今日も両親が揃って家にいない日を狙って、私は自己調教を進める。
自宅の広い浴室にいくつかの小道具を持ち込み、それらを浴槽の蓋の上に露店の商品棚のように並べておき、普段はあまり使わない、ほぼ父親専用となっている椅子を少し洗ってからその上に座る。
今回、浴室を選んだのには理由があった。
いつものオナネタや男子には聞けないようなガールズトークの中で出た話題。
『おしっこの穴って気持ちいいらしいよ?』
『嘘!ありえないんだけど』
しかし、性に敏感な年頃。そして今、ネットや雑誌、情報に触れやすい現代っ子にとって真偽を確かめるのは造作もないこと。そうして私は調べた。気持ち良くなるかどうかはともかく、少し自分の身体の仕組みに詳しくなったのは良かったかもしれない。
そうして、少し貯まっていたお小遣いを使ってこっそり購入した道具たちを今、お風呂場に並べている。しばらくおやつも買えないが、おやつを食べない方が肌にも身体にもいいのでプチダイエットだと思えばいいだろう。
私は椅子に腰かけながら鏡に映る自分の細い首に、分厚い革でできた首輪を巻きつけていく。南京錠も掛け、施錠すれば鏡に映るのは奴隷になった私だ。普段ならその鏡の中に屈強な男たちや調教師を幻視するのだが、普段ならイメージできる調教とは違って、未知の分野を開拓するための、完全な自己調教、自主トレーニングのようなものだ。
もし、尿道でも感じられるようになれば、日々の調教メニューのように責め立てられるのを幻視したり、イメージしやすくなるかもしれない。
裸でいると浴室は少し肌寒い。だが、肌寒いからと言って裸の上にシャツを一枚羽織るなどはできない。なぜなら私は今――奴隷だから。これから汚すかもしれない奴隷の調教に服など無い方が良いのだ。
どうせなら気分を盛り上げるために首輪に鎖を付け、鎖の端を浴室内のタオル掛けに結びたいところだが、もしも足を滑らせたり、変に絞まったら嫌なので……というよりも外出から帰ってきた両親が見つけるのが、ハードなオナニーで命を落とした娘の姿など、末代までの恥というか死んでも死にきれないものがあった。故に、危険なことはせずに首輪だけ。だが、南京錠を嵌めたことで急な来客があっても鍵は自室の机の引き出しにあるので咄嗟には外せない。
そんなちょっとしたリスクを楽しむように、私は椅子に座り直す。
「お水、一杯飲んだし、下腹もちょっと張ってるから大丈夫だよね?」
胃の中が飲んだ水でチャプチャプ音を立てているのを感じる。
尿道で遊ぶ際に必要なのは清潔に保つことと、水分をよく摂って排泄すること。特に多少の雑菌もおしっこで洗い流せる。とにかく清潔に……といってもおしっこの穴であるが。
「さて、じゃあ高かった尿道ブジーの一番細いのを入れようかな?」
風呂の蓋に並んだセットから一番細い、針金のような先端が丸まった道具、ブジーを手に取り、軽く除菌のウェットシートで拭き、封を切ったばかりのローションを垂らす。そしてローションが滴るブジーを、大股に開いた股の付け根、尿道口に宛てる。触ってもいないのにその上で息を潜めていたクリトリスがピクリと動いたような気がして、ムクムクと大きく尖り出した。未知の快楽に期待しているのか、それとも快楽によってやわらげようとしているのか。
もはやアクセサリーとして気にしないことにしたクリトリス根元のリングが愛液で艶やかに濡れている。
実のところ、根元のリング――クリリングは一度二度外れている。だが、無意識に外れ、汚れがなくなった頃にこれまた無意識に嵌め、気づけばクリリングは呪いの装備のように常にクリトリスを締め上げ、刺激して虐めてくるのだ。
だが、最初は嫌だったクリリングも最近は無かったら物足りなさしかないと思うようになってきていた。つけたままで感じはするものの、装着当初よりは慣れて来てもいる。
さて、クリリングよりも尿道だ。宛てたブジーに纏わりつくローションがブジーの表面を伝って、尿道口に垂れてくる。想像もできない未知の領域へのアプローチに鼓動が早まるのを感じる。
「さあ、挿れちゃうよ?」
そうして、ツプリとそんな音を幻聴してブジーの先端が硬い蕾のような尿道口をこじ開け、狭い尿道へと侵入する。
