1.
片山 ( かたやま)友季子 ( ゆきこ)が自身の体を乱暴に擦 ( こす)ると、2つの大きな乳房がぷるんぷるんと揺れた。
「最悪最悪最悪最悪!」
不快感に顔を歪め、擦り落とした茶色い汚れをシャワーの水で洗い流す。が、それでもなお、友季子の体から公衆便所のような臭いは消えなかった。
友季子はポンプを何度もプッシュしてボディソープで体を清める。その動きに併 ( あわ)せて揺れる乳房が甚 ( はなは)だ情けない。
「あの家畜、マジで許さない……!」
友季子が今いる場所は、実験人間飼育施設の職員用シャワールームだが、しかし、友季子は施設の職員でなく、近くの大学に通う女子大生だった。
今日は実験人間の躾体験のために施設を訪れており、その最中、実験人間の反撃に遭って床に転し、汚物に塗れてしまったのだ。
そのため、特別に職員用のシャワールームを貸してもらっていた。
「うわっ、髪にまでべったりついてるし最悪! ──ああ、もう……!」
イライラをぶつけるようにシャワーで汚れた手を洗い、水を出しっぱなしのまま友季子は脱衣場へと足を向ける。
雑多なものが置かれた棚を物色し、錆びついたハサミを見つけると、背中まである長い黒髪を首の辺りでまとめた。
「一昨日、美容院でトリートメントしたばかりなのに……」
友季子の目には涙が溜まっていた。
少し躊躇 ( ためら)いを見せてから、切れ味の悪いハサミでジャキジャキとまとめた髪を切った。
鏡で不格好なショートヘアになった頭を見ると、友季子はわなわなと震えた。
「全部あの馬鹿が悪いのよ!」
眉間にシワを寄せ、奥歯を噛んだ友季子は、切った髪の毛を叩きつけるようにゴミ箱に捨てた。
ゴミ箱の中には、シャワーを浴びる前に突っ込んだ友季子の汚れた衣服が捨てられている。
それが目に入ると服を駄目にされた怒りもぶり返し、友季子は顔を真っ赤に紅潮 ( こうちょう)させた。
「やっぱり、あれだけじゃ気が収まらないわ」
友季子はシャワーを浴びる前に、散々痛めつけた実験人間を思い浮かべた。
何度も鞭をお尻に振るい、必要のない印をこれでもかというほど焼き付けたが、それでもなお、怒りがふつふつと沸き上がっていた。
「出荷されるまで毎日通って、徹底的に躾てやる!」
決意した友季子は再び体を洗うため、大きな乳房を弾ませながらシャワールームに戻った。
2.
シャワーを浴び終わった友季子は、タオル一枚の格好で飼育施設の中を徘徊していた。
「もう、なんで私がこんな目に……!」
体を隠すにはタオルの幅は短く、乳房がこぼれ落ちそうなほど裾を下に引っ張っているが下半身を隠し切ることはできず、お尻が半分出ていた。
「どうしてどこにも服がないのよ!」
友季子は小さな声で激昂する。
タオル1枚では、電車はおろかタクシーにすら乗れない。そのため、友季子は施設の部屋を回って服を探していたが、今のところ見つかっていなかった。
職員に頼めばおそらく用意してもらえるのだろうが、こんなあられもない姿を他人に見られるなど友季子の高い自尊心が許さなかった。
不意にどこかから足音が聞こえ、友季子は慌てて近くの部屋に逃げ込む。
「本当に最悪……」
息を潜めて廊下に耳を澄ました。足音が大きくなるほど、友季子の心音も大きくなる。
足音が部屋の前を通り過ぎ、ほっと息を吐いたら緊張が解 ( ほど)け、ようやく部屋を見回す余裕ができた。
「消毒槽入口……?」
四面がコンクリート打ちっぱなしの四角い部屋。出入口がある壁とは反対側の壁に書かれている文字を声に出して呟く。
そこで初めて友季子は、部屋が塩素の匂いで満たされていることに気付いた。
「消毒かぁ……」
友季子は自分の腕に鼻を近づけクンクンと匂いを嗅ぎ、顔を顰めた。
「……した方がいいよね」
ふらふらと消毒槽の入口へと進む。消毒槽の入口はなぜか低く、四つん這いでなければ入れそうにない。
しゃがもうとした所で、壁に貼られた『装着物禁止』の注意文を見つけ、体に巻き付けたタオルを取ると、入り口の側にある台の上に置いた。
