時にあの倒錯的な快感を求める自分が居るのもまた事実であった。
「ウェット、ティッシュは、いや。痒、いの。なめ、て」
切なげにそう呟く彼女。裕太の喉がごくりとなる。
陶果は、自らの乳房を裕太に舐めしゃぶられた時の快楽が忘れられなかった。
それは肛門を犯された時に匹敵する程の激しい官能だった。
乳頭への刺激と、腸内から子宮を揺すられたあの感覚。
その二つを同時に与えられた時の快感は陶果の脳に深く刻み込まれていたのだった。
であるならば、膣外部をウェットティッシュで拭かれて、それで終わりなど到底我慢できる筈もなかった。
「わ、かり……ました」と裕太はそう答えるしかなかった。
陶果の陰唇を広げ、その膣を覗き込む。
臭いは殆どしない、清潔そのものなその部分は思わず裕太が目を覆いたくなる程に美しかった。
清廉潔白な恥丘と、薄桃色の花弁は指で触れるだけでぷにっとした弾力性で押し返される。
普段から触れてはいても、どこまでも美しい女性器を間近で見る事にはやはり抵抗があった。
裕太は覚悟を決めると、その花弁に口づける様にして舌を這わせた。
「あっ……」と陶果が小さく喘ぐのが聞こえ、舌先で彼女の膣口周辺を舐め始めた。
ぴっちりと閉じた薄桃色の花弁を舌で割り開くように舐め、そして舌を上部へと這わせていく。
それは陰核のあたりを拭う為に触れると陶果がよく、ひくんと反応を示すことに気付いていたからだ。
舌先で陰核に触れると、ひくひくと花芯が収縮するのを感じた。
そのまま舌先で陰核をねっとりと舐め、軽く吸い上げると陶果は「あっ、あッ」と声を漏らした。
陶果の陰核は小振りで可愛らしいものだった。
裕太が舌先に力を込めると簡単にその皮を剝く事ができた。
剥き出しになった陰核を舌で優しく愛撫する。
「ん……う、ううっ……」
陶果は声を出さないように必死に耐えていた。
想像以上だった。
裕太の舌が、陰核を這う度に陶果は強い快感を覚えてしまうのだ。
それは肛門を犯された時とはまた違う、もっと甘美な快楽であった。
「ん……う」と声を漏らす陶果に構わず、裕太はその小さな突起を舐め続ける。
舌先で優しく舐め上げ、時には軽く甘噛みする。
その度に陶果は「あっ、あっ」と声を漏らした。
その声がもっと聞きたくて裕太は執拗に陰核をねぶり、やがて乳房に手を這わせる。
自然と手が伸び、裕太はその柔らかな乳肉を揉みしだく。
「あっ!あんっ」と陶果が切なげに声を漏らすのもお構いなしに裕太は乳房を揉みしだいた。
むにゅりと歪むその柔らかさが心地よくて思わずぎゅっと力を込めてしまいそうになる。
だがそんな事をしたら彼女の乳房が壊れてしまうのではないかと思い、慌てて力を緩めた。
乳房全体をやわやわと揉んだ後、乳首を指でつまんでみると、既にそこは硬く勃起しており、こりっとしていた。
「あッ」と陶果が声を上げる。裕太はそれに構わず乳首を指でこね回す様にして刺激しクリトリスへの接吻も続けた。
性感帯3点を一度に刺激された陶果は今までにない程の快感に頭が真っ白になっていた。
「あ……ッ、や、やめて……だめ」
陶果が弱々しく抗議するも裕太は止まらない。むしろより一層激しく彼女を追い詰めた。
ぴくぴくと花芯が震え、硬くなった陰核が裕太の舌先で転がされる。
膣口が痙攣し、愛液が溢れ出しても裕太は構わずに舐め続けた。
陶果の蜜壺から漂う淫臭は甘酸っぱく、嗅ぐだけで頭がくらくらしてしまう程だった。
淡い絶頂に何度も達しながら陶果は裕太の愛撫を甘受する他無かった。
刺激の無くなった日々に、彼女の心は強く不安を抱いていた。
愛撫される悦びのみが彼女に与えられた全てなのだ。
「あっ!ああっ!」
陶果が切なげに喘ぐ声が段々と大きくなっていく。
絶頂が近いのだという事を悟った裕太はとどめとばかりに彼女の陰核を甘噛みし、そして強く吸い上げた。
「く……あっ……あッ!」
陶果が一際大きな声を上げると同時に彼女の身体が大きく痙攣し、ぶしゅっと潮を吹いた。