その途端、私は思わず歯を食いしばった。歯の隙間からうめき声ともつかない声が漏れてしまう。
はっきり言えば強烈な違和感。そして鼻の奥を突くようなツンとした痛み。開いてはいけない扉を無理矢理こじ開けるような感覚。普段出すところを逆流するという悍ましい気持ちにさせ、感情や感覚が狂わされていく。感じるかと言われればまだ始まったばかりなのだが、早くもやめたい気分にさせてくれる。なんて馬鹿なことをしているんだろうと思わせる反面で、参考にしたネット記事や体験談は嘘だったのかと思ってしまう。
「はぁ、はぁ……でも最初だけ痛いって聞くし、もうちょっとやってみよう」
まだ数ミリしか入っていないのだから。
そして狭い穴をこじ開けるようにして数ミリ、また進める。尿道の長さは男性は18センチから20センチだが、女性は4センチから6センチしかない。成人女性でそれなのだから、まだ未成熟な私は3センチあるかどうか。
挿入していき、ようやくコツとブジーが止まる。恐らくその先は膀胱だろう。剛の者は膀胱にも挿れるというが、尿道炎だけでなく膀胱炎の危険性すらあって、そこから先は流石の私でも躊躇してしまう。泌尿器科か婦人科か、どちらにしろ「オナニーをしていて膀胱炎になりました」と言い出すことにもなりかねない。だから痛い思いをして挿れて後は抜くだけ。
そう思っていたのに、結果は違うこととなる。
「はぁ……こんなに器具を買うんじゃなかったなぁ。抜くときもやっぱり痛……くない?」
挿入時の痛みが嘘のように抜くと圧迫感がスゥーと消え、それだけでなく、ゾワゾワとした排尿のあの感覚、溜めて我慢していたおしっこを限界排尿するような感覚を覚え、腰のあたりがゾワゾワとなる。まるで無数の毛虫が這う様な悍ましさを覚える反面、お腹の奥がキュッとなる様な小さな快楽の種火を感じる。
快楽の小小的な火を感じるのは今回が初めてではない。乳首の開発や陰核での初めての絶頂の時など、表現しきれない最初の快楽はいつもこのようなものだった。――故に、私は確信する。
「掴めた気がする……もうちょっとやってみよう」
使い終わったブジーは消毒液を入れた洗面器の中へ。そして手に取るのは先程よりも太いもの。ブジーは何本かあって段々と太くなる。一番太いものは小指程あるんじゃないかと思うのだが、これが尿道に入っている等、想像も出来ない。
また、尿道は抉じ開ければ抉じ開けるほど、戻らなくなると聞いた。だから一番太いものを入れる前に立ち止まらねばと思うが、果たしてやめることはできるのだろうか。
「2本目……あ、やだ。これ、ふとぃぃ」
一回り大きくなってもやや太い針金という印象だったのだが、入れてみると違和感や圧迫感は1本目の比ではなく、狭い細孔をさらに広げられ、ブジーの形に作り替えられているような感覚に至る。
そして入れる時の違和感が少し増したが快楽はその比ではなかった。ズルズルと引き抜くだけで5センチにも満たない筈が延々と尿道粘膜を擦過され、快楽を覚えると共に、擦られる距離を長く感じてしまう。
まさに尿道快楽の虜に陥った。3本、4本と無理矢理こじ開けられる快楽に酔い痴れ、引き抜くのもゆっくりと、時に早く抜いて排泄するためだけの場所を新しい快楽を感じる新たな性器へと変貌させていく。尿道を開発すると日常の排泄すら快楽を得られるようになるという。
それが恐怖でもあったが今ではそれがわかるような気がしてしまう。
「ん、んぁっ……ふぅ、んんっ!」
膀胱を越えるのが怖く、炎症が起きるかもしれないと二の足を踏んでいたのに今ではより長く、尿道をブジーが擦過してほしくて深く深く挿入してしまう。膀胱の手前には括約筋があるのだが、普段はしっかり閉じている。だからそれを越えるのには少しテクニックが居ると言う。だからまぐれでも起きない限りは越えない。
「ん、んぁぁっ?!は、入っちゃった……」
だが、越えない筈が越えてしまう。恐ろしく思う程に鉛筆の太さくらいはあるブジーが尿道を越え、膀胱に至るのを目がはっきりと捉える。それと同時に身体の奥深くで確かにブジーの存在感を感じた。
「越えないと思ってたのに……これ、引き抜いたらどうなるんだろう?あ、ちょっと伝って漏れて……来てる」