部屋には友季子の他には誰もいないに、恥ずかしそうに乳房と恥部を隠しながら四つん這いになる。
「为啥入口这么低。设计的人是傻子吗」
ケツ穴丸出しのお尻を振りながら、友季子は入り口を通って消毒槽へと進む。重量で垂れ下がった乳房が惨 ( みじ)めに揺れていた。
床面は膝を痛めない為の配慮か、柔らかい素材で出来ている。上部は鉄格子 ( てつごうし)になっていて、その向こうは広い部屋になっていた。
「こんだけ空間があるなら四つん這いの必要ないじゃないのよ」
独 ( ひと)り言 ( ご)ちりりながら進むと、数秒もたたないうちに消毒槽についた。溜息を吐く。
「本当に馬鹿が設計したみたいね」
友季子の前の道は窪 ( くぼ)んでおり、薬品の匂いを強く放つ液体で満たされていた。元々か、後から汚れたのか、液体は茶色く濁っている。
どうやら消毒液の池を向こう岸まで泳ぐことが、この消毒槽の消毒方法らしい。
「私がこんな汚い色の消毒液に入るわけないでしょ」
幅が狭くUターンなどできないので、友季子は後ろ向きで来た道を引き返した。
「ひゃっ────!」
お尻に何か生温かく柔らかいものがぶつかり、友季子は小さな悲鳴をあげる。
後ろを振り向くと、体と壁の隙間から人の顔が見えた。
「あっ、す、すみません! あの、私やっぱり消毒しないので、申し訳ないですが引き返して貰っても──」
「止まるな! 進め!」
「ひぎぃっ!」
鉄格子で区切られた上部の部屋から男性の怒声が聞こえたかと思うと、お尻に弾けるような痛みを感じた。
驚いて上を向くと、格子の向こうの空間に職員の格好をした男がスタンガンを構えている。
友季子が自分が置かれた状況を理解するのには、それだけで十分だった。
馬鹿が設計したと思っていたこの消毒槽は、人間用ではなく、実験人間用だったのだ。
「あ、あの、私──!」
「早く進め!」
「ひんぎぃっ!」
再びお尻に電気を流され、友季子は悲鳴を上げる。
悲鳴は後ろからも次々と上がった。友季子のせいで通路に詰まった実験人間たちも職員からお仕置きを受けているのだ。
友季子のすぐ後ろにいる実験人間は職員からお仕置きを受けると、歯を剥き出しにして怒りを露わにし、目の前でぷりぷりと震えている友季子のお尻に噛み付いた。
「いっだあぁぁぁあぁぁぁっ!」
友季子はお尻に噛み付いている実験人間を払うように、お尻を振りながら茶色い液体へとダイブした。全身が底まで沈む。
友季子と、そのお尻から口を離した実験人間は、酸素を求めて液体の中を藻掻 ( もが)いた。
「ぷはーっ! おぶふっおぼぼぼぼぼぼ──」
水面に飛び出した友季子の頭を、待ち構えていた職員が道具を使って、もう一度、薬品の中に沈める。
「おぼぼぼぼ──ぷはぁっ、んっおぼぼぼぼ──ぷはぁ、んっぼぼぼぼ────」
職員は何度も何度も友季子を薬品に沈める。
こうすることによって、実験人間の爪先から頭の天辺まで消毒するのだ。
実験人間が病気に罹 ( かか)らないための大切な工程だが、はたから見るとまるで拷問のようだった。
薬品を何度も飲み込みながら死ぬ物狂いで何とか岸まで辿り着くと、鼻と口から大量の薬品を吐き出し、何度も何度も必死に酸素を吸い込む。
「はぁ、はぁ……これ飲み込んでも人体に影響ないものなんでしょうね」
呼吸が整うと、友季子は職員に聞こえないように小さな声で毒づいた。
「おら、進め。止まるな!」
「ひぃっ! ひぃっ!」
スタンガンは友季子のお尻で繰り返し電気を弾けさせる。
友季子は人間であるとは主張せずに、実験人間として素直に職員の指示に従った。
あんな屈辱的な姿を見られた相手に、自分は人間だと主張するなど、友季子の高い自尊心は当然許さない。
「……どこかで逃げるチャンスを見つけなきゃ」
「遅えよ馬鹿、とっとと進め!」
「うんぎぃっ! ひゃっ、ひゃいっ!」
みっともない悲鳴をあげた友季子は、他の実験人間と共に乳房とお尻を無様に揺らし、逃げ出すチャンスを伺いながら職員に誘導され進んでいく。
3.