その液体は勢いよく飛び散り裕太の顔面にもかかった。
陶果はぐったりとしていたが、まだ絶頂の余韻に浸っているのか小さく震えていた。
「は……はは」
陶果は切なげに笑みを漏らす。
笑った。裕太は陶果が笑ったのを久しぶりに見た気がした。侮蔑や嘲笑の笑みは幾らでも見てきたが。
だが今の笑いは違う。それは心からの悦びに満ちたものであった。
この笑顔だけは、裕太は嫌いでは無かった。
◇
日を追うごとに二人は親密になっていった。
それは歪な関係ではあったが、それでも確かに二人の間には今までの主従のそれとは違った、信頼が芽生えていたのだった。
まず、裕太の意識が変わった。
今までは虐げられる立場であり、卑屈な態度をとる事しか出来なかったのだが今は違う。
それは支配者と被支配者という立場から対等なパートナーになろうと言う歩み寄りであった。
「陶果様」
そう言いかけて裕太は言い直す。
「陶果……さん」
やや間を置いてから、彼女は返事をする。
「なに?」
その口調は以前の程の高圧的で威圧的なものでは無くなっていた。
発話のリハビリは想像を絶する苦難の連続だった。
途切れ途切れだった言葉は少しずつ滑らかになり、単語の発音は明瞭になっていった。
「本日の朝食ですが……」と裕太が言いかけた所で彼女が口を挟んだ。
「食べるわ。早くしなさい」
それは、以前は口にする事の無かった言葉だった。裕太に命令し、尽くす事を強いる事でしか自分のプライドを保てなかった少女の口から発せられた言葉とは思えない程だ。
「はい」
裕太は応える。その口調もまた以前の様なおどおどしたものでは無い。
「……美味しいわね、これ」
裕太がスプーンで掬ったスープを一口飲み、陶果がぽつりとそう呟いたのを裕太は聞き逃さない。
「ありがとうございます」と裕太は言い、そして続けた。
「……その……また、作ります」
「おねがい」と陶果は小さく頷く。
それは以前の二人からは想像もつかない光景だった。
傷付け、それに耐えるだけの日々は終わり、今二人は少しずつ近づきつつあった。
それは二人の関係が主従から恋人同士へと変わったから……という訳では無かった。
二人の間にあったのは勿論愛情である。しかしそれ以上にあったものは『依存』だった。
陶果が裕太に依存するように、裕太もまた彼女に依存していた。
社会から隔絶されたと言って良い日々。
病院へと定期検査で陶果を連れていく以外は、ふたりきり自宅でのんべんだらりと過ごす日々。
外にも出られず、頼る人の居ない彼等はいつしかふたりきりの世界に没頭していったのだ。
裕太にとって陶果がどういう存在なのか説明は難しい。
初恋であったのは間違いない。
だがそれと同時にトラウマの象徴であり、恐怖の対象でもあった。
憧れであったし憎悪もあった。彼女からの暴力と暴言が裕太にとって生きる全てであったと言っても良い。
両親が死に、孤独であった裕太を拾ってくれたのは他でもない彼女であったが、その陶果は彼を虐待した。
詰って、殴って、蹴って、罵倒して。嗜虐性と加虐性を同時に兼ね備えた彼女は、裕太にとっては恐怖と依存の対象でしかなかった。
陶果のする事なら、何でもしたし何もかもを受け入れて来た。しかしそれは愛情からではない。
ただ逆らえばまた暴力を振るわれてしまうという恐怖に縛られていただけだった。
そんな彼女が自分を頼らざるを得ない状況になってしまったのは、両者の人生にとって大きな転機であった事に違いなかった。
だが、果たしてこんな関係が正しいのか、それは二人にも分からなかった。
「動画投稿してみるとか、良いんじゃない?見世物になるのは御免だけど」
病院からの帰り道、陶果はそんな事を言う。
特注の車椅子に載せられた彼女。
車イスを押すのは勿論裕太である。彼女の移動や日常生活は全て彼がサポートしていた。
「ええと、それは……どういう……?」