浴室のボディソープやシャンプーのフローラルな香りに入り混じってアンモニアのツンとした臭いが鼻孔に届く。ブジーを伝って漏れたおしっこが床にポタポタと滴った。そのブジーをゆっくりと引き抜いていく。ブジーが膀胱にまで届いている分、引き抜く長さは先ほどまでの比ではなく、粘膜を擦過する感覚が長い分、快楽も強く感じてしまう。
戻れなくなるような尿道快楽を脳髄に刷り込まれるように覚えたばかりの快楽を身体に記憶として根付かされていく。
「んぁああああぁぁっ!!」
長さ15センチほどの金属の棒を尿道からすべて引き抜き、安堵と抜け切る瞬間の開放感と擦られた快楽に喉奥から声が出る。いや、これを無言で耐えるなどできないだろう。抜けた瞬間に膀胱括約筋を締めたが、少しだけ漏れてしまうもそれさえ、快楽に感じてしまう。
もう今日はここで終わろうと思いつつも、身体の手は新しいブジーを求めてしまう。
その手に取ったブジーはここまでつるりとした金属棒だったのに対して、ごつごつと突起が付いている物だった。太さは先程より一回り二回り大きいが、拡張するためだけの棒だったのが明確に次なるステップへ、挿入する者への調教を見越した道具へと変貌するのを感じ、込み上がって来たものを生唾と共に喉奥へと押しやった。
やや震える手でその棒の表面を消毒し、ローションを垂らす。先程までのブジーであれば滑らかに表面を滴っていたローションが表面の特異な形状に絡まって全く落ちてこなかった。たっぷりとローションと言うもはや鎧をまとった棒を尿道口に宛てる。
秘裂の上で息づくクリトリスはカチカチに硬くなっているが触れずとも絶頂できる程に快楽を感じていた。その下に息づくやや綻んだ蕾に新しいブジーを挿入していく。ツプリツプリと細孔が飲み込んでいき、それまで引き抜くときの身に感じていた快楽とは別の気持ち良さが私を襲った。
「んぁぁ……これ、陰核の根元を……くひぃっ」
女の子が尿道で感じるのは性器に近いからと言うのもあるが、入り口付近で感じるのはクリトリス……と呼ばれる陰核の根本、正式名称を陰核脚というクリトリスの本体というべき存在が体内に埋まっている。まるで「人」の字の間を尿道が通っているのだ。わかりやすく漢字で例えるのならば「太」という字だろうか。頂点が体外に出ているクリトリスで「人」の字の間にあるのが尿道だ。尿道を挟むように陰核脚が存在しているので、文字通り、体内から起こしてやるとクリトリスはより強く、快楽を感じる。
個人差もあると言うが、私は強く感じるタイプのようだ。
ゴリゴリとイボ付きのブジーが尿道の入り口を擦過し、奥へと侵入する。特異な形状のせいか、この身体はもうこなれてしまうのか、膀胱へもズルリと侵入し、尿道全体で強く感じてしまう。
忍び寄る様にやって来た、軽い絶頂に浸りながら脳裏で「これはもう、戻れないな」と思ってしまった。
禁断の尿道快楽を覚えてしまったのだという事を。
膀胱まで達するとその特異な形状を伝って先程よりも多くのおしっこが浴室の床に零れてくる。全て漏らしてしまうとこの後が大変なのでやや億劫になりながらもブジーをゆっくりと引き抜いていく。挿れる時と同じように快楽が腰を震わせ、今日は全く弄っていないその下の膣口がキュッとなり、興奮に零れた愛液を滴らせる。
我偶然抬起头,镜中映出自己的脸。
“哇哦,这副表情好淫荡……竟然在尿道里感觉到这么强烈的快感,真是个变态呢?”
镜中的我妖艳地微笑着,那笑容带着几分魅惑与诡异,双颊泛红,染上淡淡绯色,一边缓缓拔出Buzi。
镜中映出的,是因禁锢细孔带来的快感而喘息的一匹雌奴——。
调教愿望少女6禁断的细孔自我调教
調教願望少女6禁断の細孔自己調教
这是一个关于禁断的细小、短促、狭窄的孔,在自我调教之上,将其开发的故事。由于涉及尿道凌辱,请不擅长此道的读者注意。也请注意其中包含轻微失禁的场景。
前作⇒novel/18684475
并不是因为今天是○○节,就把它想象成细长的东西,想着用按摩棒之类这么简单的事,但尽管如此,当初的剧情构想已经消耗了十分之一。前路依然漫长,if线也还留着,不知自我调教的尽头会变成怎样。
另外这虽然是个玩笑,但在Pixiv上提到尿道凌辱,压倒性地是腐向作品居多,所以我曾供述道“为了世界的均衡,我完成了这部作品。为了满足少数派的性癖…”等等。