突き出された友季子のお尻は見事なまん丸で、滲 ( にじ)んだ汗が光を反射し、まるで瑞々 ( みずみず)しい桃のようにも見えた。
「んお゙お゙っ、ゔっぐぅ……はあ、はあ──ふんぐぅっ、ん゙お゙お゙お゙お゙っ!」
そんな印象を掻き消すように、友季子はその桃の割れ目からブバブバと汚い音を立てて、お腹の中に溜まっていたものを土石流 ( どせきりゅう)のような勢いで噴き出していた。
他の実験人間も友季子と同じうんこ座りの体勢で横一列に拘束されており、お尻の下に掘られた溝に土石流を垂れ流している。
「んっくぅっ────お゙お゙お゙っ!」
友季子を含む実験人間たちは、飲まされた大量の下剤のせいで下腹部がぽっこりと膨らんでいた。
うんこ坐りをさせられているせいで、太ももが膨らんだお腹を強引に押し、その中身を無理やりケツの穴から放 ( ひ)り出させていた。
「はあはあ……」
青白くなった顔に玉のような汗を流し、この世の終わりを見ているかのような表情で友季子は天井を見上げる。
ギュルルとお腹から音が鳴ると、苦悶 ( くもん)の表情を浮かべ再び割れ目から土石流を噴き出した。
排泄はそれから2時間近く続いた。
4.
腹の中のものを限界まで絞り出した友季子たちはげっそりとした様子で、お腹が空っぽになってもなお襲い来る便意に苦しんでいた。
「ゔっ、くっさ!」
「何年目だよ。いい加減慣れろ」
放屁が絶えず鳴り響く部屋に、二人の職員が入って来た。そのうちの女性職員の方は、部屋に立ち込める悪臭に鼻を摘んでいた。
「何年やっても臭いものは臭いんです!」
「分かったからホース準備しろ」
「はーい」
女性職員は壁際の床に巻かれているホースの先を男性職員の横まで持ってくると、鼻声で言った。
「なんでこんな臭い中でやらないと行けないんですかね? 移動させて別の場所でやればいいのに」
「こっちのほうが効率がいいんだとよ」
男性職員は興味のなさそうに応える。
「移動させるのは手間がかかるし、汚えケツを洗ってからじゃないといけないからな」
「私はそのくらいの手間なら惜しまないですよ」
「手間だけじゃない。移動場所も確保しないといけないし、そこには焼印後に患部を冷やす水道も作らないといけない」
男性職員は電気式焼鏝 ( やきごて)のスイッチを入れた。ものの数秒で先端が真っ赤に光る。
「それならここでケツを洗いながら冷やしたほうが効率的だろ。いいから早くやるぞ」
「ちぇっ、はーい……」
不満そうな声で返事をした女性職員は、ホースに付いたシャワーノズルのレバーを引いて水がきちんと放水されるか確認する。
男性職員は焼鏝を構え、一番端に拘束されている実験人間の右の尻たぶと腰の境目辺りに押しつけた。
「ぎゃああああああ──!」
男性職員が焼鏝を離すと、その場所には十桁の数字が刻まれていた。
そこに女性職員が水をかけると、ジューっと音を立てて水蒸気を立ち昇らせた。実験人間が再び金切り声を上げる。
就这样直接对着肛门也喷水,冲洗掉污垢。实验体大概是觉得痒,或是想逃离水流,可怜兮兮地扭动着屁股。
“啊啊啊啊啊啊——!”
旁边那个实验体也发出了同样的尖叫声。它屁股上烙印的数字,与正在被清洗的那个只差一位数。
女性职员往烙印上浇水,水蒸气升腾起来,实验体再次发出了尖叫。
男性职员按下烙铁手柄上的按钮,烙铁尖端数字的个位数便进了一位。
他将数字改变后的烙铁,按在了还没有烙印的实验体屁股上。
“哦哦哦哦哦哦哦哦——!”
男性职员面无表情地,一个接一个地给并排束缚着的实验体烙上印记。
“那个——!”
友季子看准那个男性职员走近的时机,挤出了声音。
“我、我是人类!因为体验教育弄脏了身体,所以借用了淋浴。洗完澡后迷路了,结果不小心掉进了消毒槽里……”
男性职员对友季子的话毫无反应,像对待其他实验体一样,毫不犹豫地将烙铁按了上去。
“咿啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊——!”
友季子口中发出了仿佛要撕裂空气般的惨叫。
“咿呜、咿、咿呜、咿咿!”
被水冷却烙印时,屁股火辣辣地疼,友季子呻吟着,像弹跳的球一样扭动着屁股。
就这样被清洗了肛门,当职员转向下一个实验体进行冷却和清洗时,友季子菊门抽搐着,无力地垂下了头。
“……我、我是……人……类……”
5.
实验室人类自慰俱乐部。
通称【Lab Club】,是将一名实验体作为充气娃娃,在单间里享受自慰乐趣的性服务。
因为并非与真人玩乐,所以价格相对低廉,受到了贫穷学生的欢迎,也从一部分爱好者那里获得了核心人气。
“啊啊……好舒服……噗!”
“呜哇!”