困惑しながらも裕太が尋ねると陶果は少し不機嫌になり、ぶっきらぼうな口調で答える。
「最近、暇を持て余してるのよ。もうSNSで炎上なんてしないから」
裕太は押していた車椅子の車輪を止め、その場に屈み込むと陶果と目線を合わせる。
「本気で言ってます?あの、陶果さんが?」
「こうやって、ケープで顔から下を隠せばバレないでしょ」
そう言う彼女の首から下はすっぽりと隠れるケープを羽織っているが、その下はセラミックで出来た花瓶の如き身体である。
「いや、でも」
裕太がそう言いかけた所で彼女は言った。
「もう私、『今までの』陶果じゃないもの。あなたにもそれくらい分かるでしょう?こんな身体だし、お淑やかにもしないと」
「それは……そうですけど……」
裕太は言い淀んだ。確かに彼女はもう以前の彼女ではない。しかしだからと言って急に『普通』になれるものなのだろうか? そんな疑問が顔に出ていたのか陶果は小さく笑うと言った。
「冗談よ。パソコンなんて使えないし、あなただけが頼りなんだから」
「僕だけが……ですか?」
「そうよ。ネットには疎いもの。……早く帰りましょ、ケープの下がむず痒いわ」
そう言うと陶果は車イスのグリップを掴み、再び車輪を回す。
そして裕太の押す車椅子はゆっくりと動き始めた。
「今日の夜ご飯は何?」
不意に掛けられたその問いに対し、彼は答えた。
「……ハンバーグ、です」
「良いじゃない、デミグラスソースにしてね」
「……はい」
「それと、お風呂もお願い。身体洗ってよ」
「……はい」
裕太はそう答えると車椅子をゆっくりと押すのだった。
◇
「ふぅ……きもちいい……」
陶果の希望通り、デミグラスソースで煮込んだハンバーグと付け合せに温野菜のサラダを平らげたあと、浴槽に浸かる陶果は気持ちよさそうな声を漏らした。
「ふー……」と心地よさそうな息を吐きながら陶果は身体の力を抜く。その身体は浴槽に張られた湯の上で不安定に浮かんでしまうので裕太が後ろから彼女の身体を支える形となる。
顔面と丸出しの性器と乳房だけがまろび出たセラミック製の容器は裕太が支えていないと直ぐにひっくり返ってしまいそうで不安になる。
然而对陶果来说,这却是件令人舒心的事。
“呐,再用力抱紧我一点。”
陶果这么一说,裕太便收紧双臂,将她的身体拥入怀中。
纤细的鹤颈被裕太的手臂包裹,陶果感到一阵安心。
“嗯嗯……好舒服。”陶果低声呢喃,裕太内心也难以平静。
将金色长发挽起、后颈发丝贴在脖颈上的陶果,那份性感难以言喻。
她那如清水般透亮的白皙肌肤,饱满得仿佛能弹开水珠,既水润又妖艳。
乳房也带着恰到好处的柔软触感,仿佛要吸附在掌心,让裕太舍不得松手。
“说起来,裕太。”
陶果像是突然想起什么似的开口。裕太应了一声“嗯”。
“今天,不是你的生日吗?”
被这么一说,裕太恍然大悟。原来如此,他这才想起今天是自己的生日。确实最近都没怎么看日历,所以忘了。
“那是什么表情,连自己的生日都忘了?”
“呃……是的。”
裕太这么回答,陶果露出无奈的神情说道。
“蛋糕也没有,总得送点什么礼物吧。”
“不用了,真的……不用在意。”
裕太推辞,但陶果并不理会。
“那可不行。我也是有自尊心的。”
她一边说着,一边灵巧地扭动脖颈,在浴缸里调整姿势。
借助水的浮力,她轻盈地转向裕太。
“好了,泡久了会晕的,快出来吧。”
“好的……”
裕太依言从浴缸中起身。
在更衣室用浴巾将她裹好,吹干头发后,他将她带回了自己的房间。
完全变成爱巢的陶果卧室,已不见往日那般疯狂的痕迹。
“那个……所以……”
裕太歉疚地开口。
陶果身无长物这件事,裕太最清楚不过。
因为他从未给过她任何东西。
“什么?”陶果歪了歪头。
裕太下定决心说道。
“那个,生日礼物……请给我自信。”
听到这句话的瞬间,陶果嘴角松弛,露出了笑容。那不是嘲笑,而是纯粹的笑容。
“……好吧,如果你想要的话。”
陶果说道,接着继续。
“但像我这样的人,做得到吗?”