那个爱好者模样的男人,抓住了正将男性器官插入私处并扭动屁股的实验体的腰,将自己的器官深深刺入私处深处。
措手不及的实验体发出可怜的声音,烙印着十位数字的屁股紧紧绷紧。
男人颤抖了几秒钟身体,将快乐的汁液注入实验体的私处,然后缓缓拔出了器官。器官湿漉漉的,闪闪发光。
脸上浮现出恍惚表情的男人,满足地吐了一口气。
“果然还是受不了啊……”
这个实验体是男人的最爱,大约一年前开始就多次回购。
男人将手从腰上移开,高高举起,然后狠狠地拍在了实验体已经红肿的屁股上。
“啪!”一声清脆的响声在房间里回荡。
那力道,简直像是在拍打测量手掌力量的游戏机,对生物毫无犹豫的耳光。
“咿!”
紧接着,另一边的屁股也被狠狠打了一下。
“啊!”
这次男人握紧拳头,用尽全力猛击。
“唔——!”
然后,他像打巴掌一样,用双手抓住左右臀瓣,用力掰开。
私处被爱液浸湿,被掰开的肛门在丑陋地抽动着。
男人将勃起的器官对准抽动的肛门,用力按了上去。肛门缓缓吞入了男人的器官。
本应是排出器官的地方被异物侵入的不适感与背德感,以及由此刺激带来的快感交织在一起,实验体的脸丑陋地扭曲了。
“哦哦哦哦!哦哦、哦哦哦哦哦!”
每当男人前后挺动腰部,菊门就会翻起,实验体便发出咆哮。
“吵死了!闭嘴!”
停止抽插运动后,男人开始殴打实验体的屁股,反复扇打。
已经通红的屁股变得更加鲜红,某些部位因击打不当而淤血,变成了暗红色。
“你这屁股乱晃的蠢货。”
挥下的手掌在实验体的屁股上炸响。
“咿!是、是!”
实验体顺从地扭动着屁股。通红的屁股拍打在男人的小腹上,发出啪啪的声响。
“呜噗……哦哦……唔呜……哦哦哦……”
“叫你闭嘴!”
“咿!唔……呼……唔呜……”
不到一分钟,男人就达到了极限。他原本就早泄,肛门的紧致刺激对他来说太强了。
男人抓住实验体的腰,将屁股压在自己小腹上,将席卷全身的快感化作白色液体,释放在了实验体体内。
他缓缓拔出器官。实验体空洞的肛门收缩回原来的大小,然后再次张开,如此反复。
“别漏出来。”
实验体的屁股用力了。大概是拼命想夹紧吧,但肛门依然在开合。
“转过来。”
“咿!”
屁股被狠狠打了一下,实验体作为回应,从肛门“噗”地放出了空气。
它以四肢着地的姿势缓慢旋转,将脸转向男人。
眼中没有光彩,口水邋遢地流着,但那是一张端正的脸。如果是人类,会有无数男人争相接近吧。说不定会被星探从演艺圈挖走。
“含住它。”
无论外表多么出众,在Lab Club里的实验体也只是个充气娃娃。
一旦被命令,就没有拒绝的权利,只能含住那沾满自己体液、被递到面前的器官。
“唔呜、唔、唔、唔噗”
实验体被抓住头发,强行晃动着头,它强忍着呕吐感,为了不让男人不悦,拼命地吸吮着器官。
在这个店里,实验体原本的牙齿会被全部拔掉,植入硅胶制的人工牙齿。
因此只能摄入流质食物,但原本这个店的实验体食物都是从肛门给予的,所以没有问题,嘴巴变成了取悦客人的器官。
实验体吸吮着器官,硅胶牙齿刺激着男人的器官,男人轻易地在口腔中释放了快乐的汁液。
男人从口中拔出器官。
“好好咽下去。”
实验体按照男人的指示,咕咚一声咽了下去,男人满意地拿起了手机。
“还剩三十分钟呢,真浪费……不过,确实已经没心情再玩了……”
他将目光转向房间里备置的道具。
“难得有空,就玩玩吧。”
嘟囔着的男人拿起道具,一边挑剔地翻看。
被肆意玩弄、憔悴不堪的实验体,像土下座一样折叠着身体,邋遢地瘫在床上。
“呕——!”
突然,它吐出了白色的液体。眼珠向上翻去。
液体从两个鼻孔喷出,像鼻涕一样垂下。端正的脸变得惨不忍睹。
肛门丑陋地噗噗作响,吐出白色的泡沫。肠道排出的空气让泡沫丑陋地膨胀、破裂。
私处,白色的液体无声地、滴滴答答地流下。
翻找完毕的男人抱着道具回来,看到床上的惨状,发出了怒吼。
“叫你别漏出来!”
男人从带来的道具中选出藤鞭,高高扬起。
锐利的声响。昏厥过去的实验体醒了过来,震耳欲聋的惨叫在房间里回荡——
鹤见川无様 PIXIV FANBOX
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