面对陶果的反问,裕太坚定地回答:“没问题。”
他转向她,凝视着那双美丽的眼眸说道。
“我喜欢你,陶果小姐。”
听到这句话,陶果愣了一下,但很快又恢复了笑容。然后她说。
“怎么,是想夺走我的处女之身吗?”
“才、才不是那个意思!”
裕太慌忙反驳,陶果咯咯地笑了起来。接着说道。
“……开玩笑的。如果你想获得自信,不是应该做相应的事吗?”
“……是的。”裕太回答。
“请把……陶果小姐的人生交给我。”
听到这句话,陶果轻声一笑,说道。
“嗯,不错,及格了。吻我。”
“好的……陶果小姐。”
裕太将手环上陶果的肩膀,双唇相叠。只是轻轻一吻,陶果却满足地笑了。
“合格。”她说。
“我以为,只要裕太夺走我的一切,那样就好了。但并不是那样呢。”
陶果这么说着,正面凝视着裕太,说道。
“我也爱你,裕太。把你的一切都献给我吧。我已经一无所有了,但你还有我。”
“好的……陶果小姐……”裕太仿佛在细细品味这句话的含义般回答。
“来,再吻一次。”
“好的。”裕太回答,两人的嘴唇再次相贴。这一次比刚才更长、更深。
“嗯……呼啊……”
陶果甜美的气息撩拨着裕太的鼻腔。
她就这样伸出舌头。裕太接受了它,自己的舌头也缠绕上去。
“嗯,啾……嗯嗯……”
从陶果口中泄出的声音愈发娇媚。
两人相拥,交换着彼此的唾液。
每天以肛门相爱的两人,接吻却是第一次体验。
“嗯……噗哈……”
不久,两人分开嘴唇,互相凝视。陶果的脸颊已完全泛红,眼中可见情欲的色彩。
“来,让我看看你的阴茎。”
“好、好的……”
裕太褪下内裤,早已完全勃起的阴茎暴露出来。
顶端流出透明的液体,拉成了丝。
陶果看到这根阳具,轻哼一声,眯起了眼睛。
“呐,看着我兴奋了吗?”
“那还用说吗?”
“呵呵,即使我变成了只有这张脸、这副性器和这乳房的样子?”
这是个刁钻的问题。但裕太立刻回答。
“当然。因为连同这些,我都爱着你。”
“……真是个傻瓜,真的……”
陶果小声呢喃,然后伸出舌头舔舐裕太的阴茎。
“啊……”裕太呻吟出声。但陶果毫不在意地继续着。
她将唾液涂满整根阴茎,仔细地舔舐,然后将龟头含入口中,轻轻吸吮。
接着用舌尖刺激尿道口,那感觉让人难以忍受。
“啊……!陶果小姐,别勉强自己……”
裕太说道,但陶果无视他,继续进行着口交。
“嗯……啾噗,啾啪……”
陶果故意发出声响地进行着口交。
那淫靡的声音从耳中也唤起了快感。
(啊啊……好舒服)
陶果的口腔非常温暖。
因为纤细的鹤颈无法深入喉咙,她便调动口腔内所有的肌肉来服务。
“哈姆……啾啪……”
每当陶果的舌头舔过系带,裕太就忍不住浑身颤抖。
“嗯……呜……”
裕太拼命忍耐,但已接近极限。如果再这样继续下去,恐怕马上就会射出来。
察觉到这一点的陶果张开嘴说道。
“还不行哦。”
“啊,那个……”
陶果将脸埋在裕太的股间说道。虽然看不到她的表情,但从声音判断,裕太觉得她一定是一副坏心眼的表情。
“是我帮你做的,现在轮到你了。”
陶果说道。
裸露的乳房、贪婪地抽动的肛门、已经拉丝的阴唇,一切都诱惑着裕太。
“快点。”陶果说道。
“好的……”
裕太依言,开始爱抚她的阴部。
“啊……嗯……”
陶果口中泄出甜美的声音。
裕太温柔地抚摸着她的性器。阴核、小阴唇,还有肛门的皱褶,他仔细地一一抚触。
“哈啊……嗯……”陶果发出苦闷的声音。
将爱液沾在手指上,他将其涂抹在湿润的肛门上。
“真的喜欢呢,屁股的洞。”
“是的,因为是陶果小姐的……很干净,是我爱的人的东西。”
“哼嗯……”陶果开心地微笑。
“明明是强暴了我,还说得真好听。”
“对不起……”
裕太道歉,但陶果并不打算责备他。
“我伤害你更深。所以扯平了,感谢我吧。”
“好的,陶果小姐。我爱你。”
裕太立刻回答,然后将中指插入肛门。因为已经浸润了肠液,很容易就进去了。
手指每次抽插,陶果的肛门就紧紧收缩。
“啊啊……嗯呼……”
陶果忍不住发出喘息。裕太对这反应感到满意,弯曲手指刺激着肠壁。
“啊啊……那里,好舒服……”
陶果抓住裕太的大腿,忍受着快感。
裕太缓缓抽出手指,这次加上食指,将两根手指插了进去。
“咿——!”陶果发出悲鸣。
被攻袭到子宫后方的位置,陶果的阴道分泌出大量爱液,连裕太的手腕都湿透了。
“啊啊……好厉害……”
陶果恍惚地呢喃,与之呼应般,她的肛门紧紧收缩。
大概是接近高潮了。察觉到这一点的裕太加快了手指的动作。
咕啾、咕啾的粘腻声响彻房间,刺激着陶果的脑髓。
然后裕太将脸凑近阴核。
“等、等一下,那里……”
陶果慌张地叫出声,但已经太迟了。裕太将她的阴核含入口中,用舌头舔舐。
“啊啊啊!不行!那个不行!”
陶果发出尖叫的同时,直肠紧紧夹住手指,子宫口降了下来。
“啊……啊啊……!好!”
陶果仰起脸,迎来了高潮。
肛门以仿佛要扯断裕太手指的气势收缩,喷洒出爱液,潮吹的同时,她的身体失去了力气。
“啊……啊啊……”
手足无力的陶果无法承受这快感。只能全盘接受。
“嗯……陶果小姐,您还好吗?”
裕太担心地问道,陶果无力地笑了。
“……真是个傻瓜,我。”
接着陶果继续说道。
“被这样的身体弄到高潮……真是,太奇怪了……”
陶果自嘲地笑着,但裕太并不打算责备她。
“明明是具感觉不到任何东西的黑暗身体,却被这样的身体……”
陶果有些悲伤地说道。裕太默默地听着。
“你喜欢我吧?说过爱我吧?”
“是的……我爱你。”
裕太立刻回答。
“呵呵呵,真是个变态。”陶果笑道。
“不过,我不讨厌哦。”
陶果这么说着,吻了裕太。只是唇与唇相贴的吻,却让人觉得是无比珍爱的行为。
“呐……我能给你的唯一一样东西,就给你吧。”
陶果说道。
“那是……什么?”裕太问道,但陶果只是摇了摇头。
“……后面的处女和吻都给你了,还剩一个吧?”
被陶果这么一说,裕太却不明白。
“是什么?请告诉我。”他问道,她笑了。
然后说道。
“我的处女。”
听到这句话,裕太感觉心脏都要停止了。
“诶……怎么会……”
裕太不禁漏出声音,陶果温柔地对他说。
“那么,愿意收下吗?”
“可是……但是,那个……”
“子宫也是有功能的。医生也说有怀孕的可能性。虽然概率接近于零。但我想要把它给你,裕太。”
“……陶果小姐……”
裕太拼命忍住快要崩溃的情绪。泪水模糊了视线,但他拼命忍住。
看到他这样,陶果说道。
“所以,好吗?拜托了,裕太。收下我的处女吧。”
“好的……谢谢您……”
裕太再也抑制不住泪水,哭了出来。
“真是个傻瓜,又不是什么值得哭的事。”
“……对不起,我太高兴了。”
裕太抽抽搭搭地吸着鼻子,陶果露出无奈的表情。
“好了,别哭了。……不会弄痛你的哦?”
“好的……我一定会很温柔的,陶果小姐。”
裕太重新下定决心说道。然后两人凝视着彼此,接吻。
只是唇与唇相贴的轻吻,却感觉比任何誓言都更珍贵。
“……那么……失礼了。”
他这么说着,分开阴唇,向阴道口插入。
龟头感受到了处女膜的抵抗,但那也只是一瞬间,破瓜的证明便流了出来。
“……嗯……”
陶果痛苦地皱起眉头。但那不是因为疼痛,而是因为快感。
“您还好吗?”裕太问道,陶果轻轻点头。
“嗯,我很好。”陶果说道,用身体包裹住裕太的肉棒。
感受着那份温暖,裕太缓缓推进腰部。
“……嗯……啊……”
陶果的口中逸出娇媚的喘息。
裕太凝视着这样的陶果,一边将自己缓缓推入到底。
“……全部进去了哦。”
听到这句话,陶果欣喜地微笑,说道:“亲我。”
裕太再次靠近,双唇相叠。这是一次深入缠绵的吻,舌尖彼此交缠。
“嗯……”
随后,他开始缓缓摆动腰肢。这与肛交时的触感截然不同。
“啊……嗯哼……”
那与肠壁不同的紧致感让裕太几乎立刻就要到达极限,但他咬紧牙关忍耐着。
为了尽可能减轻她的疼痛,他一边用指腹轻抚她的阴蒂,一边重复着抽插的动作。
“陶果小姐……不痛吗?”
“嗯,没事……”
听到陶果的回答,裕太安心地重新开始动作。
他将壶口的边缘当作把手,缓缓地转动腰肢。
感受到最深处子宫口那硬硬的触感,便重点刺激那里。
“嗯……啊啊……”
听到陶果口中逸出甜美的呻吟,裕太心中欢喜,动作不由得更快了。
“啊啊!不要!”
突然激烈的抽插让陶果发出了近乎悲鸣的声音。但裕太没有停下。
“不要……温柔一点嘛……”
即使陶果如此恳求,裕太的抽插却愈发激烈。
“啊!啊啊!”
陶果口中发出高亢的声音。看来她快要达到顶点了。
裕太为了最后的冲刺,加快了腰部的速度。
感受着阴道壁的蠕动,以及子宫口仿佛吸附在龟头上的感觉,裕太试图在射精前抽身。
但就在这时,陶果的声音响起。
“不行……就这样射进来……”陶果说道。
“可、可是……”裕太正感到犹豫,陶果又接着说。
“拜托……把裕太的精子,给我吧……”
陶果恳求般地说道。
仅此一句,便让裕太到达了极限。
“啊!要射了!”他一边说着,一边用力将腰抵紧。就这样在她的体内射精了。
随着“咚咚”的脉动,大量的精液涌流而出。
那带着生命本身热度的液体,让陶果的身体剧烈地颤抖起来。
“啊……射出来了……”
陶果脸上浮现出恍惚的表情,低声呢喃。
在陶果体内感受了一会儿余韵后,裕太缓缓抽离。那触感让陶果轻轻喘息,伴随着“咕啾”一声,白浊的液体逆流而出。
“……不这样做的话,你一定会离开我吧?”
陶果轻声低语。听到这句话,裕太无言以对。
一直以来,她的那些行为,想必都是她表达爱意的方式吧。
裕太为自己至今未能察觉而感到羞愧。同时也觉得她无比可爱。
“没关系的,陶果小姐,”裕太说道。
“我会一直陪在你身边,所以……”
话说到一半,裕太有些哽咽,但看到他这副模样,陶果却轻声笑了。
“呵呵,真是个傻瓜。”
她这样低语着,神情仿佛卸下了某种重担。
“呐,亲我一下?”
应陶果的要求,裕太再次与她双唇相贴,舌尖交缠。
两人在一段时间里,仿佛要确认彼此的存在般,不断交换着亲吻。
化身为乳胶娃娃的千金小姐如何爱上他的
レディポットと化した令嬢は如何にして彼を愛する様になったか